東京国際アニメフェア参加拒否=都の漫画規制案に抗議−出版10社 東京国際アニメフェア参加拒否=都の漫画規制案に抗議−出版10社 講談社、小学館、角川書店などの出版社で構成するコミック10社会は10日、過激な性描写のある漫画の販売規制を盛り込んだ東京都青少年健全育成条例改正の動きに抗議して、石原慎太郎都知事が実行委員長を務める「東京国際アニメフェア2011」への出展をボイコットすると発表した。 10社会は声明で、改正案を「これまでの出版界と都当局の話し合いの歴史を踏みにじるもので、規制対象は依然あいまい」と指摘。石原知事らの対応についても「事実誤認に満ちた不誠実な発言を繰り返している」と批判した。 改正案は6月都議会で否決後、一部修正の上12月議会に再提出された。今回は最大会派の民主党が賛成に回ったため可決の公算が大きくなっている。東京国際アニメフェアは来年3月下旬に開催予定。(2010
11月29日(月)午後4時50分、吉報が届いた。JFAハウスで開かれたJリーグ臨時理事会で、来季のJ1復帰が正式に決定された。1年前、ネルシーニョ監督はサポーターに「J2リーグ優勝を果たし、1年でJ1に復帰する」と約束した。これを宣言どおりかなえた。 ホーム日立台で行われた横浜FC戦を、2―0で勝利したのは先月23日。2試合を残してのリーグ優勝だった。それまで34試合を戦い、22勝2敗10分で頂点を決めた。 今年のスローガンは「VITORIA」。「勝利」を意味するポルトガル語だ。「勝つことに慣れる。常に勝ち続けるチームでなければいけない」。ネルシーニョの強い信念と情熱が込められた言葉を見事に実現してみせた。 一見すれば順調なシーズン。しかし、何度も何度もピンチがあった。そのたびごとに監督を中心に、チーム一丸となって乗り越えてきた。 3月、早々の第2節で攻撃の要のFWフランサが負傷し
(CNN) ケイティー・ゴールドマンさん(7)は魔法とプリンセスと「スターウォーズ」を愛する小学1年生。毎日スター・ウォーズの水筒を持って、米イリノイ州エバンストンの小学校に通っていた。 ある日、古いピンクの水筒に取り替えると言い出したため、母親が理由を尋ねると、学校でほかの児童から、スター・ウォーズは男の子のものだと言われていじめられたことを打ち明けたという。ケイティーさんはそれまでも、養子であることや眼鏡をかけていることなど、ほかの子と違うという理由でいじめられていた。 米国では今年、いじめを苦にした子供の自殺が相次いで問題が深刻化している。母親はケイティーさんの体験をブログに書き、「助けが必要です」と訴えた。 このブログが、アニメ版の「スター・ウォーズ クローン大戦」で「パドメ」の声を演じた女優キャサリーン・タバーさんの目に留まる。タバーさんは「パドメはきっと、あなたがあなた自身であ
このたび、ネルシーニョ監督が、来季2011年シーズンも柏レイソルの監督として指揮を執ることが決定いたしましたのでお知らせいたします。 【ネルシーニョ監督プロフィール】
このたび、レアンドロ ドミンゲス選手との2011年シーズンの契約を更新いたしましたのでお知らせいたします。 【レアンドロ ドミンゲス選手プロフィール】
本日、渡部 博文選手が、栃木SCへ期限付き移籍することが決定いたしましたので、お知らせいたします。契約期間は2011年2月1日から2012年1月31日までです。 【渡部 博文(わたなべ ひろふみ)選手プロフィール】
[ Jユースカップ2010 ] 12月5日(日)より決勝トーナメントがスタートしたJユースカップ2010。柏レイソルU−18を率いるのは、選手としても活躍した下平隆宏監督です。下平監督から大会に向けたコメントが届きました! 柏レイソルU−18は12月12日13時より日立柏サッカー場にて、大宮アルディージャユースと対戦します。 「3年生にとっては最後の大会、U-12から在籍している選手にとっては9年間の集大成となる大会。『ここでやらなければ、いつやるんだ!』と選手たちを鼓舞しています。天皇杯もそうだが、特にモチベーションの高いチームがトーナメントを勝ち抜ける。日々のトレーニングでは、そのモチベーションとチームのベクトルを合わせる作業を続けてきました。 自分たちのサッカーは、パスサッカー。ポゼッションを高めて、できるだけマイボールの時間を長くする。ボールを奪われても、すぐに守備に切り替えて
過激な性描写のある漫画などを18歳未満に販売できないように規制する、東京都の青少年健全育成条例改正案について、都議会最大会派の民主党は10日の総会で、賛成する方針を決める見通しになった。すでに自民、公明両会派は賛成を決めている。民主党を含めると過半数となり、改正案は開会中の都議会で可決される。 民主党は前回案には反対したが、今回は規制対象を強姦(ごうかん)などの違法な性行為や近親相姦としたことから、「恣意(しい)的的な運用で規制が拡大される恐れはない」と判断した。会派幹部は「我々の主張の多くが盛り込まれており、反対する理由はない」としている。 一方、漫画家や出版社などは今回の案にも「条文はなお不明確」と反発。18歳以上の登場人物を描いた漫画も規制対象に入るため、「むしろ対象は広げられた」などと批判を強めている。 前回案は規制の対象を「18歳未満の登場人物の性行為を性的対象として肯定的
シリーズ「Jリーグ秋春制移行問題を考える」第4回は、小倉純二JFA(日本サッカー協会)会長にインタビューさせていただいた。今さら説明するまでもなく、小倉会長の前任者は犬飼基昭氏であり、同氏は「秋春制移行問題」の端緒を作った人物である。前回、その犬飼前会長にインタビューを行ったわけだが、その際にはシーズン移行が実現した場合のメリットを力説した上で、すでに移行が実現した際のカレンダーを作成中であることも明かしてくれた(ちなみにインタビューが行われたのは5月20日)。 前回の取材を踏まえて、今回の小倉会長へのインタビューで確認したかったことは3点ある。まず、犬飼時代の議論やカレンダー作りは、会長が変わってどのように継続されているのか(あるいは、いないのか)。そして、小倉会長自身はシーズン移行の必要性をどのくらい感じているのか。さらには、1期2年という限られた任期の中で、現状の過密日程をどのよう
来季のJ1昇格を決めた柏レイソルが、日立柏サッカー場の改修を検討していることが分かった。9日、柏市議会の一般質問で、古川隆史議員(柏清風)の質問に市側が明らかにした。 同サッカー場は現在、メーンスタンドから見て、左側のゴール裏がホームの自由立ち見席になっている。市などによると、反対側のアウェー自由席の後方に新たに3千席を増設し、ホームとアウェーの席を逆にする。完成目標は2012年3月末。 現在の収容人数は1万5900人で、座席数は1万2千席となっているため、3千席が増設されても、営業上の収容人数は、現状と同程度になるという。 答弁の中で、市側は「立ち見席の観戦環境を改善することを主な目的にして、新たにいす席を増設したいという相談が(柏レイソルから)寄せられた」と説明した。 同サッカー場の改修計画はこれまで、何度か浮上していたが、建設費用などの問題で具体化しなかった。
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