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ブックマーク / www.asahi.com (445)

  • 新たな観光特急で沿線活性化を 近鉄社長インタビュー:朝日新聞デジタル

    近鉄の和田林道宜(わだばやしみちよし)社長は朝日新聞の取材に対し、大阪―名古屋間を結ぶ新型特急の投入など今後の展開について語った。主なやりとりは次の通り。 ――近鉄の鉄道経営で特急はどんな存在ですか。 「17年3月期の旅客運輸収入1487億円のうち、特急料金収入は200億円弱。それなりに比率が高く、特急なしでは事業が成り立たない。人口が減る中でもいまの収入水準を維持したい」 「都心回帰が進んでいるので、今のビジネス特急、通勤特急だけではだめだ。地域内の交流で動く人により軸足を移していきたい。8月は名阪でそれぞれ人気アーティストのコンサートがあり、例年より特急収入が伸びた。車両の連結数を臨時で増やす取り組みもしているが、観光だけでなく、イベントで動く人にもっと対応していきたい」 ――観光特急の利用状況は…

    新たな観光特急で沿線活性化を 近鉄社長インタビュー:朝日新聞デジタル
  • 名古屋でSL走らせる? 市長が展示案に「センスない」:朝日新聞デジタル

    名古屋市科学館(中区)所蔵の蒸気機関車(SL)の行き先が宙に浮いている。今は大阪のボイラー会社が保管しているが、あおなみ線で走らせたい河村たかし市長と、科学館に戻したい市教育委員会とで意見が対立しているからだ。決断の期限は半年後に迫る。 SLは1904年に独ハノーバー社が製造した「B6形」。68年に科学館に贈られ、同館で屋外展示されていた。市教委が昨年9月、モーターで動輪を回す様子を見せる「動態展示」が可能か調べるため、SLの復元を多数手がける「サッパボイラ」(大阪市)に運び入れた。調査は今年3月までに終わったが、搬入から1年となる現在も同社の倉庫に置かれたままだ。 科学館は「どんな仕組みで車輪が動くのかを子どもたちに見せられる」と、SLを同館に戻して動態展示するよう希望している。 これに「待った」をかけているのが河村氏だ。名古屋駅と名古屋港・金城ふ頭駅とを結ぶあおなみ線でのSL定期走行が

    名古屋でSL走らせる? 市長が展示案に「センスない」:朝日新聞デジタル
  • JR西の「イコカ」、利用に応じ運賃割引へ 時期は検討:朝日新聞デジタル

    JR西日の交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」について、JR西の室博(むろひろし)・営業部長は1日、利用に応じた運賃の割引サービスを導入する考えを明らかにした。開始時期や割引率などを検討中だが、関西の私鉄を中心に発行している「PiTaPa(ピタパ)」と同様のサービスを展開する方針という。 また、JR西は来秋から、近畿圏のJR西でもピタパの後払い機能が使えるようにする。これまではピタパでJR西を利用する場合、前もって一定額を券売機などでチャージしておく必要があったが、運賃は後でまとめてクレジット決済などで精算できる。 7月現在でイコカの発行枚数は約1570万枚、ピタパの会員数は約310万人。(広島敦史)

    JR西の「イコカ」、利用に応じ運賃割引へ 時期は検討:朝日新聞デジタル
  • 「世界初」で走ってみない? 四国のDMV、運転士募集:朝日新聞デジタル

    徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐東線(8・5キロ)で、線路も道路も走れるデュアル・モード・ビークル(DMV)の世界初の営業運行に向け、第三セクター「阿佐海岸鉄道」(社・海陽町)が運転士の募集を始めた。 阿佐海岸鉄道によると、運転士募集は開業以来初めて。現職運転士は高齢化が進み、将来に向けて安定した運行体制を維持するため新規採用を決めた。現職6人と新人2人の計8人が、それぞれ鉄道とバスの両方の免許を取得できる2020年ごろの運行開始を目指す。 DMVはバスのような外観で、道路用のタイヤと鉄道を走る車輪がある。車輪は上下し、約15秒で切り替えられる。乗車人員は1車両に二十数人という。 徳島、高知両県と地元4町…

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  • 伊丹空港、阪急が梅田直結線を検討 宝塚線から地下新線:朝日新聞デジタル

    阪急電鉄が、大阪・梅田と大阪(伊丹)空港を結ぶ新路線を検討していることがわかった。宝塚線曽根駅(大阪府豊中市)から空港まで約3キロに地下路線をつくり、梅田と空港をつなぐ考え。具体的な計画はこれからだが、阪急は国土交通省や大阪府などの関係者に説明を始めている。 実現すれば、梅田と空港が初めて直結する。現在、伊丹空港に乗り入れる大阪モノレールは梅田周辺を通っていない。途中で地下鉄御堂筋線や阪急線などに乗り換える必要がある。 阪急は5月、大阪府やJR西日など計5者で、総事業費3300億円を投じ、関西空港へのアクセス路線となる「なにわ筋線」を2031年春の開業に向けて進めることで合意。阪急は十三駅(大阪市)―北梅田間を結ぶ連絡線もつくる計画だ。7月から近畿運輸局などと検討会を設けて議論を始めており、伊丹空港までの新路線はその関連路線の一つとして調査する。なにわ筋線の調査がまとまる来年夏ごろ、需要

