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  • ラモス瑠偉が激怒したFC岐阜GMの「外国人差別」(1)17歳外国人選手に向けたある言葉 | アサ芸プラス

    海外では日本代表の岡崎慎司が同僚FWとの間の「人種差別騒動」を乗り越えて、レスター・シティをプレミアリーグ初制覇に導いた。国内でも各クラブが差別撲滅の取り組みを続ける中、ラモス瑠偉が監督を務める人気チームのGMが外国人選手に「差別発言」を行ったという。現役選手が実名告発した。 取材で内紛が明るみに出たのはJ2所属の「FC岐阜」。元日本代表選手のラモス瑠偉(59)が14年1月から監督を務めるプロサッカーチームだ。 チーム関係者が語る。 「それまで東京ヴェルディやビーチサッカー日本代表を率いていたラモス監督は采配面での手腕はもちろん、選手たちから人格者として慕われています。その広いサッカー人脈で元日本代表のゴールキーパー、川口能活をはじめとする人気選手たちの獲得に大きく貢献。チームの士気を上げると同時に、就任前に比べて集客数がほぼ倍になるなど、経営面でも確実に成果を残しています」 そんなラモス

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  • 武論尊、北斗の拳「本宮と組むのは絶対に嫌だ」 | アサ芸プラス

    ──そんな女性観が作品に活きてる気がしますよね。 武論尊 ハハハハ! だから嫌う人は徹底的に嫌いますね。特に女性の作家は、「女性をもの扱いしてる。奴隷みたいな、男の言いなりになる女性しか書いてないんじゃないか」って。だから結構女性蔑視があるんじゃないかっていう評価をする人はいますけど、怖いんですよ。どう扱ったらいいかわかんないんですね。 ──あと意外なのは、「ドーベルマン刑事」連載以前に精神的に追い込まれて壊れたことがあったって話で。 武論尊 そうですね。その時にもう完全に自律神経失調症で。そのあと、「サンクチュアリ」の時もこのまま書いてたら絶対に俺は潰れちゃうなと思って、連載を中断して逃げたんですよ。半年休ませてくれって言って北海道の牧場に。その時、宮から電話がかかってきて、「サンクチュアリ」を誉めてくれて。 ──そういうのって‥‥。 武論尊 初めてです。この仕事で初めて宮に誉められ

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  • 武論尊、北斗の拳「ケンシロウは一番書けない」 | アサ芸プラス

    ──基的には思いつきで始めたことにだんだんリアリティをつけていく作業だったんですかね。胸の7つの傷にしても何も考えないでつけてたみたいだし。 武論尊 あれは完全にファッションとして、「つけといてくれ」って。それがあとで、「何だ、シンがつけたことにすりゃいいじゃん!」ってなった時、俺は天才的だなと思って自分で惚れぼれしたもん! ──ダハハハハ! その手があったかって(笑)。 武論尊 しかも「俺を愛してるって言ってみろ!」ってユリアに言いながら指を刺していく。ゾクゾクして書いたね。「うわ、俺うまいわ!」と思って。その繰り返しだから、何の伏線じゃなく書いたのが、あとで使えるんですよ。だからあとづけの天才ですよね。 ──嘘うまいですよね。 武論尊 うまいですよ! だから度胸があれば結婚詐欺師やってますね(キッパリ)。度胸がないだけで。 ──兄弟の設定とかもあとづけで作り込んでいって。 武論尊 だ

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  • 武論尊、北斗の拳「1冊の資料で“秘孔”を作る」 | アサ芸プラス

