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2015年10月19日のブックマーク (3件)

  • 東芝、3カ国語を話せるロボット「地平ジュンこ」を開発 

    東芝は、3カ国語を話す最新型コミュニケーションロボット「地平ジュンこ」を開発したと発表した。10月23日から11月6日までアクアシティお台場(東京都港区)で展示する。 地平ジュンこ 「地平ジュンこ」は、昨年同社が開発したアンドロイド「地平アイこ」(関連記事)の2号機で、独自の音声合成技術により、日語・英語中国語を話すことが可能。容姿や質感はアイこと同じく人間らしい仕様になっている。 設定は「年齢:26歳」「誕生日:6月1日」「身長:165センチ」。名前の由来は誕生日が6月(June)なため。姉のアイ(i)の次(j)という意味もある。 今年4月、日橋三越店で受付嬢デビューを果たしたアイこ 2017年度中には、観光客が話しかけた質問に3カ国語で回答できるように進化し、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け増加が見込まれる外国人観光客に対応する予定。 advertiseme

    東芝、3カ国語を話せるロボット「地平ジュンこ」を開発 
  • 東京新聞:戦中に軍事技術者育成 東大「第二工学部」消滅へ:社会(TOKYO Web)

    東京大学は、生産技術研究所の実験所として使う千葉市稲毛区のキャンパスを閉鎖し、来年度から柏キャンパス(千葉県柏市)に移転を始める。実験所は太平洋戦争中に軍需産業の技術者育成を目的に設立した「第二工学部」が前身。「幻の戦犯学部」ともいわれた施設が完全に姿を消す。  第二工学部は一九四二年四月、軍部の後押しを受け開学。入学者は東京・郷の第一工学部と機械的に振り分けられた。学生は戦時中、戦闘機や兵器なども研究。終戦後、廃止論が高まり、生産研に衣替えする形で五一年に閉鎖された。 約二千五百人の卒業生の多くが、高い技術と実践能力で戦後日の高度成長を支えた。国産コンピューターの開発に取り組み、富士通の「中興の祖」といわれた山卓真(たくま)元会長(故人)も卒業生。教授陣には、ペンシルロケットを開発し「日の宇宙開発の父」と呼ばれた糸川英夫氏もいた。

  • [柏]キャプテン大谷秀和が語る鹿島好調の要因と、残り4試合への覚悟

    柏は現在明治安田J1・2nd第13節を終え、勝ち点「23」でステージ6位。第14節で対戦する2位・鹿島との勝ち点差は「5」ある。 MF大谷秀和が鹿島好調の要因として指摘するのは「どこでボールを奪うか、どこに追い込むかが、チームとして整理されてきた」こと。監督交代が刺激になったことは間違いないだろうが「勝ち続けることでモヤモヤが自信に変わった」というメンタル面も理由に挙げる。 柏はそんな強敵を倒さなければ、2ndステージ制覇という望みが絶たれかねない状況だ。一方でこの鹿島戦は「自分たちより上にいる相手なので、勝ち点を縮められるチャンス」(大谷)でもある。2ndステージは次節も含めて残り4試合。大谷は「勝ち続けるしかない」と覚悟を決めている。

    [柏]キャプテン大谷秀和が語る鹿島好調の要因と、残り4試合への覚悟