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  • 豪華列車「四季島」が人身事故 新潟、2時間半停車:朝日新聞デジタル

    13日午前3時40分ごろ、JR東日の豪華寝台列車「トランスイート四季(しき)島」が新潟県五泉市馬場町のJR磐越西線を走行中、人と衝突したとJRから110番通報があった。新潟県警五泉署によると、衝突したのは新潟市西区上新栄町の会社員男性(38)で、死亡が確認された。事故のため、四季島は現場付近に約2時間半停車した。 署によると、四季島の運転士は「人が横たわっているのが見えてブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しており、男性が列車にひかれて死亡したのかなど、詳しく調べている。現場は北五泉―五泉駅間の「番場道踏切」付近で、線路沿いに柵などはない。四季島は時速60キロで走っていたという。 近くに住む会社員男性(52)は「列車が止まった音がしたので何事かと思って起きたら四季島だった」。お盆で帰省している人もおり、多くの人が様子を見に来ていたという。 JR新潟支社広報室によると、四季島は1泊2日

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  • あの顔では無理なので…なにわ筋線に新型ラピート投入へ:朝日新聞デジタル

    JR新大阪駅と難波を結び、関西空港へのアクセス鉄道となる新線「なにわ筋線」の開業に合わせ、南海電気鉄道が、新型の空港特急を導入する。いまの空港特急「ラピート」が構造上、地下を走行できないためで、具体的なデザインなどは今後検討していくという。遠北光彦(あちきたてるひこ)社長が朝日新聞の取材で明らかにした。 ラピートは1994年、関空開業とともに登場。特徴的なデザインが人気で、停車駅によって「α」と「β」の2タイプが運行する。しかし、ラピートの先頭車両には避難用の貫通扉がなく、安全面から幅の狭い地下は走れない構造だ。南海が、JR西日や阪急電鉄、大阪府・市と2031年春開業で合意したなにわ筋線は地下を通る計画だ。このため、遠北氏は「車両に新たな投資が必要だ。開業に合わせて新型特急を導入する」と語った。

    あの顔では無理なので…なにわ筋線に新型ラピート投入へ:朝日新聞デジタル
  • SLと瑞風、並走するサプライズ 京都鉄博で月数回:朝日新聞デジタル

    京都鉄道博物館(京都市下京区)の敷地を往復する蒸気機関車「SLスチーム号」で、あこがれの列車と出合うサプライズが起こると話題になっている。 列車は、6月から運行する豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」。タイミングが合えば、京都駅を出る瑞風と線路1を隔て、並走できる。 チャンスは月に数回あるかないか。並走時間もわずか20秒ほどだ。「レトロなSLから最新の豪華列車を眺め、長い鉄道の歴史を感じて下さい」と担当者。

    SLと瑞風、並走するサプライズ 京都鉄博で月数回:朝日新聞デジタル
  • 長崎新幹線、長崎県知事が全線フル規格化を要望:朝日新聞デジタル

    長崎県の中村法道知事は28日、九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)の全線フル規格化を求める意向を初めて表明した。一方、佐賀県の山口祥義知事は財政負担増を理由に反対した。フル規格化した場合、事業費は現在の5千億円からほぼ倍増する見込み。 都内であった与党の非公開の委員会で、中村知事は「一番効果が期待でき、安定的な運行が実現されているフル規格の形で実現してほしい」、入れ替わりで出席した山口知事は「地元負担の課題があって難しい」と話したという。委員会後に両知事が明らかにした。 長崎ルートは当初、車輪の幅を変えられるフリーゲージトレイン(FGT)の導入を前提に、①博多―新鳥栖間(26キロ)は鹿児島ルートを共用②新鳥栖―武雄温泉間(51キロ)は在来線の線路を活用③武雄温泉―長崎間(66キロ)はフル規格で整備する計画だった。だがFGTの開発が難航し、JR九州は技術面とコスト面から導入を断念。全線フル規格

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  • 特急スーパーひたち、普通列車で再登場 1日2往復:朝日新聞デジタル

