[写真] この4月から、山口県の民放テレビ局で放映している、深夜の映画情報番組に、この恰好で出演しています! 「映画の王様」 というキャラクターで、この被り物にもようやく慣れてきました。 ある日の夕食のこと。長女が僕のひざに乗って、ご飯を食べていた。 すると 「パパ、お皿持って」 と言い、僕の左手の上に皿を乗せ、フォークで皿の上のハンバーグを食べようとした。 その一瞬、僕の頭は真っ白になり、心の奥に、カアーっと燃え上がる感情が沸き起こった。 「俺の手は、お前のテーブルじゃあねえ!」 と怒鳴ると、その皿を投げた。もちろん、ハンバーグは乗ったままだ。 長女は泣きわめき、妻は驚き、二女も泣いた。長男と二男もビックリしている。 すぐに冷静になったが、長女とすれば、そんなに深い思いなどなく、ただ単に、大好きなパパの手からハンバーグが食べたいだけだったのだ。 それを、何だかバカにされたような感じを一瞬