柏が26日、千葉・柏市内で練習を行った。27日に鹿児島・指宿キャンプに出発する選手たちは、午前中にパス回しなどで2時間、午後はランニング約1時間で切り上げた。 20日の始動から1週間がたち、新加入選手たちも打ち解けた様子。これまではフィジカルトレーニング中心だったが、南国に場所を移し実戦練習も増やしていく予定という。FW工藤壮人(23)は「1年間戦うためにこの期間の準備は大切。この1週間はいい準備ができた。開幕が待ち遠しいです」と、早くも戦闘モードに入っているようだ。
壮絶なデモが続いているウクライナの首都・キエフ。昨年末、ヤヌコビッチ大統領がEUと距離を置く政策を取ったことが発端となり、抗議デモが広がっていたが、年明けに「デモ規制強化法」が国会で可決されたことで一気にデモは過激化。キエフ中心部は1月19日以降、警官隊とデモ隊が激しく衝突し、無法地帯と化している状況で、23日までに5人が死亡し、約1300人が負傷したと報じられている。 今回の抗議活動では、世界中がデモ隊の「いかつさ」が話題となっている。バイクのヘルメットで武装し、火炎瓶を投げつける人や、ロケット花火を水平射撃する人、自家製の投石機や、巨大パチンコまでも登場している。海外のネット掲示板などで注目を集めている、そんな過激なデモ隊の様子を写真で紹介しよう。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=574479 ●タイヤを焼き、警察隊の侵入を
壮絶なデモが続いているウクライナの首都・キエフ。昨年末、ヤヌコビッチ大統領がEUと距離を置く政策を取ったことが発端となり、抗議デモが広がっていたが、年明けに「デモ規制強化法」が国会で可決されたことで一気にデモは過激化。キエフ中心部は1月19日以降、警官隊とデモ隊が激しく衝突し、無法地帯と化している状況で、23日までに5人が死亡し、約1300人が負傷したと報じられている。 今回の抗議活動では、世界中がデモ隊の「いかつさ」が話題となっている。バイクのヘルメットで武装し、火炎瓶を投げつける人や、ロケット花火を水平射撃する人、自家製の投石機や、巨大パチンコまでも登場している。海外のネット掲示板などで注目を集めている、そんな過激なデモ隊の様子を写真で紹介しよう。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=574479 ●タイヤを焼き、警察隊の侵入を
抜けてしまった歯が多い人ほど肺炎で亡くなる危険性が高いことが、名古屋大や京都大などの研究グループの調査でわかった。歯がない人は口の中に細菌が多く、肺にも感染しやすいためだという。 名古屋大大学院医学系研究科博士課程の須磨紫乃(しの)さん(予防医学)らは、全国の歯科医師会の会員約2万人を対象に、歯の状態や健康状態などについて回答してもらい、その後に亡くなった人について死因を調べた結果を分析。肺炎による死亡率と、抜けた歯の本数との関係を調べた。 肺炎の死者は計55人。抜けた歯が4本までの人と比べると、年齢や肥満などの影響を差し引いても、5~14本が抜けていた人は危険性が1・74倍、15~27本の人は2・37倍あった。4本の親知らずをのぞく28本がすべて抜けていた人の危険性は、2・77倍あった。
カーリング女子日本代表の壮行会が札幌市内で行われ、同市の上田文雄市長(65)はカーママたちの練習拠点である「どうぎんカーリングスタジアム」に努力をたたえるレリーフなどを設置する計画であることを本紙に明かした。 同スタジアムは開会式で日本代表選手団の旗手を務める小笠原歩(35)が7年越しで勝ち取った、公共施設では国内初の専用スタジアムだ。 8年前の2006年トリノ五輪に盟友・船山弓枝(35)らとともに「チーム青森」のメンバーとして出場したが、出身は北海道常呂町(北見市常呂町)。02年ソルトレーク五輪後、環境の整った青森に拠点を移していた。 そのため、小笠原はトリノ後、上田市長にスタジアム建設を要望。「我々としても彼女たちが『チーム青森』として活躍していることは悔しかったので、すぐに(建設を)約束しました」(上田市長)。それがようやく形となったのが、12年9月のこと。小笠原の10年11月の現役
アジア・サッカー連盟(AFC)の競技委員会が25日、マスカットで行われ、まだ確定していなかった今季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日程が案として固まった。4月の理事会に諮られた後、正式決定する。昨年11月から先延ばしになっていた問題が、ACL決勝(ホームアンドアウェー方式)の第1戦、第2戦とも11月上旬になる可能性があったこと。その場合、日本は上旬にナビスコ杯決勝、中旬に国際Aマッチデー(2試合)があり、佳境に入る11月のJ1リーグ戦の日程調整が困難になるところだった。しかし、今回の委員会で10月下旬に第1戦、11月上旬に第2戦を行う案が固まり、過密日程が緩和。ようやくJリーグの年間日程が最終調整できる状況になった。
断食でタイトル食らう!? 柏DF増嶋竜也(28)が、過酷な修行体験を明かした。25日、チームは柏市内で2時間の練習。引き揚げる頃には、疲労困憊(こんぱい)でぐったり。体重は通常の74キロから6キロも絞れ、筋肉量も激減した。実は…、昨年末に山形で断食治療を敢行していた。 プロ10年目の昨季は、9月に右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で戦線離脱。「2カ月も休むけがは初めて。10年やったし、1度リセットしよう」。断食体験のある元バドミントン五輪代表の妻(旧姓潮田)玲子さんの勧めもあり、6泊7日の治療を決断した。 その内容は、初日に2リットルのビタミン剤を飲み、1日2回、15分間の「酵素風呂」につかる。発酵するおがくずから発生する自然の熱で体内の毒素を出し、あとはひたすら休むだけ。増嶋は「何もできないので、今までを振り返ったり、いい時間になった。精神的にも鍛えられましたよ」と笑い、「3日目からは空腹
清水のMF杉山浩太が24日、29回目の誕生日を迎えた。この日は午後2時から約2時間、通常のメニューを消化。練習後も特に誕生日らしい演出はなく、普段通りにグラウンドを引き揚げると「あまり実感はない。いい年だし、もうお祝いとかもね…」。チームメートも祝福を自粛? したのか、「与えられた役割を全力でこなしていきたい」と、静かに20代ラストイヤーへの意気込みを語った。 昨季は主将を務めただけでなく、本職のボランチに加えてセンターバックでもプレー。成長を遂げる1年となった。今季のチームには、MF高木善朗(21)やカナダ代表のDFヤコビッチ(28)など期待の新戦力も加入。杉山は「まだ始まったばかり。ここから実戦を通じて、いい準備をしていきたい」と、今後予定されているJ2東京Vなどとの練習試合、そして、来月2日から始まる鹿児島キャンプを見据えた。【前田和哉】
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