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Americaとeconomicsに関するfujikumoのブックマーク (16)

  • アメリカの経済学者達による2011年を表すグラフ - P.E.S.

    BBCの集めたエコノミストによる2011年を表すグラフをhimaginaryさんが紹介していますが、アメリカの有名ブロガーのEzra Kleinがそれのアメリカ版として18人の経済学者、政策担当者、金融関係者から18枚のグラフを集めました。 なんか、楽しそうでしょ?笑 ま、全体としてはこんな楽しいものは無いのですが、とにかくそのうち、経済学者によるグラフをそのコメント付きで載せていきます。 残りのものが気になる方はKleinのサイトへ行ってみてください。 追記:ギャグさんから"Gagnon"は「ギャグノン」だろうというツッコミがはいりましたので、修正しました。ありがとうございます。 追記2:Gagnonの発音についてhimaginaryさんからさらにコメントがありましたので、カタカナ表記を「ギャニオン」に変更しました。ありがとうございました。 ピーター・オルザグ(Peter R.Orfsz

    アメリカの経済学者達による2011年を表すグラフ - P.E.S.
    fujikumo
    fujikumo 2011/12/23
    USの連邦議員の、年代ごとの政治的イデオロギー分布の変化。80年代後半までには、民主党と共和党で重なる部分がなくなってしまった。中位所得者が、家賃を払うために必要な一ヶ月の労働時間が上がり続けている、とか
  • The faith-based economics of deficit reduction | Dean Baker

    fujikumo
    fujikumo 2011/06/13
    US、ワシントンでは、熱心な経済政策通にとって財政赤字の削減が共通理解になっているようだが、経済が不況に陥っているときの、財政赤字の削減がどうやって経済成長と仕事の増加に繋がるというのだろう?
  • FRBの金利リスク - himaginary’s diary

    についてサンフランシスコ連銀のグレン・ルードブッシュ(Glenn D. Rudebusch)が書いている。彼は、短期金利が上昇した際のリスクと、長期金利が上昇した際のリスクを分けて分析している。 まず、短期金利上昇についてであるが、それは準備預金への付利の上昇という形でコスト増をもたらす。現在、準備預金は1兆ドル強、付利が0.25%であり、昨年の金利費用は31億ドルであった。一方、同年の収入は、およそ2兆ドルの長期債ポートフォリオに対する平均4%の金利収入という形で、829億ドルであった*1。ということで、この収入を金利費用でい潰すためには短期金利は7%近くまで上昇する必要があるが、ブルーチップ経済予測では5年掛けて短期金利が4%、長期金利が5%まで緩やかに上昇するとされており、そうした水準への上昇は起こりそうに無い。また、短期金利がそのように上昇する頃には準備預金は危機前の水準まで減ら

    FRBの金利リスク - himaginary’s diary
    fujikumo
    fujikumo 2011/04/21
    FRBの負う金利リスク。短期金利の上昇は、準備預金への付利の上昇という形でコスト増。長期金利の上昇は保有長期債の評価損という形で損失。こうした会計上の問題は、金融政策の目的からすれば二次的な話と
  • left over junk

    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

    fujikumo
    fujikumo 2010/07/06
    <あらゆる求人に1件当たり5人の求職者があつまる状況で,失業を余儀なくされる期間は平均で35週間にわたるというありさまだ.なのに,失業給付の延長もせずに上院は週末から休日に入ってしまった>
  • 共和党の異なった宇宙 - 日暮れて途遠し

  • Nobel laureate Krugman: ‘Dark age of macroeconomics’ is upon us

    Midway through his standing-room-only lecture at MIT on Friday, Feb. 5, Nobel Prize-winning economist Paul Krugman PhD ’77 took a brief detour into world history — specifically to the Dark Ages. It was a period, Krugman suggested, that was especially dismal not merely due to, say, rampant barbarism, but because it constituted an intellectual reversal: “In the Dark Ages, people forgot what the Gree

