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2017年3月13日のブックマーク (2件)

  • 映画本編を見ずに描く「妄想ポスター」最終回は諸星大二郎の「青い野獣」

    これは日映画専門チャンネルによる無料Webアプリマガジン「日映シネマガ」にて、2015年3月より2年にわたり連載されてきたもの。羽生生純が描く「君は裸足の神を見たか」のポスターから始まり、黒田硫黄、榎俊二、とり・みき、いがらしみきお、南Q太、魚喃キリコ、田中圭一ら、総勢25名のマンガ家が映画タイトルから内容を妄想しさまざまなポスターを描いてきた。 連載終了とアプリが3年目に突入したことを記念し、これらの「妄想ポスター」全25種の中から、一番好きなポスターを募集。投票数トップ3に輝いたイラストをQUOカード3種セットにして、抽選で100名にプレゼントする。応募期間は3月31日24時まで。希望者は特設サイトより応募しよう。 なお「日映シネマガ」では4月より、カトリーヌあやこによる新連載「カトリーヌあやこのシネドラぶっちゃ斬り!」がスタートする。

    映画本編を見ずに描く「妄想ポスター」最終回は諸星大二郎の「青い野獣」
  • 東日本大震災の津波、特定の巻貝の遺伝的多様性には大きな影響なし - 高知大、東北大ら

    高知大学・東北大学・国立環境研究所・日大学・東京大学の合同研究チームは、海岸に生息する巻貝ホソウミニナへの津波の影響を約10年間にわたり調査した。その結果、仙台湾周辺の6つの干潟において、ホソウミニナの大多数が津波で死滅したにも関わらず、遺伝的な多様性には大きな変化がなかったことを突き止めた。これは、ホソウミニナが大津波のような自然災害に対して高い頑強性を持つことを示している。 巨大津波が海岸動物の個体群構造(生息密度や体のサイズ)と遺伝的多様性に及ぼした影響について、震災前後のデータを比較して解き明かした研究は同グループによれば初めてとのこと。研究成果は、2017年3月10日付で国際科学雑誌Scientific Reports電子版に掲載された。 東日大震災にともなう大津波が東北地方を襲ってから、約6年が経過した。この間、研究の蓄積により、沿岸の生物もまた津波により大きな影響を受けた

    東日本大震災の津波、特定の巻貝の遺伝的多様性には大きな影響なし - 高知大、東北大ら