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2008年12月1日のブックマーク (7件)

  • 愛社精神? - masayang's diary

    JavaBlackさん経由、「住みたいところに住める俺」 こういう経験をすると愛社精神とか皆無になりますなあ。 愛社精神ってなんだろうね。 そもそも会社は愛の対象になり得るのか? 愛する対象から...報酬をもらうの? ちょっと違うような... 打算的に行こう 労働とは、自分が生きていく資金を得るための手段である。 会社とは、自分の能力と時間を売るための「市場」である。 ただ、それは株式市場みたいに流動性が高いわけではない。 すなわち、自分の能力と時間が最適な条件で買われるとは限らない。 そして、より良い条件のところに簡単に移れるものでもない。 多かれ少なかれ、皆さん不満を抱えて仕事をすることになる。 その不満代も、各種処遇に含まれているか? 含まれているのなら、我慢して仕事すればよいだけのこと。 不満代が含まれていない場合は...仕事で手を抜けばいいんでないかね。どうせ怒られるのは上司だ。

    愛社精神? - masayang's diary
  • 【8】残業続きのところに上司からの飲みの誘い。どう断る?:日経ビジネスオンライン

    【シーン8】 このところ残業続き。疲れもたまっている。早く帰りたいのに、上司から「飲みにいくぞ」との誘い。行けば「午前様」は必至。断りたいのだが…。 【あなたの答えは?】 (1) ありがとうございます。嬉しいのですが、ここのところ残業続きでちょっと疲れています。明日の商談にミスがないように、今日は遠慮します。来週はいかがですか? (2) あ、はい。ちょっと立て込んでいるんですが。何時からですか。少しならおつき合いできますが…。すみません。 (3) えー。今日は勘弁してください。急に言われても困りますよ。 正解は(1)。キーワードは、「ありがとうございます」。ここは謝る場所ではありません。誘われたことには、素直に感謝を示します。上司が気にするのは、「俺と飲みたくないのか」ということ。別の日程で誘い返し、上司を安心させてあげましょう。 (2)のような、行きたいのか行きたくないのか分からないよう

    【8】残業続きのところに上司からの飲みの誘い。どう断る?:日経ビジネスオンライン
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/12/01
    アサーティブ・コミュニケーションのネタとしては定番中の定番。理由+対案で、相手からの要求を潰すのは初歩中の初歩。
  • SLA(Service Level Agreement)

    SLAとは,サービスを提供するベンダーとサービスを利用する企業の間で,サービスのレベルを取り決めた合意のこと。エンタープライズ市場におけるアウトソーシングでは常識とも言えるSLAが,クラウド・コンピューティングの急所になっている。 例えば,ストレージ・サービスのAmazon S3が設定するSLAは「月当たりの稼働率が99%を下回った場合は利用料金の25%を,稼働率が99%から99.9%の間までだった場合には使用料金の10%を差し引く」というもの。これは,1カ月が31日である場合に,月当たり44分までのサービス停止は「ユーザーとの合意の範囲内」であり,料金が一切割り引かれないことを意味する。月当たり7時間以上サービスが停止した場合でも,料金の25%が割り引かれるだけである。エンタープライズ市場におけるSLAと比較して,かなり低い状態にあると言えるだろう。 さらに,既に大量の実績があるAmaz

    SLA(Service Level Agreement)
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/12/01
    http://okyuu.com/ja/news/4133/ / 記事ではSLAをアウトソースの必須条件としてるがITC的には情シスが内製したシステムでもSLAの締結は必須。あと、クラウドは契約前に性能要件を見積もる。SLA方針決定はIT戦略策定フェーズで実施。
  • 第24回 ERPの標準手順にこだわって生産性が低下

    昔から継承してきた業務手順に理由もなくこだわって,それをそのままの形で新しいシステムに取り込むことは失敗の原因になる。特にERPパッケージの導入ではその危険が高い。ただし,たとえ手作業であっても現在の業務手順に明確な,もしくは不可抗力的な理由がある場合,それを無視して業務手順の変更を第一義に考えることは必ずしも得策ではない。現場の抵抗を激化させ,品質や生産性の低下にもつながる。 記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なる部分もありますが,この記事で焦点を当てたITマネジメントの質は今でも変わりません。 衣料品素材メーカのQ社は,21世紀を見すえた中期経営計画の一環として生産管理業務を中心に全社情報システムの新規構築を計画した。今までのシステムは構築から既に15年以上が経過している。この15年の間に,新商品の投入や業務変更が