    Nobel laureate Krugman: ‘Dark age of macroeconomics’ is upon us
    fujikumo
    fujikumo 2010/02/10
    クルーグマン教授の講演の内容。ある種の状況下では政府による、財政政策が有用。もし、7870億ドルの刺激策がなかったら、今頃、12%の失業率になっているだろう。このままだと1930年代の再現になってしまう、とか。
  • 貪欲国家?アメリカの真実 | ウォールストリート日記

    経済危機が発生して以来、世界中で(またこのブログのコメントでも)、アメリカやウォールストリートに対する批判が繰り広げられています。そのような批判を見るにつけ、アメリカが何故「貪欲」で、このような状況にまい進したのかといった根的な部分について考えることが、事の質や今後を見定めるのに役立つのではと感じます。 そうした話を考える際に、もっとも印象に残っているが、ライフログにも挙げている『超・格差社会アメリカの真実』(小林由美、日経BP社)です。 著者は「はじめに」の中で、日では『アメリカでは』という前提で議論が展開されることが多く、それだけアメリカは日にとって重要な国なのだろうが、『そこで語られているアメリカ像が一面的である事が多い』と述べていますが、これには同感です。 長銀、スタンフォードMBAを経て、ウォールストリートで株式アナリストとして活躍の後、西海岸のコンサルティング企業でシ

    貪欲国家?アメリカの真実 | ウォールストリート日記
    fujikumo
    fujikumo 2009/06/19
    <しかし資産価値の上昇はCPIには直接反映されない。だから資産からの収益ではなく給与や賃金で生活している人にとっては、CPIに現れるインフレ率やGDPの成長率は個々の生活実感とかなりずれてくる>
  • Bloomberg/米経済、インフレ待望論 賃金上昇で消費拡大 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    「米経済が必要としているのは、古き良き時代のインフレかもしれない」。CEA(大統領経済諮問委員会)元委員長のグレゴリー・マンキュー氏(51)や、IMF(国際通貨基金)元調査局長のケネス・ロゴフ氏(56)らがこうした見解を示している。インフレ抑制の手綱を緩めれば、負債に苦しむ消費者や政府の債務返済が容易になる。値上がり前の駆け込み需要を促進するという点でも、米経済の支えになるかもしれない。 ◆まずデフレ回避 ハーバード大学教授のロゴフ氏は、この先2、3年は6%のインフレが望ましいとして「負債爆弾の脅威を和らげ、レバレッジ解消の道筋をつけるのに役立つ」と述べた。 しかし、物価が上昇するとの見通しが立てば、外国人投資家の動揺やドル急落を招きかねない。10%を超えるインフレを繰り返した1970年代には、その沈静化に10年近くが費やされ、リセッション(景気後退)を招いた。もし今、インフレ戦略を

    fujikumo
    fujikumo 2009/05/22
    <「レバレッジ解消をいかに達成するかが問題。長期にわたる低成長、高貯蓄率、多くの法律上の問題を耐え忍んでいくか、それともインフレ率上昇を受け入れるか。どちらを取るかだ」と問いかけている>
  • クリスティーナ・ローマー:大恐慌からの教訓 - P.E.S.

    オバマ政権の大統領経済諮問委員会(CEA)委員長で、元カリフォルニア大学バークレー校の経済学教授であるクリスティーナ・ローマー(この三腕の人)がブルッキングス研究所で3月9日に大恐慌からの教訓について述べたそうです。そのペーパーがオンラインに公表されてましたので、イントロ部分はおいといて*1、教訓部分だけ訳しました。もちろんローマーは経済学者ですが、今はオバマ政権の経済担当のトップの一人ですから、オバマ政権の景気対策についての考えを知る上でも面白いのではないかと。といっても、特に変わったことを言うわけではなく、経済対策としては当たり前の事がのべられているだけではあります。また別に研究論文でもないので、大恐慌からの教訓についても特に新しいことが述べられているわけでもありません。簡単なサーベイ論文みたいなものです。ただ、ニューディール=ケインジアン財政政策といった混同がいまだに結構あるようで

