サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会組織委員会のサワディ事務局長が20日、東京都内で共同通信の取材に応じ、開催時期について「(日程を検討する)作業部会では11~12月か1~2月という案が出ている」と述べ、冬開催が濃厚であることを明らかにした。カタール大会は夏の酷暑が懸念され、恒例の6月開幕が難し
早稲田大学は2月20日、手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」に登場するキャラクター「ピノコ」をロボットとして再現したと発表した。 これは総合芸術集団「Human Art Theater」が同作品の舞台化に挑んだ「『漫劇!!手塚治虫 第一巻』~手塚治虫の名作が舞台で蘇る!~」に同大学理工学術院の高西研究室(高西研)が協力したもの。 「ピノコ」は作中に登場する少女。双子の姉のコブの中で脳や手足、臓器などがバラバラに収まった状態で生きているピノコを、天才的な腕をもつ無免許外科医のブラック・ジャックが手術で取り出し、身体を与えるエピソードで登場する。 高西研はピノコを再現するため、各臓器や脚部、また胴体部から腕部を着脱できるように設計した。目にはCCDカメラを搭載しているためピノコ視点の映像をプロジェクタで投影することもできる。全身で25個のモーターを使用することで、愛らしい存在であるピノコの完全
ウルグアイの首都モンテビデオでのイベントで展示された大麻(2014年12月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/PABLO PORCIUNCULA 【2月20日 AFP】「マンチ」と呼ばれる大麻の食欲増進作用は、通常は食欲を抑える働きをする脳細胞が原因になっている可能性があるとする研究論文が、18日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 米エール大学(Yale University)のタマス・ホルバート(Tamas Horvath)氏が率いた研究チームは、遺伝子組み換えマウスを用いて、大麻に含まれる活性成分によって、マンチを引き起こすのに利用される視床下部の神経回路を特定した。 ホルバート氏は「大麻によってもたらされる空腹感を引き起こしているのは何か、通常は摂食行動を抑止するメカニズムがどのようにして摂食を駆り立てる原因になっているのかを、今回の研究で知ることができた」と語る。
[2.19 EL決勝トーナメント第1戦1回戦 ボルフスブルク2-0S・リスボン] ヨーロッパリーグ(EL)は19日、各地で決勝トーナメント第1戦1回戦を行った。FW田中順也の所属するスポルティング・リスボン(ポルトガル)は敵地でボルフスブルク(ドイツ)と対戦し、0-2で敗れた。ベンチスタートとなった田中は後半35分から途中出場でELデビューを果たしたが、得点に絡むことはできなかった。 お互いに慎重な入りを見せていたが、ブンデスリーガで2位と好調のボルフスブルクが、今冬加入のMFアンドレ・シュールレ、MFケビン・デ・ブライネが積極的にシュートを放ち、徐々に流れを引き寄せる。一方のS・リスボンは前半34分にカウンターから決定機。FWナニのロングパスに抜け出したFWアンドレ・カリージョがGKと1対1の状況から右足シュートを放ったが、わずかに左へと外れ、スコアレスで前半を終えた。 前半終了間際にM
ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが19日に行われ、ヴォルフスブルクとFW田中順也が所属するスポルティング・リスボンが対戦した。田中はベンチスタートとなった。 グループHを2位で突破したヴォルフスブルクは、リーグ戦でも首位バイエルンに次ぐ2位につけ、好調を維持している。一方、チャンピオンズリーグのグループGで3位に終わったS・リスボンは、舞台をELに移すこととなった。 最初に大きなチャンスを得たのはホームのヴォルフスブルク。16分、カウンターからアンドレ・シュールレが左サイドを突破すると、そのままペナルティエリア内まで持ち込み左足でシュート。しかしここはS・リスボンの守護神ルイ・パトリシオがなんとか弾き返した。 攻勢をかけるヴォルフスブルクは19分、右サイドを突破したケヴィン・デ・ブライネがグラウンダーの速いクロスを送ると、S・リスボンのパウロ・オリヴェイラのクリアがあわ
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