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EarthとBusinessに関するfukumimi2002のブックマーク (27)

  • メタンハイドレート日本海側広く存在か NHKニュース

    新たなエネルギー源として期待を集めている天然ガスの一種、「メタンハイドレート」が、太平洋側だけでなく、日海側でも広い範囲に存在する可能性が高いことを明治大学などの研究チームが発見しました。 研究グループは今後、埋蔵量を詳しく調査することにしています。 メタンハイドレートは、メタンガスと水が結びついて、氷のようになっている天然ガスの一種で、圧力が高く、温度の低い海底の地下などに存在しています。 日周辺では、これまでに太平洋側の東海地方から和歌山県にかけての沖合などや、日海側では、新潟県の沖合の海底で見つかっていました。 こうしたなか、明治大学の松良特任教授たちの研究グループは、去年からことしにかけて、北海道の網走沖のオホーツク海と、秋田県の沖合の日海の海底をボーリング調査しました。 その結果、いずれの場所でも、陸からおよそ30キロから50キロ沖合の、水深およそ800メートルから10

  • 南鳥島沖レアアース、3年後にも採取実験 東大など - 日本経済新聞

    東京大学と三井海洋開発、三井物産は、南鳥島沖の海底に広がる泥が含むレアアース(希土類)の採取実験を始める。泥を吸い上げる技術開発を進め、早ければ3年後にも日の排他的経済水域(EEZ)内で格採取が可能になる。ハイテク製品に不可欠なレアアースは中国が世界需要の9割以上を生産しており、日で調達できれば安定供給に役立つ。東大の加藤泰浩教授が20日午前の講演会で明らかにした。南鳥島沖の海底の泥には

    南鳥島沖レアアース、3年後にも採取実験 東大など - 日本経済新聞
  • 南鳥島周辺でレアアースの泥 EEZ内で初+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    の最東端の南鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)内の海底に、ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)を大量に含む泥の大鉱床があることを東京大の研究チームが発見した。同様の泥は南東太平洋の公海上などで見つかっていたが、日のEEZ内では初。国内の年間消費量の200年分を超える埋蔵量とみられ、採掘が実現すれば中国からの輸入依存を脱却できる可能性がある。 発見したのは東大大学院の加藤泰浩教授(地球資源学)ら。東京都内で開催中の資源地質学会で28日、発表した。 国際共同研究などで採取された南鳥島周辺のEEZ内の海底ボーリング試料を分析した結果、島の南西約310キロ、水深約5600メートルの海底の泥に最大約1700ppm、平均約1100ppmの高濃度でレアアースが含まれることを突き止めた。 濃度や層の厚みなどから、周辺のレアアース埋蔵量は約680万トンと推定され、日のレアア

  • 南鳥島沖にレアアース 国内消費200年分超 - 日本経済新聞

    東京大学などの研究チームは、レアアース(希土類)を大量に含む可能性が高い泥を、小笠原諸島・南鳥島周辺の海底で見つけた。昨年、公海でレアアースを含む海底鉱床を発見していたが、日の排他的経済水域(EEZ)内で見つかるのは初めて。国内の年間消費量に換算して200年分以上に相当する量が存在するとみている。企業と組んで海底から泥を吸い上げる実証実験の検討に入った。電化製品や電気自動車のモーターに欠かせ

    南鳥島沖にレアアース 国内消費200年分超 - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/06/29
    海底鉱床は1千平方キロメートル以上の広範囲に広がっており、約680万トンのレアアースが存在する可能性があるとみている。
  • 時事ドットコム:南鳥島沖にレアアース鉱床=国内消費量220年分超−EEZ初、東大チーム発見

    南鳥島沖にレアアース鉱床=国内消費量220年分超−EEZ初、東大チーム発見 南鳥島沖にレアアース鉱床=国内消費量220年分超−EEZ初、東大チーム発見 日最東端・南鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)の海底に、ハイテク製品に不可欠なレアアース(希土類)が大量に存在する可能性が高いことを、東京大の加藤泰浩教授らの研究チームが29日までに突き止めた。EEZ内で、レアアースの大鉱床が見つかるのは初。推定埋蔵量は少なくとも日の年間消費量の220年分以上といい、世界の生産量の大半を占める中国にレアアースを依存する現状が大きく変わる可能性がある。  研究チームは南鳥島沖の3カ所で、水深約5600メートルの海底のボーリング調査を行い、採取した泥を分析。鉄と混ぜて磁性体に使われるイットリウムなどが最大で約1700ppm、平均で約1070ppmと非常に高濃度で含まれていた。  島の北側約

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2012/06/29
    研南鳥島沖の3カ所の海底のボーリング調査、分析。イットリウムなどが最大で約1700ppm、平均で約1070ppmと非常に高濃度。島の北側約180キロ地点などでも高濃度のレアアースが見つかる
  • 時事ドットコム:日立造船、GPSで1000キロ先の津波観測ソフト開発=12年度実用化

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/06/20
    従来の技術は沖合20キロまでしか正確に観測できなかったが、複数の地点からのデータを収集・解析し、精度を高めた。
  • 東京新聞:鹿児島湾にレアメタル鉱床 岡山大が確認:社会(TOKYO Web)

    岡山大の山中寿朗准教授(地球化学)らのグループは19日、鹿児島湾奥の海底にレアメタル(希少金属)のアンチモンを多量に含む鉱床を確認したと発表した。推定で国内年間販売量の約180倍に当たる約90万トンが埋蔵されている可能性があるという。 山中准教授によると、世界で産出されるアンチモンの約8割は中国産。半導体やバッテリーの電極など、さまざまな電子部品に使われている。 グループは2007年、鹿児島湾の海底活火山「若尊」周辺の深さ約200メートルの海底で、熱水の噴出孔を発見。無人潜水艇や海中ロボットを使って調査を続けていた。海底の堆積物を調べた結果、直径約1・5キロにわたり円状に鉱床があることを確認した。 山中准教授は「日には同様の鉱床がほかにも多く存在する可能性がある」と指摘。今回発見した鉱床については、採掘可能な水深だが「内海なので掘削すると海洋汚染による漁業被害が考えられ、対策が必要だ」と

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2011/04/20
    岡山大の山中寿朗准教授(地球化学)らのグループは19日、鹿児島湾奥の海底にアンチモンを多量に含む鉱床を確認したと発表。推定で国内年間販売量の約180倍に当たる約90万tが埋蔵されている可能性