    第24回 ERPの標準手順にこだわって生産性が低下
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/12/01
    現行業務とのフィットギャップ分析を怠けたとしか言いようがない気がする。 / 経営の成熟度の原則
  • 「現状が正しいと思い込まないようにしている」、SBI証券 岩吉直樹 取締役執行役員システム部長:ITpro

    SBIホールディングス傘下のオンライン証券会社であるSBI証券(東京・港区)。2006年までは社名がイー・トレード証券だったが、2006年と2008年の2度の名称変更を経て、現在に至る。SBI証券の岩吉直樹取締役執行役員システム部長は、イー・トレード証券時代から、システム企画・開発・運用の責任者を務めてきた。 一般の証券会社とオンライン専業証券会社とでは、顧客からの注文を処理するための業務やシステムにおいて、最適な業務フローや在り方が異なる。そこで岩吉取締役執行役員は最適な業務フローとシステムを1から設計した。その過程で「その業務は何のためにやっているのか」「今のやり方は正しいのか」を検証する姿勢を身に付け、「現状を正しいとは思いこまないようにすべき」との持論を得たという。 この持論に基づいて、IT(情報技術)部門の部下に対しては「業務に取りかかる際に、なぜこの業務をやっているのかを必ず2

    「現状が正しいと思い込まないようにしている」、SBI証券 岩吉直樹 取締役執行役員システム部長:ITpro
  • 第6回 「見えない」システムが増殖する:ITpro

    ファミリーマートは,基幹システムの刷新に伴う現行システムの調査を実施した。しかしドキュメントの不備で作業が難航。入出力情報から処理のロジックを推測する方法で難所を切り抜けた 上條氏は「これでは現行機能を引き継げない」と考え,20のサブシステムのソースコードに直接当たることにした。すると今度は,度重なる改修でプログラムの構造が複雑化しており,なぜそのロジックになっているのか解釈できない。ブラックボックス化した現行システムに,メンバーらは苦戦を強いられた。 画面/帳票を一つずつ地道に確認 そこで上條氏らは,画面や帳票,データといった外部仕様を洗い出し,その関係を整理していった。外部仕様は入出力情報に相当する。そのため入出力情報を基に,機能に当たる処理ロジックを推測しようと考えたのだ(図1右)。 例えば,入力情報にデータとして「売上データ」,出力情報に帳票として「地域別売上集計表」があったとする

    第6回 「見えない」システムが増殖する:ITpro
  • 知られざる先進業界「地銀」

    「数は力だ」。京都銀行の北山裕治執行役員システム部長はこう断言する。同行は13地銀が参加する最大陣営「地銀共同センター」の第1号ユーザー。複数の地銀が集まることでシステムの維持コストを下げられた。各行が知恵と開発費を出し合い豊富な機能を実現。ベンダーへの発言力も増した。 米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破綻するなど、経済環境の先行きが不透明になっている。システムの共同化に熱い視線を送る企業は少なくない。気になるのは、京都銀が言うようなメリットがどの程度あるのかだ。意見調整に手間がかかる、時間とともに個別開発部分が肥大化してメリットが薄まる、IT部門が弱体化するといったリスクもあるはず。それらはどうすれば乗り越えられるのか。 地銀業界で共同化が格化したのは2002年~2003年。構築中を含めれば現在は18陣営が存在する(図1)。地銀の現状を探れば、システム共同化の“真実”が見えてくる。

    知られざる先進業界「地銀」
    fujiyoshisyouta
    fujiyoshisyouta 2008/12/01
    システムが経営戦略の策定を牽引する存在ではなく、抱え込む重荷になっているからこそ、こうやってアウトソースされちゃってるんだよなぁ。地銀の共同化を担うこれらの事業体って、地銀情シスからの『出向組』の(ry