日立マクセルは100V出力のリチウムイオン蓄電池を製品化した。災害時の停電に備える非常用電源や、簡易的なピークシフト対策に生かすことができる。設置場所を変えやすい小型の蓄電池であり、オフィスや学校、家庭での利用に向く。 日立マクセルは最大出力1200W*1)、容量255Whのリチウムイオン蓄電池「Energy Station(M-PAC01W)」を製品化した。オフィスや学校、家庭において、災害時の停電に備える非常用電源や、簡易的なピークシフト対策に利用できる。想定小売価格は17万円。2014年2月10日から販売を開始する(図1)。 *1) 1200Wの出力のまま長時間利用することはできない。連続動作時間は約90秒。
京都大のグループは人工の化合物を使い、遺伝子DNAのスイッチを直接入れることに成功した。iPS細胞(人工多能性幹細胞)に類似した細胞をつくることもできた。ウイルスなどを使わず、人工の化合物だけでDNAの働きを促したのは初という。英科学誌サイエンティフィックリポーツで24日発表した。 約2万個の遺伝情報が書き込まれているDNAはトイレットペーパーの芯のような形のたんぱく質に固く巻き付けられていて、その内容が読めないようになっている。特定の場所だけがゆるむことによって、必要な遺伝子だけスイッチが入る。DNAをゆるませる化学物質が見つかっているが、手当たり次第にゆるめてしまうため、遺伝子がでたらめに働き、細胞が死んでしまう。
カーママ小笠原、開会式“泣きま宣言” 2014年1月24日 壮行会で笑顔を見せるカーリング女子の北海道銀行のメンバー。(左から)吉田知那美、苫米地美智子、舟山弓枝、小笠原歩、小野寺佳歩 拡大写真はこちら ソチ五輪に出場するカーリング女子の北海道銀行が23日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで記者会見した。日本選手団の旗手を務めるスキップ小笠原歩(35)は開会式(2月7日)で「感動して泣きながら入るのは避けたい」ときっぱり。また一児の母として、初出場となる3人には“鬼ママ”を演じ、五輪本番の重圧に耐える精神力を育成中であることも明かした。 8年ぶり3度目となる大舞台が迫り、小笠原は「久しぶりの五輪を楽しみにしている」と語った。しかし、悩みの種が…。日本選手団の旗手という大役に任命され、「相当な練習を積んでいるので(旗の重さは)大丈夫なんですけど」と言いながらこう続けた。 「開会式は何度経
映画『女子ーズ』ポスター 「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督がメガホンを取る戦隊ヒーロー映画『女子ーズ』のキャストが発表された。すでに発表されている生真面目なリーダーのレッド・赤木直子役の桐谷美玲に加え、かなりギャルなブルー・青田美佳役で『武士の家計簿』などの藤井美菜、極めて貧乏なイエロー・黄川田ゆり役でNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の高畑充希、夢見る劇団員のグリーン・緑山かのこ役で「あまちゃん」の有村架純、すこぶるお嬢なネイビー・紺野すみれ役で『桐島、部活やめるってよ』などの山本美月が出演する。 同作は、「勇者ヨシヒコ」「コドモ警察」シリーズの福田雄一監督が挑んだ、5人の隊員全員が女性という異色の戦隊ヒーローもの。特撮ものの聖地ともいえる採石場での怪人や戦闘員との本格アクションといったお約束を踏まえつつ、5人の女子力を生かした“口撃”も見どころになっているコメディータッチの作品
このたび、山田暢久(38歳)が、2013シーズンをもちまして、現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。 【選手名】山田暢久(やまだ のぶひさ) YAMADA Nobuhisa 【生年月日】1975年9月10日生まれ(38歳) 【出身地】静岡県藤枝市 【身長/体重】175cm/66kg 【ポジション】DF 【サッカー歴】藤枝市立稲葉小学校→藤枝市立藤枝中学校→静岡県立藤枝東高校→浦和レッズ 【出場記録】 Jリーグディビジョン1 501試合出場 25得点 Jリーグディビジョン2 39試合出場 2得点 Jリーグヤマザキナビスコカップ 109試合出場 6得点 天皇杯全日本サッカー選手権大会 53試合出場 5得点 AFCチャンピオンズリーグ 14試合出場 1得点 【その他大会の出場歴】 日本代表(A) 15試合出場 1得点 Jリーグサントリーチャンピオンシップ(2004年) 2試合出場
カーママ小笠原 羽生善治3冠の著書読んで不安が自信に
C大阪 8月からフォルラン獲り計画 成功に理由あり
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
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松陰の辞世の句 井伊家側で発見 弾圧の一方で評価か 幕末の思想家で、安政の大獄で処刑された吉田松陰(1830~59年)が自筆した辞世の句が、国学者長野主膳の手紙の巻物に貼り付けられていたのが見つかった。京都市の井伊美術館が23日に発表した。 長野主膳は安政の大獄に際し、大老井伊直弼の信任が厚かったとされる家臣。直弼の国学の師も務めた。辞世の句は山口県文書館(山口市)所蔵の「吉田松陰絶筆」とほぼ同じ文言。弾圧側が処刑する者の辞世を取り寄せ、保管するのは異例で、学者としての松陰に注目していたことがうかがえる。 井伊美術館によると、句は縦27・5センチ、横19・5センチの和紙に「此程に思定めし出立はけふきく古曽嬉しかりける」(死を覚悟しており、今日やっとその日が来てうれしいという意)と記されていた。 山口の史料と同様に、松陰は自分の名前を元服時の名「矩方」でなく「矩之」と記載。井伊美術館
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