    JR常磐線いわき―竜田駅(福島県楢葉町)間で22日、かつての特急「スーパーひたち」の車両(651系)が普通列車として再登場した。地域の人に親しまれた車両が再びふるさとの鉄路を1日2往復する。 いわき駅午前9時22分発の一番列車には、いわき、広野、楢葉の沿線3市町の首長が乗車。竜田駅では、ミルキーホワイトの4両編成の車両の到着を地元の人ら約100人が出迎えた。 座席は背もたれを倒すことができるリクライニングシート。「乗り心地がよく、皆さんに喜んで頂けると思う」と松幸英・楢葉町長。今後、3市町のゆるキャラでラッピングした車両の運行も目指すという。(杉村和将)

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  • なにわ筋線、阪急がつなげた合意 JRと南海、長く対立:朝日新聞デジタル

    鉄道の競争が全国一激しいとされる関西地区で、新幹線の新大阪駅と関西空港とを直接つなぐ新線をめぐり新たな合従連衡が始まっている。2031年春の開業を目指す「なにわ筋線」だ。電車を走らせたいJR西日と南海電気鉄道が長く対立していたが、阪急電鉄の「参入」で一気に折り合った。国のゴーサインから28年。青写真どおり発車にこぎつけられるか。 JR西と南海、阪急、大阪府・大阪市の5者は、なにわ筋線の工事計画を詳細に詰める作業に入っている。先月23日、2031年春を目標とする整備計画に正式合意したのを受け、国への予算申請などを急ぐ。 なにわ筋線は、線路などのインフラは府や市、鉄道会社が出資する第三セクターが建設・保有し、JR西と南海が使用料を払って電車を走らせる。建設費約3300億円のうち国が800億円を補助し、府・市の負担(出資金と補助金)も計1千億円超になる。 鉄道会社の初期投資負担を大幅に減らすこ

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  • E4系陸送、ファン興奮 2階建ての巨体、住宅街進む:朝日新聞デジタル

    上越・東北新幹線で約20年間にわたって走った2階建てのE4系の先頭車両が21日未明、新潟市のJR東日新潟新幹線車両センターから同市の新津鉄道資料館に運ばれ、「道路上を走る」新幹線を見ようと、多くの鉄道ファンが集まった。車両は来月から、同館で展示される。 長さ25・7メートル、幅約3・4メートルの先頭車両は大型トレーラーに積まれて午前0時に出発し、住宅街の中を進んだ。途中の交差点では何度も切り返し、約3時間をかけて20キロほどの道のりを移動した。 移動を見るために来た横浜市の吉田亜紀さん(28)は「2階建ての巨体が狭い道を通り抜けるのがすごい。興奮しました」。トレーラーを運転した寺嶋秀亮さん(42)は新入社員のころE4系搬入に携わったといい、「現役を終えて展示されると思うと感慨深いです」と話した。 E4系は現在、上越新幹線だけで走行している。JR東日は2020年度末までにすべて新型車両に

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    fujichu_uzushio185
    fujichu_uzushio185 2017/06/21
    標準軌の線路はこのためか…
  • なにわ筋線、十三駅で乗り換え 阪急阪神、地下駅整備へ

    JR新大阪駅と難波を結び、関西空港へ向かう鉄道新線の「なにわ筋線」について、建設中の北梅田駅(仮称)に阪急電鉄が乗り入れる連絡線の十三駅が、地下駅になることが分かった。阪急阪神ホールディングスの角和夫会長が13日、大阪市内での株主総会で明らかにした。現在の十三駅は地上駅のため、なにわ筋線に行くには乗客は乗り換える必要がある。 なにわ筋線を巡っては5月23日、大阪府と大阪市、JR西日、南海電鉄、阪急の5者で、2031年春の開業を目指すと発表した。阪急は十三駅から連絡線の整備を検討するが、阪急のレール幅は、南海とJR西のレール幅より広いという問題がある。 角会長は「(新しい)十三は地下駅。阪急の既存路線とはつながらない」とした上で、「(幅の狭い)ナローゲージの車両を作り、相互直通の相手先にメンテナンスを頼む」と説明した。十三と新大阪を結ぶ連絡線構想も念頭に、「新大阪と関空がつながり、その中に

    なにわ筋線、十三駅で乗り換え 阪急阪神、地下駅整備へ
  • 南海会長、梅田乗り入れは「悲願」 阪急乗り入れも歓迎:朝日新聞デジタル

    南海電気鉄道の山中諄(まこと)会長(74)は「なにわ筋線」について、「梅田への乗り入れは南海として悲願。将来に期待を抱かせる路線だ」と語った。今月下旬の株主総会で会長を退いて取締役相談役に就くのを前に、朝日新聞のインタビューに答えた。 南海の拠点・難波と関西空港との間を結ぶ空港線の旅客収入は、2016年度に90億円と過去最高を記録した。ただ沿線人口は減りつつあり、関空特急「ラピート」はJR西日の特急「はるか」と競合する。なにわ筋線ができることで、大阪の都心の梅田地区とつながり、周辺の乗客が取り込めるため、「将来にわたって会社の利益を支える屋台骨になる」と述べた。 さらに、阪急電鉄の乗り入れについては「阪急が加わることは、関空アクセスの選択肢が広がる意味で歓迎すべきこと」と話した。 01年に社長に就任した山中氏は、07年から会長兼最高経営責任者(CEO)となり、15年から会長を務める。難波

