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2015年12月10日のブックマーク (7件)

  • 準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、正体判明か

    準惑星ケレスに見つかった不思議な明るい点の正体はおそらく「塩」──とする研究結果を独マックスプランク研究所などのチームがまとめ、英科学誌「Nature」に12月10日付で掲載された。 明るい点は、米航空宇宙局(NASA)の探査機「ドーン」が「オッカトル」「オクソ」と名付けられたクレーターで発見した。オッカトルクレーターは直径約90キロ。明るい部分は幅約10キロ、深さ約0.5キロにわたっている。ドーンがケレスに接近中に初めて撮影され、正体は謎に包まれていた。 研究によると、明るい部分では硫酸マグネシウムなどを含む塩が岩石と氷に取り込まれており、太陽光が当たると水蒸気などとともにもやのように舞い上がり(彗星と同じように)、これが太陽光を反射して光って見えるのだと推測している。硫酸マグネシウムは、豆腐につかう「にがり」や、天然の塩にも含まれている。 ドーンは、太陽光が当たったオッカトルクレーター

    準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、正体判明か
  • 「モアイ」は終了しました

    モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト「モアイ」は終了しました。 「コミックDAYS」「モーニング公式サイト」「アフタヌーン公式サイト」をご利用ください。

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  • オークランドに柏育ちの大型MFデンハイヤー - 海外サッカー : 日刊スポーツ

    クラブ世界一を決める「FIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)」は今日10日、開幕する。 オークランド(ニュージーランド・オセアニア代表)には、柏の下部組織で1年間プレーしたMFマイケル・デンハイヤー(19)が所属する。13年U-17W杯にニュージーランド代表で出場したデンハイヤーは「日最高のユースプログラムで学びたい」と昨年3月に柏日体高へ留学。同時に柏U-18へ加入した。 185センチ、80キロの大型MFは長いストライドを生かしたキープ力と球際の強さを武器にプレミアリーグ・イースト優勝に貢献。C大阪とのチャンピオンシップは敗れたが「最高の思い出になった。ポゼッション重視の柏でプレーできたから、オークランドに入団してからスペイン人のトリブリエチ監督のサッカーにも簡単に対応できた」と話す。 現在はアマチュア選手。「Jリーグでプレーするのが夢なんだ。オファーがあれば、今すぐにだって日

    オークランドに柏育ちの大型MFデンハイヤー - 海外サッカー : 日刊スポーツ
  • 「あかつき」成功を支えた教育機能が弱体化:日経ビジネスオンライン

    12月3日、1年前に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」が地球近傍に戻ってきてスイングバイを実施した。この原稿を書いている12月7日現在、精密な軌道決定を実施中だが、ほぼ間違いなく目的地の小惑星「リュウグウ」に向かう軌道に乗ったようである。 また、12月7日には、5年前にエンジン故障により金星周回軌道投入に失敗した金星探査機「あかつき」が、5年の“宇宙放浪”の末に再度金星に接近、今度は姿勢制御用の小推力のスラスター(エンジン)を20分も噴射するという裏技を使って、金星周回軌道投入を実施した。こちらも金星周回軌道に入ったか否かの判断は9日夕刻になる予定だが、これまでのところ異常はなく、無事に金星を巡る軌道に入ったようである。 12月の最初の週に、日の太陽系探査にとってめでたい話が2つ続いた格好だが、そう喜んでもいられない。というのも、科学衛星・探査機を管制する、神奈川県相模原市の、宇宙航空

    「あかつき」成功を支えた教育機能が弱体化:日経ビジネスオンライン
  • 準惑星「ケレス」に雲、独チーム発表 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    火星と木星の間にある天体「ケレス」(直径約950キロ・メートル)の表面に「雲」があるという研究結果を、独マックスプランク研究所などのチームが10日、英科学誌ネイチャーに発表する。 米航空宇宙局(NASA)の探査機ドーンが観測した画像で、ケレスの表面には周囲より明るい、白い点があることがわかっている。研究チームによると、点は硫酸マグネシウムの水和物とみられ、ケレスの表面に130か所以上あるという。 研究チームは、このうち幅90キロ・メートルのクレーター内部にある明るい点が、太陽の動きに合わせて現れたり消えたりする現象を発見。クレーター内で氷が水蒸気になり、氷の粒子やちりなどで薄い雲ができている可能性が高いという。 ケレスは、冥王星と同じ「準惑星」に分類される天体。

    準惑星「ケレス」に雲、独チーム発表 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 超巨大ブラックホール:磁場を初観測 国立天文台など | 毎日新聞

    国立天文台などの国際研究チームが、超巨大ブラックホールの周りを取り巻く磁場の様子を初めて観測することに成功したと、米科学誌サイエンスに発表した。磁場がからまったスパゲティのような構造をしており、謎の多いブラックホールの解明に期待がかかる。 研究チームは、米国内の電波望遠鏡を使い、銀河系の中心にあり、地球から約2万5000光年離れたブラックホール「いて座Aスター」…

    超巨大ブラックホール:磁場を初観測 国立天文台など | 毎日新聞
  • 庵野版「ゴジラ」16年7月29日公開決定!シリーズ最大118.5メートルのゴジラが誕生 : 映画ニュース - 映画.com

    ティザービジュアル&特報が完成! キャッチコピーは「ニッポン対ゴジラ。」(C) 2016 TOHO CO.,LTD. [映画.com ニュース] 庵野秀明が脚・総監督を務める映画「シン・ゴジラ」が2016年7月29日に公開されることが決定し、今作に登場するゴジラの体長が118.5メートルであることが明らかになった。これまで最大だったギャレス・エドワーズ監督作「GODZILLA」の108メートルを上回る、シリーズ史上最大のゴジラが誕生した。 あわせて、ティザービジュアルと特報が完成。ビジュアルは、「ニッポン対ゴジラ。」のコピーとともに、瞳を鋭く光らせるゴジラの勇姿を切り取っている。その造形は、「巨神兵東京に現わる」などでタッグを組んできたイメージデザインの前田真宏氏、キャラクターデザインの竹谷隆之氏、庵野総監督らが100回以上の意見交換を重ね、約1年がかりで完成。前田氏は「戦後間もないころ

    庵野版「ゴジラ」16年7月29日公開決定!シリーズ最大118.5メートルのゴジラが誕生 : 映画ニュース - 映画.com