気象庁は27日、長野と岐阜県境にある御嶽山(標高3067メートル)が噴火した、と発表した。御嶽山の噴火は2007年3月以来。気象庁は、噴火警戒レベルを入山規制のレベル3とした。午後3時50分現在、噴火は続いているものとみられ、岐阜、長野、山梨の3県で降灰に注意するよう呼びかけている。 気象庁によると、噴火は27日午前11時53分。国土交通省中部地方整備局が御嶽山の南側に設置しているカメラでは、噴煙が南側斜面を3キロ以上流れ降りている様子が観測された。山頂の火口付近から周囲4キロ程度の範囲で、噴火に伴う大きな噴石への警戒を呼びかけている。 気象庁によると、噴火の約10分前に、火山活動が活発になる際にみられる「火山性微動」を観測した。また、御嶽山では9月に入って火山性地震が急増。10日に52回、11日には85回の火山性地震を観測していた。 今後、大規模な噴火につながる可能性について、気象庁の北
ドカベン香川伸行氏 急死 浪商で「甲子園のスター」まだ52歳
渡部博文の2試合連続スタメンが濃厚だ(本紙の予想と違ってすみません)。前節(J1第25節・鳥栖戦/2○0)でのプレーがネルシーニョ監督に評価されてのことだろう。「アウェイでもやらせない、ホームと同じような守備を見せ付けたいと思う」と、本人も敵地での久々の勝ち点3奪取へ決意を語る。 そして、スタメン復帰を果たした渡部が取り組んでいるのが、「後ろが起点になるというか、持ち運べたときに、相手にとって嫌なプレー」をするということ。チームはエドゥアルド加入後から、大谷秀和が左サイドに降りて、ビルドアップへ参加する機会が減っているが、それを渡部がスタメンに名を連ねた鳥栖戦でも継続した。 「タニ君(大谷)を外に開かせることも、後ろの3枚で回しながら、くさびを当てたときに、中にボランチが二枚いるというのも、すごく大事なことだと思う。前半戦のタニ君が開いて、サイドから起点になっていたのも一つの武器だと思うが
The space elevator will be constructed using carbon nanotechnology to make cables. Read MoreReady for a ride ona space elevator? "The tensile strength is almost a hundred times stronger than steel cable so it's possible," Obayashi Research and Development Manager Yoji Ishikawa said. Read More For more on the story, click here. Subscribe to CNBC PROSubscribe to Investing ClubLicensing & ReprintsCNB
元プロ野球・福岡ダイエーホークス(現ソフトバンク)捕手の香川伸行(かがわ・のぶゆき)氏が26日、亡くなった。 52歳だった。告別式の日程は未定。 大阪・浪商高(現大体大浪商高)時代に牛島和彦さん(元中日、ロッテ)とバッテリーを組み、甲子園では3年春に準優勝、夏はベスト4。3試合連続本塁打を放つなどの活躍で注目を集めた。 強打の捕手で、ずんぐりした体形から、水島新司さんの人気野球漫画の主人公にちなみ、「ドカベン」の愛称で親しまれた。 ドラフト2位で1980年に南海に入団。ホークス一筋で89年に引退した。通算成績は714試合に出場、打率2割5分5厘、460安打、78本塁打。83年にはベストナインに選ばれた。
アギーレ新体制の初陣メンバーに選出され、ウルグアイ戦ではスタメン出場。約2年半ぶりの代表復帰となった。(C) SOCCER DIGEST 画像を見る 9月5日、新生日本代表の初陣となるウルグアイ戦でスタメン起用された田中順也。今夏、活躍の場をポルトガルの強豪スポルティングに移し、さらなる飛躍を期すシーズンを迎えている彼を、スペイン在住のライター豊福晋氏が現地で直撃した。 ――◆――◆―― 柏レイソルの合宿で韓国にいた田中順也の下に連絡が入ったのは、6月下旬のことだった。 当時はブラジル・ワールドカップの最中で、田中は地球の反対側でプレーする日本代表をチームメイトとともに応援していた。ワールドカップに出たい想いは当然あったけれど、力不足だったという認識もあった。TVの向こうに映る世界は、距離にも増して遠く感じられた。 連絡は代理人からのものだった。 「ポルトガルのスポルティングが獲得に興味を
<J1:東京4-0柏>◇第26節◇27日◇味スタ 開始早々ホームの東京が先制した。前半4分、DF徳永の右クロスにFW武藤がゴール。 主導権を握った東京はさらに追撃する。前半ロスタイムに再び武藤が決めて2点リードで折り返した。アウェーの柏はMF大谷のミドルシュート2本で前半を終え、後半に入ってもチャンスをつくれない。すると後半5分に東京FWエドゥーが3点目をマーク。さらに同28分にもDF太田の左クロスに合わせて試合を決定づけた。 東京は連勝を飾り、14戦連続不敗でクラブ記録を更新した。一方の柏はいいところなく完敗を喫し、アウェー9戦連続未勝利となった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く