    クリスティーナ・ローマー:大恐慌からの教訓 - P.E.S.
  • 「米国は日本の経験に学べ」、ノーベル経済学賞のクルーグマン教授

    スウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)のノーベル博物館を見学し、伝統となっている同館のカフェのいすにサインをする、2008年のノーベル経済学賞(Nobel Economics Prize)を受賞する米プリンストン大学(Princeton University)のポール・クルーグマン(Paul Krugman)教授(2008年12月6日撮影)。(c)AFP/SCANPIX/Christine Olsson 【12月8日 AFP】新たな世界大恐慌を防ぐことのできる唯一の方法は、1930年代の世界大恐慌と最近の経済危機で得た教訓だ――。2008年のノーベル経済学賞(Nobel Economics Prize)を受賞する米プリンストン大学(Princeton University)のポール・クルーグマン(Paul Krugman)教授は7日、授賞式の行われるスウェーデン・ストックホ

    「米国は日本の経験に学べ」、ノーベル経済学賞のクルーグマン教授
    fujikumo
    fujikumo 2008/12/09
    <90年代の日本の経験とは、政府の財政出動が、根本的な解決にはならないまでも経済にかかる圧力をかなり軽減したということだ」と語った>
  • クルーグマン:財政赤字と未来 - P.E.S.

    クルーグマンのニューヨークタイムズのコラムです。これは明らかにこのマンキュ−のニューヨークタイムズへの寄稿(翻訳)を意識していると思います。 財政赤字と未来  ポール・クルーグマン 2008年12月1日 今現在、合衆国政府が経済を上向かせる為にどれほど積極的になるべきかについての激しい議論が起っている。私自身を含んだ多くの経済学者は、経済がこのまま落込んでいく事のないように非常に大規模な財政出動を主張している。だが他の者達は、その大規模な財政赤字が将来世代に課す事になる負担の事を懸念している。 しかし、赤字を心配している者達は完全に勘違いをしているのだ。現在の状況の下では、短期的によい事と長期的によい事の間にトレードオフはない。強力な財政出動は経済の長期的な見通しをも実のところ好転させるだろう。 財政赤字は長期的には経済を悪くするという主張は、政府の借り入れが民間投資を「クラウドアウト」し

    クルーグマン:財政赤字と未来 - P.E.S.
    fujikumo
    fujikumo 2008/12/02
    <経済が沈滞している時の財政緊縮は民間投資を減少させるというのは机上の空論などではない。それは歴史上の二つのエピソードで実際に起こった事だ>1937年のアメリカと、1996-1997年の日本
  • ビッグ3を救済すべきか否か?-米経済学者の見方 - himaginary’s diary

    表題の件についてEconomist's Viewやマンキューブログに書かれたものを少し拾ってみる。 Mark Thomaの意見(11/14) (まずは、Economist's ViewのMark Thoma自身の意見) もし今回の危機が金融危機によるものであり、それが過ぎれば立ち直るのであれば、救済するべきだろう。しかし、どうも金融危機以前の問題に根ざしているようなので、破産の選択肢の方が良いように思われる。 ベッカーの意見(11/16) (ベッカー=ポズナーブログ。マンキューブログ経由) 破産して、かつて全米自動車労組(UAW)との協定で課せられた過大な労働コスト(数年前まで年50億ドルをヘルスケアに払っていた)のくびきから脱すべし。 経営者のことは良く知らないが、辞めてもらうべきだろう。スポーツチームに喩えれば、数試合負けたならまだ言い訳を聞く余地はあるが、これだけ負けが込めば、監督は

