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2016年5月27日のブックマーク (7件)

  • 日立、超高速エレベータの走行試験で分速1200m(時速72km)を達成

    日立製作所(日立)は5月27日、中国・広州市の超高層複合ビル向け超高速エレベーターの走行試験で分速1200m(時速72km)を達成したと発表した。 同エレベーターは分速1200mを実現する大出力と薄型化を両立した永久磁石モータ、昇降機用として世界最大級の容量をもつインバータを搭載した省スペース制御盤などが特徴。下降時の定格速度は分速600m。 安全面では耐熱性に優れた制動材を使用したブレーキ装置を開発。さらに、高速走行においても快適な乗り心地を実現するため、振動を減衰させるアクティブガイドローラーを開発し、カゴの上下左右の4カ所に設置した。このほか、気圧の変化に緩急をつける独自の気圧制御方式により、耳閉感を緩和するなど、安全性と快適性の向上に向けたさまざまな新技術が投入されている。 同エレベーターは2016年秋に稼働予定で、今後は安全性・快適性をさらに検証しながら、最終調整作業を進めるとし

    日立、超高速エレベータの走行試験で分速1200m(時速72km)を達成
  • 戦艦大和の調査船が帰港…潜水探査機で「船体鮮明に撮影」 鹿児島・谷山港 - 産経WEST

  • 日立台を埋め尽くした熊本対水戸戦の舞台裏…柏レイソルによる“隠れた”支援の姿とは | サッカーキング

    色とりどりのユニフォームで彩られた日立柏サッカー場。平成28年熊地震の影響でホームタウンを離れて主催試合を行わなければならないロアッソ熊を“観戦”という形で支援するべく、日立台にJリーグ各クラブのサポーターが数多く集結した。 水戸ホーリーホックを迎えて行われた5月22日の2016明治安田生命J2リーグ第14節には、熊の今季平均入場者数を上回る8201人もの人々が集まった。試合は残念ながら0-1で熊が敗れたが、スタジアムでは漫画『キャプテン翼』でおなじみの高橋陽一先生、『GIANT KILLING』の作者ツジトモ先生によるサイン会が行われ、くまモンや熊に縁のある著名人も数多く駆けつけて話題とお客さんを集めた。これには遠方開催による支出増と収入減が危惧されたクラブもひとまず胸をなで下ろしたことだろう。ロアッソ熊の運営会社である株式会社アスリートクラブ熊の池谷友良代表取締役社長も、

    日立台を埋め尽くした熊本対水戸戦の舞台裏…柏レイソルによる“隠れた”支援の姿とは | サッカーキング
  • 脳を刺激しマウスの記憶力高めることに成功 | NHKニュース

    睡眠不足は記憶の定着を妨げることが知られていますが、脳の特定の場所を刺激することで、睡眠不足のマウスの記憶力を高めることに成功したと理化学研究所などのグループが発表しました。 睡眠が不足すると起きている間に体験した記憶の定着が妨げられ、物事を覚えにくくなることが知られていますが、詳しいメカニズムは分かっていませんでした。 研究グループでは、まず、マウスを滑りやすい床の上で10分間自由に行動させ、床の感触を学習させました。そのあと別の場所に移し、睡眠不足の状態のまま、脳の大脳新皮質にある特定の場所を光を使って刺激したということです。 すると、脳を刺激しなかったマウスは床の感触を記憶していませんでしたが、刺激したマウスは床の感触を記憶していることがマウスの行動から確認できたということです。さらに、脳の特定の場所を刺激したマウスは、睡眠をしっかりと取ったマウスと比べても、記憶を長く維持できている

    脳を刺激しマウスの記憶力高めることに成功 | NHKニュース
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/05/27
    ブラック企業から援助金が出そう
  • がんになりにくい長寿ハダカデバネズミからiPS細胞の作製に成功

    北海道大学は、長寿命でがんになりにくい体質のハダカデバネズミからiPS細胞を作製することに成功し、その腫瘍化耐性メカニズムを解明した。将来、人間にも応用できるがん化抑制法の開発やがん予防に役立つことが期待される。 北海道大学は2016年5月11日、長寿命でがんになりにくい体質のハダカデバネズミから、iPS細胞を作製することに成功したと発表した。同大学遺伝子病制御研究所の三浦恭子講師と慶應義塾大学医学部の岡野栄之教授らの共同研究グループによるもので、成果は同月10日に英科学誌「Nature Communications」オンライン版で公開された。 ハダカデバネズミはアフリカに生息する小型げっ歯類で、マウスと同等の大きさだが、生存期間は約10倍(約30年)と長寿命だ。がん化や低酸素環境に対する耐性があるため、研究対象として注目されている。 同研究グループは、ハダカデバネズミの皮膚から線維芽細胞

    がんになりにくい長寿ハダカデバネズミからiPS細胞の作製に成功
  • [京都]「自分のことを100%信じている」。京都のGK菅野孝憲が語るキング・カズ

    菅野孝憲にとって、28日のJ2第15節・横浜FC戦は古巣との対戦となる。 横浜FCはプロのキャリアをスタートさせたクラブだけに思い入れは強い。「特別な気持ちを持とうとしているつもりはないけど、横浜FCのエンブレムを見ればそういう気持ちも自然と出てくる」と素直な心境を口にする菅野。とはいえ、「いまは、京都に心がある」のは確か。「(横浜FCには)すごく良い思い出があるし、感謝もしている。でも、そういう気持ちと勝負は別。叩かなくちゃいけないチームの一つに過ぎない」と表情を引き締める。 横浜FC時代にチームメートだった三浦知良とは、数年前までオフの自主トレを一緒に行っていた仲。49歳となった今季も現役を続ける“キング”の存在には、いまも刺激を受けているようだ。 「あの年齢であのレベルを維持して、観ている人に『もっと上に行きたい』という気持ちを伝えられる。僕を含めて、現役選手の全員がリスペクトしてい

  • 良質なiPS細胞、効率よく作製 慶大などチームが成功:朝日新聞デジタル

    質のいいiPS細胞を効率よく作製することに成功したと慶応大などの研究チームが発表した。米科学誌ステム・セル・リポーツ(電子版)に27日、論文が掲載された。 iPS細胞などの万能細胞は通常、マウスの受精卵に移植して、どれだけ様々な組織になれるか「多分化能」を確かめる。iPS細胞では細胞によって多分化能にばらつきがあることが課題の一つだった。 慶応大の福田恵一教授(循環器内科)らは、iPS細胞の作製に使う三つの遺伝子に、卵子のもとになる細胞にあるたんぱく質「H1foo」の遺伝子を加えて、iPS細胞を作った。 このiPS細胞をマウスの受精… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    良質なiPS細胞、効率よく作製 慶大などチームが成功:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/05/27
     慶応大の福田恵一教授(循環器内科)らは、iPS細胞の作製に使う三つの遺伝子に、卵子のもとになる細胞にあるたんぱく質「H1foo」の遺伝子を加えて、iPS細胞を作った。