2017年6月13日、岐阜県瑞穂市に「湯麺戸塚」がオープンした。かつて読売クラブやヴェルディ川崎に在籍し、日本代表にも選出された経歴を持つ“サッカー界のレジェンド”、戸塚哲也氏が手掛ける店だ。店主の戸塚氏自らが厨房に立って調理する様子に、ラーメンフリークだけでなく、サッカーファンからも注目を集めている。 【写真を見る】「湯麺 戸塚」外観 同店の看板メニューは、店名にも冠した「湯麺(タンメン)」(800円)。なみなみと注がれた熱々のスープに、キャベツやモヤシ、ニンジンなどの野菜がどっさりとのる。スープはあっさりとした塩ベースで、優しい味わいが特徴だ。麺はツルッとした平打ち麺で、弾力があり食べ応えがある。トッピングとして先に述べた野菜のほか豚肉などものっており、ボリューム満点な1杯に仕上がっている。 看板メニューの「湯麺(タンメン)」(800円) そのまま食べても十分おいしいが、味にパンチが欲