まー、T/Oなんではあるけど。 自分の理解可能な領域でしか物事を理解出来ない人は、その外側にどんなに良いものがあっても理解出来ない。自分の領域が枯喝すると死んでしまうと思ってしまう。 それがまぁ米と麦みたいに、かなり違うものだったら理解もするけど。 普段「干物」を食っている人がいるとする。 「干物」がなくなりそうだと、「干物」の消費を減らしたり、「干物」を調達したりすることを考える。普通に頭いい人はその辺を頑張って、枯喝しないように頑張る。現実にはたいてい上手く行くんだけど、その先に未来が見えるかと言えば、あまり見えて来ない。 でも、枯喝するのが「干物」だけで、実は今まで自分が興味を持ってなかった「生魚」は豊富にあるとしたら? もしかして実は「生魚」の方がおいしいかも知れないし、「生魚」から「干物」を生産することも可能かも知れない。そこに気がつくのが、「イノベーション」と言うもの。まー、失