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漁業に関するfukumimi2002のブックマーク (7)

  • PICKUP:生殖幹細胞を大量増殖 ニジマス1匹から1700匹ふ化 東京海洋大チーム - 毎日新聞

  • 3500年前のエジプトで水産養殖、最古の証拠発見 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【10月17日 AFP】3500年以上前のエジプトで水産養殖が行われていたとする研究結果が16日、発表された。同類の活動の証拠としては世界最古だという。 ドイツとイスラエルの共同研究チームは、現在のイスラエルにあたる地域の考古学的遺跡複数から出土した魚の歯100個を調査し、それらが数千年前にエジプト・シナイ(Sinai)半島の潟湖で養殖された魚であるとの結論を下した。 今回の研究に参加したイスラエル・ハイファ大学(University of Haifa)が発表した声明によると「歯の標の年代は、新石器時代から初期イスラム時代に至るまでの約1万年に及ぶ年代区分にわたっていた」という。研究対象となった標の一部が、約3500年前のものだった。 研究結果をまとめた論文の執筆者の一人で、ハイファ大のガイ・バーオズ(Guy Bar-Oz)教授(考古学)は、当時の手法では、魚が入ってくる潟湖を見つけて

    3500年前のエジプトで水産養殖、最古の証拠発見 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • ウナギの稚魚は台湾で“ひと休み”? 研究機関の分析で判明 | NHKニュース

    謎に包まれているウナギの生態がまた1つ明らかになりました。ウナギの稚魚は、日などにやってくる前に台湾の近海にとどまり、より泳ぐ力の高い形に姿を変えている可能性があることがわかり、研究グループは、さらに生態の解明を進めて資源の保護につなげたいとしています。 これまで、稚魚はひたすら海流に身を任せて日などにやってくると考えられていて、漁獲量や時期が変動するのは産卵数の変化とともに、海流の影響が大きいのではないかと指摘されていました。 これに対し、水産研究・教育機構などの研究グループは、台湾東部の海域で日などにやってくる前の稚魚を捕らえて詳しく分析しました。 その結果、それまでは「レプトセファルス」と呼ばれる海流に流されやすい平たい形をしていたのが、この海域で「シラスウナギ」と呼ばれる、より泳ぐ力のある細長い形への「変態」を始めていたことがわかりました。 さらに「耳石」という組織の分析から

    ウナギの稚魚は台湾で“ひと休み”? 研究機関の分析で判明 | NHKニュース
  • サケ幼魚、知床から北上できず…海水温が上昇 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北海道内の河川をふるさととするサケの幼魚が2010年以降、海水温の上昇で知床半島沿岸からオホーツク海へと北上できない環境にあることを、サケ研究の世界的権威である帰山(かえりやま)雅秀・北海道大学特任教授(魚類生態学)が突き止めた。 道内のサケ漁が不振に陥っている大きな要因とも考えられるという。 帰山教授によると、道内生まれのサケは、春先に海に出た後、6月まで各地の沿岸で生息し、いったん知床沖に集結する。その後、オホーツク海を北方へ移動し、カムチャツカ半島とサハリンの間の海域に秋までとどまって成長し、11月には北西の北太平洋へ回遊。越冬して、翌年6月にはベーリング海で育つという。 帰山教授は、気象庁のデータベースなどを基に、海水温の上昇が日系統のサケ幼魚の分布と回遊ルートに与える影響について調査した。その結果、幼魚がオホーツク海を北上することの多い7月頃の最適水温(8~12度)の水域は、0

    サケ幼魚、知床から北上できず…海水温が上昇 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ニホンウナギのゲノム解読 水産庁など3年で 資源保護を後押し - 日本経済新聞

    水産庁、水産総合研究センター、東京大学などの研究グループは、漁獲量が激減し絶滅が危ぶまれているニホンウナギのゲノム(全遺伝情報)解読を始めた。成長の早さや病気のなりにくさにかかわる遺伝子をみつける。生態や行動に謎が多いニホンウナギを遺伝子レベルで解析し、養殖技術の改良や資源保護に役立てる。北里大学、東京医科大学なども参加する。最先端の解析装置を使い、3年間で完全解読する。日人がべるウナギ

    ニホンウナギのゲノム解読 水産庁など3年で 資源保護を後押し - 日本経済新聞
  • 瀬戸内海、水清くなり魚住まず?悲鳴上げる漁師 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    水がきれいになり過ぎて、魚が住めない?――。 瀬戸内海で魚介類の漁獲量が減り続け、漁師らから、こんな声が上がっている。水質改善が進んだことで、植物プランクトンを育てる窒素やリンなどの「栄養塩」が減り過ぎたことが一因と分析する研究者もおり、国も実態解明に乗り出した。 ◆「もうけがない」 関西空港に近い泉佐野漁港(大阪府泉佐野市)。瀬戸内海での8時間の底引き漁から戻ってきた男性(38)は、浮かない表情を見せた。この日はカレイやヒラメ、エビなどが取れたが、数はどれも少ない。 「10年前は1日に7~8万円分の水揚げがあったのに、今は2万円程度。船の燃料代も高いし、ほとんどもうけはない」 農林水産統計などによると、瀬戸内海の漁獲量は1982年の46万トンをピークに減少し、2010年は17万5000トンまで落ち込んだ。80年代に比べ、カレイ類が2分の1、イカナゴは6分の1に。アサリ類は約190分の1に

  • シー・シェパード、「音波攻撃は危険」と日本の捕鯨船を非難

    甲板にヘリコプターが着陸した「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の抗議船に接近する調査捕鯨船「第2昭南丸」(2009月12月18日撮影、シー・シェパード提供)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society/Michael Williams 【12月18日 AFP】過激な反捕鯨活動を行う米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は18日、同団体の抗議船スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)号が南極海で、日の調査捕鯨船から音波や放水による攻撃を受けたと非難する声明を発表した。 シー・シェパードは、日の「第2昭南丸」が長距離音響発生装置(LRAD)を使ってシー・シェパードのヘリコプターを追い払おうとし、さらにヘリコプターがスティーブ

    シー・シェパード、「音波攻撃は危険」と日本の捕鯨船を非難
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2009/12/19
    シーシェパードさんの船体激突はやさしい激突、スキンシップ
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