    ビッグ3を救済すべきか否か?-米経済学者の見方 - himaginary’s diary
  • 経済学者の聖杯 - himaginary’s diary

    バーナンキはかつて「大恐慌の真の原因を追究するのは、マクロ経済学のいわば『聖杯』である」と述べたそうだが、最近またその「聖杯」を巡る議論がかまびすしくなっている。ただし、このところの議論は、現下の状況を反映して、大恐慌の原因というよりは、それへの対応――特にルーズベルトの実施した政策――に焦点が当てられている。 Economist's Viewの6日付けエントリでそれらの議論がまとめられているが、その後に、クルーグマンも議論に参戦した。 彼は、まず8日にブログでこのテーマについて書いたのに続き、10日にはNYTコラムでも取り上げている。さらに、10日のブログではフォローエントリを立てている。 大恐慌への対応とその終息については、大まかに言って ルーズベルトは大恐慌を緩和したのか、それともむしろ悪化させたのか? 大恐慌を最終的に終わらせたのは第二次世界大戦か? という2つの論点があるが、特に

    経済学者の聖杯 - himaginary’s diary
    fujikumo
    fujikumo 2008/11/15
    <クルーグマンの大盤振る舞い推奨のもう一つの背景としては、第二次世界大戦という財政刺激策…その額が潜在GDPの25%近くに達した…により、初めて米国経済が大恐慌から脱することができた、という彼の歴史認識がある>
  • 3000億ドル…さらに倍! - himaginary’s diary

    とクイズダービー(古いな)風のタイトルにしてみたが、4日エントリで紹介したフェルドシュタインが3000億ドルの財政刺激策を提案したのに対し、クルーグマンは倍の6000億ドルという数字を出してきた。 その数字を弾き出した算式は以下の通り。 GDP=15兆ドル 自然失業率=5% ゴールドマンの予想失業率=8.5%(現在の失業率=6.5%) オークン則:自然失業率を1%超えるごとに2%の需給ギャップ →GDPギャップは[(8.5 - 5)×2]=7%、15兆 × 0.07 =1.05兆ドル 乗数を2と見込むとその半分の5250億ドルの支出が必要となるが、乗数はおそらく2まで行かないので、もう少し上積みする必要…ということで、6000億ドル。 なお、クルーグマンの財政刺激策については、kmoriさんが以前のクルーグマン論説との矛盾を突いている。 その1999年の論説でクルーグマンは日の財政刺激策

    3000億ドル…さらに倍! - himaginary’s diary
    fujikumo
    fujikumo 2008/11/15
    クルーグマン教授の財政刺激策、その規模は600億ドル。実現されれば、政府予算に匹敵。あるいは、FRBによる国債の直接引き受けも現実味?と。
  • 昨日の朝日新聞のクルーグマンのインタビューとか読んで: 極東ブログ

    私が書くと与太話になってしまうかな。昨日の朝日新聞9面にクルーグマンのインタビュー記事があって、軽いタッチで書かれていて面白かった。たぶん、一日遅れくらいでネットに掲載されるんじゃないかな、と思っていたけど、どうなんでしょ。「グローバル化の正体@米国経済」ってやつです。まあ、ちょっとアレゲな枠がかっちり感はあるのですがね。 じゃ、たらたらと。 まず、グローバル化って何?というのが冒頭あって。 政府や自然による障壁が減り、世界の人々とさまざまな仕事や取引をしやすくなったということだ。 なんとま大雑把な。間違ってはいないけど意味のない定義とか昔のチョムスキーが言いそうな感じ。 その歴史背景はというと、まず第一段階はこう、世界経済の形成時期。 19世紀半ば、鉄道と汽船、電報で遠隔地の経済が結ばれ、例えば英国がニュージーランドからの肉輸入で料をまかなうようになった。 なんかリカルドとかマルクスと

  • Amazon.co.jp: 波乱の時代(上): アラン グリーンスパン,山岡 洋一/高遠 裕子: 本

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