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3日夜、千葉県柏市の住宅街で男性が刃物で刺され、死亡する事件があった。その前後に刃物で襲われたり脅されて現金を奪われたりする事件も起きていて、警察は連続通り魔事件とみて逃げた男の行方を追っている。 3日午後11時35分ごろ、柏市あけぼのの住宅街で、「人が倒れている」と通報があった。警察が駆けつけたところ、20から30代くらいの男性が背中など数か所を刃物で刺され路上に倒れていて、約1時間後に死亡した。 調べによると、刺した男は30から40代、身長170センチくらいの痩せ形で、帽子にサングラスと白色のマスクをつけ、黒のダウンを着ていたという。 また、この直前には、現場近くで別の男性が男に刃物で襲われ指にケガをしたほか、直後には男性が男に刃物で脅され現金約6000円の入った財布を奪われた。さらに、現場付近で男が通りがかった乗用車を刃物で脅して奪い逃走したという。男の特徴が似ていることなどから、警
オウム真理教による公証役場事務長・仮谷清志さん監禁致死事件で、1日に逮捕された教団元幹部・平田信容疑者は「出頭する際、情報提供の電話窓口に電話をしたものの相手にされず、その後、警視庁本部に向かった」と話していることが新たにわかった。 平田容疑者は3日朝、勾留の手続きのため、警視庁大崎署から東京地裁に向かった。平田容疑者の関係者によると、平田容疑者は「出頭する前、警視庁の情報提供ダイヤルに電話をかけたものの相手にされず、仮谷さんの事件の捜査本部が置かれている大崎署に向かった。しかし、大崎署の入り口がわからず、警視庁本部に向かった」と話している。 捜査関係者によると、平田容疑者は東京都内の駅から警視庁本部に近い霞ケ関駅まで地下鉄で移動し、警視庁本部に出頭した際にも機動隊員に悪質ないたずらと扱われていた。警視庁は一連の経緯を調べている。
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