    ──「北斗の拳」のイメージも大きいですけど、もともと原哲夫先生が「フレッシュジャンプ」で描いた読み切りがあって、それをあそこまで膨らませたのが武論尊先生なわけですよね。 武論尊 そうそうそう。2ぐらい読み切りを描いてたんだよね。それを見せられて、続きを書いてくれって言われた時、読み切りだと主人公は現代の高校生だったんだけど、これは近未来でしか活かせないだろうなと思って。たぶん「マッドマックス」の影響があったんでしょうけどね。 ──「北斗の拳」があそこまで当たると思いました? 武論尊 こんなに化けるとは思わなかったですけど、あの経絡秘孔っておもしろいのがいくらでもバリエーション利かせて書けるんで、これはヒットするなって手応えはあったよね。 ──ああいうのが武論尊先生の嘘のうまさですよね。 武論尊 すごいよね、俺もそう思う。だって資料なんて鍼のツボのが1冊あるだけなんですよ。それを引っ張り

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  • 武論尊、北斗の拳「女を追いかけるのが存在価値」 | アサ芸プラス

    漫画「北斗の拳」連載開始から、今年でちょうど30年。節目の年を迎え、その原作者である武論尊氏が誌の取材に答えた。その筆先から生み出された数多くの作品、そして物語を躍動させる男臭い登場人物たち──。その制作中の秘話、物語のバックボーンとなった自身の生涯まで全てを語り尽くした! ──先日、「原作屋稼業 お前はもう死んでいる?」(講談社刊)という自伝風小説が出たわけですけど、非常に変わった形のですよね、これ。 武論尊 そうですね、ただの自伝だととても恥ずかしいんで。だって、俺の自伝を買うヤツいねえじゃん。 ──ちゃんといますよ! 武論尊 いやいや、そんなたいしたもんじゃない。たぶんそんなに売れないと思うから、違う形で出したほうがおもしろいかなって。 ──それで小説仕立てにして、別の主人公を立てて。 武論尊 これならおもしろい読みものとして買ってもらって損はしねえかっていう。ただの自伝で、自慢

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  • 武論尊、北斗の拳「書かされているんだって…」 | アサ芸プラス

    ──ダハハハハ! しかし加勢大周さんの学生時代のあだ名がラオウだったりとか、窪塚洋介さんのお祖母ちゃんが病気で入院してた時に、励ますためにラオウの人形のお腹にメッセージを書いて渡したとか、意外なところに影響を与えた作品でもありましたよね。 武論尊 人は実感がそんなにないんですよ。ただ数字には出てますからね。いま完全に「北斗の拳」でべてますから胸張って「いい作品です」って言ってもいいんでしょうけど、なんか恥ずかしいんですよ。 ──ラオウ以降の展開を人がほぼ覚えてなかったりもするぐらいだし(笑)。 武論尊 記憶から消しましたね。照れと恥ずかしさと、俺は書かされてるんだってどっかで自己弁護してるからなんでしょうね。 ──宮ひろ志先生が「男一匹ガキ大将」を自分の意志で終わらせるはずだったのに、「ジャンプ」の意向で連載を続行させられたから、その先の展開を文庫版には入れなくなったこともあったじ

    武論尊、北斗の拳「書かされているんだって…」 | アサ芸プラス
  • 武論尊、北斗の拳「自然と漫画の作り方を覚えた」 | アサ芸プラス

    漫画原作者として41年間、第一線で活躍し続けてきた武論尊氏。描いてきたのは無骨なまでの“男の物語”だ。その世界観を創り上げる過程は、彼の破天荒な生き様抜きには語れない。そして、現在65歳の男として「原作者人生」の幕引きをも念頭に置いていた。 ──武論尊先生は、宮ひろ志先生がいなかったらこの世界には入ってないですよね。 武論尊 入ってない。なろうと思ってなった職業じゃないから。そしたら‥‥。 ──自衛隊の同僚だった宮先生が漫画家になって。 武論尊 そこに結局ぶら下がって。自衛隊を出たあと同期の辞めてきた連中に退職金を全部い潰されて、ポンと放り出されてひとりになってどうしようかと思ってたら、宮が「じゃあ俺んとこ来るか? えないんだったらちょっと手伝ってくれ」って話だから。そうなると仕事を作らないことには、あいつだって周りの人に示しがつかないから、とりあえず資料係で。だけどプラプラして

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