10月16日、高校2年の女子生徒(16)にテニスウエアを着せ、男性客に体臭を嗅がせるなど有害な業務に就かせたとして、通称『JKコミュニティー』店経営者と同店元店長が、労働基準法違反(危険有害業務への就業)の容疑で逮捕された。警視庁少年育成課によると、いずれも容疑を認め、「秋葉原は取り締まりが厳しく、高田馬場に店を開いた」と供述している。 摘発された店舗『ぴゅあど~る 高田馬場JKコミュ』は16~18歳の女子高生約30人を雇い、1畳ほどの個室で30分4千円以上で会話させ、1千~5千円のオプションで体操服や水着などを着せたり、全身の体臭を嗅がせたりするなどしていた。報道されたところによれば、「胸を触ったり陰部を見せたりする客もいたが、元店長は『我慢した方が客が付きやすい』と指導していた」らしく、業務内容はすでに摘発・補導されている『JKリフレ』や『JK散歩』とほとんど違いはない。 孤立し困窮状
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