新潟FWイッペイ・シノヅカ、母の祖国ロシアのウクライナ侵攻に… 明治安田生命J2リーグ第2節が26日に行われ、大宮アルディージャとアルビレックス新潟は2-2で引き分けた。 【今シーズンのJリーグはDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】 ともに今季初勝利を逃す試合となったが、その中で特別な思いを抱きながら気を吐いた選手がいた。新潟のFWイッペイ・シノヅカは、古巣の本拠地NACK5スタジアム大宮に帰還して1ゴール。チームを同点に導き、2点差を追いついてのドローに貢献した。 試合後のオンライン取材では母の祖国・ロシアによるウクライナ侵攻について問われた。それに対しイッペイは「6年間住んでいたロシアが戦争を始めたということで、いろいろな政治的な理由があるにしろ、戦争はやってはいけないこと」と「第二の母国」による武力を用いた隣国への侵攻を非難した。 千葉県出身のイッペイは2
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