    南海会長、梅田乗り入れは「悲願」 阪急乗り入れも歓迎:朝日新聞デジタル
  • 千葉)銚子電鉄、電車にも命名権 金太郎ホームが獲得:朝日新聞デジタル

    駅の愛称にネーミングライツ(命名権)を導入している銚子電鉄(銚子市)が、電車の愛称も命名権を販売してつけることにした。運行中の3編成のうち1編成の命名権を、千葉市花見川区の会社が1千万円で取得した。銚電はこの車両をレトロ風に改造し、集客につなげる計画だ。 愛称がつくのは「2001形」と呼ばれる1編成2両の電車。賃貸マンション施工会社「金太郎ホーム」が名付け元となり、社名の「金太郎ホーム」が愛称となる予定。車両先端のヘッドマークや側面の行き先表示幕のほか、車内にも掲示される。 同社は観音駅の命名権も同時に取得し、6月から同じく社名を愛称にする。佐々木数修都(かずひろ)社長は「銚子電鉄は伝統ある会社で、残していかなければならない。同じ県内で力を貸し合って、うまくお金が流れ、事業が成功していただければうれしい」と話す。 2001形は1962年製。京…

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  • 長崎)FGT導入「厳しい」 新幹線利用促進協:朝日新聞デジタル

    県内の自治体や経済団体などでつくる「長崎新幹線・鉄道利用促進協議会」の総会が29日、長崎市内であった。九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)について、2022年度の開業を目指して着実な整備を国へ求めていくことを決議した一方、新型車両フリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の導入については、県選出の国会議員から「難しい」との見方が示された。 総会は県空港活性化推進協議会、長崎上海航路利用促進協議会と合同で開催され、約400人が出席。3協議会の会長を務める中村法道知事は、長崎新幹線について「県内のまちづくりの大きな転機となる。開業効果を県内全域に波及させていくための取り組みが重要」と訴えた。 一方、来賓として出席した自民党の冨岡勉衆院議員(長崎1区)は、新幹線と在来線を乗り換えなしで運行できるFGTの導入について、車両部品の摩耗や高速走行での横揺れ、一般の新幹線より2、3倍かかる車両開発費とい

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  • 和歌山)走るデゴイチ、遺族の思い乗せ 今夏、有田川で:朝日新聞デジタル

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  • 千葉)箱根からガタンゴトン、ポッポの丘で公開:朝日新聞デジタル

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  • 青森)弘南鉄道に大阪・水間鉄道カラー コラボ企画:朝日新聞デジタル

    弘南鉄道大鰐線は14日から1年間、水間鉄道(大阪府貝塚市)のデザインを施した車両を運行する。両社が日初のオールステンレス車両「7000系」を所有していることからコラボ企画として実現。13日には弘前市の津軽大沢駅でお披露目撮影会があり、鉄道ファンでにぎわった。 7000系は1962年に東急電鉄が導入し、88年から地方の鉄道会社に譲渡された。弘南鉄道では22車両が現役、水間鉄道では改装で1000系となった8車両が走っているという。 今回の企画は弘南鉄道オフィシャルパートナーの渡辺康弘さん(31)が「全国の鉄道ファンの注目度が高い両社の車両を生かそう」と提案。弘南鉄道は自社の車両の先頭に、水間鉄道の7000系時代と同じ緑色・水色・青色の3の縦線をあしらうなどして当時の車両を「復活」させた。 13日の撮影会には県内外から…

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  • 京都)丹鉄の特急用車両「タンゴディスカバリー」引退へ:朝日新聞デジタル

    京都丹後鉄道(丹鉄)を走る特急用ディーゼルカー「タンゴディスカバリー」が6日で引退する。現在、最後の1編成(2両)が特別ヘッドマークを着けて運転し、記念乗車券(3千円)の発売など記念イベントを実施している。 ディスカバリーは1996年、北近畿タンゴ鉄道の特急車両として登場。5編成10両が製造され、JR舞鶴線や福知山線、山陰線にも乗り入れた。しかし、2015年から順次、人気の水戸岡鋭治さんの設計・デザインによる新たな特急車両「丹後の海」に改造。最後の1編成も近く改造される予定という。 4日から限定グッズも発売。6日は、福知山午後7時10分発の特急「たんごリレー5号」と、最終運転となる天橋立午後8時30分発の普通列車で特別アナウンスを実施する。問い合わせは丹鉄(0772・25・2323)へ。

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