「SHOGUN」に吹き込んだ日本流の撮影術 真田広之さんの原点「東映太秦映画村」旧知のスタッフが語る09月16日 21:41 俳優の真田広之さんが主演、プロデューサーを務めたドラマ「SHOGUN 将軍」。 アメリカのエミー賞の18部門を受賞するという快挙を成し遂げました。 なぜ世界中で評価されたのか。 そこには真田さんの原点でもある「京都」とのつながりがありました。 日本時間の16日午前、ロサンゼルスで「エミー賞」の授賞式が行われ、ドラマ「SHOGUN」の主演、真田広之さんが主演男優賞に選ばれました。 エミー賞とは、アメリカ・テレビ界の「アカデミー賞」といわれ、全世界に影響力のある権威ある賞で、日本人の俳優として初めて、主演男優賞に選ばれるという快挙を成し遂げました。 【真田広之さん】「奇跡は起こる!より良い未来を共に創造していきましょう。ありがとう!!」 ■史上最多18部門受賞の快挙 真