パルクールのあの子を追った道、「飛べた」の坂…アニメ「菜なれ花なれ」、群馬・沼田市の巡礼マップ きょう13日から配布
NTT(持ち株会社)はこのほど、編集済みの映像に使われている映像ショットを、多数の映像の中から1フレームの誤差なく特定できる高精度シーン探索技術を開発したと発表した。映画など映像制作の効率を向上させられるという。 映画制作現場で映像の再編集や元の映像の再利用を行う場合、元の映像がどれで、どのフレームが使われていたのかを目視で特定しており、多大な時間とコストがかかっていたという。新技術なら、従来の目視による検索時間を1万分の1以下に削減できると試算している。映像だけでなく音声へも適用可能という。 新技術は、音や映像の信号の断片を探索キーとし、データベース内を検索する独自の「ロバストメディア探索(RMS)技術」を拡張。編集済みの映像・元となる映像それぞれから密度の異なる2つの特徴データを抽出し、それらを使い分けて探索範囲を絞り込むことで、高速な検出が可能になった。映像の種類、画質に関わらずフレ
KDDI(旧KDD)、米AT&T、ハワイアンテレコムが1964年に運用を開始した、世界初の太平洋横断電話ケーブル「第一太平洋横断ケーブル(以下、TPC-1)」が、「IEEE マイルストーン」に認定された。IEEE マイルストーンは、電気、電子、情報関連の分野で特に優れており、社会に大きく貢献した発明や技術開発をたたえる制度。発明・開発から25年以上が経過したものが認定の対象となる。 「IEEE マイルストーン」の銘板を手にする、IEEE Region 10 History Coodinatorの白川功氏(左)と、KDDI 代表取締役社長の田中孝司氏(右) 1964年から1990年まで運用されていたTPC-1は、日米間の国際電話を実現した世界初の太平洋横断電話ケーブル。日本からグアム、ハワイまでの約1万キロメートルに渡って敷設された。当時の国際電話で一般的に使われていた短波通信には、接続に4
パソコンの遠隔操作事件で真犯人を名乗る人物が送ったメールのサーバーに無断で入ったとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで書類送検された朝日新聞社と共同通信社の記者5人について東京地方検察庁は起訴猶予としました。 朝日新聞社の記者3人と共同通信社の記者2人は、パソコンの遠隔操作事件の真犯人を名乗る人物から送られてきた犯行声明メールのサーバーに無断で入ったとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで、ことし6月、書類送検されました。 これについて、東京地検は23日、全員を起訴猶予としました。 その理由を「記者たちの行為は違法だが、事案の性質や内容に加え、いずれも反省していることを総合的に判断した」としています。 朝日新聞社の森北喜久馬社会部長は、「犯行声明メールが本物なのか確かめるための正当な取材の一環だと考えている」というコメントを出しました。 また、共同通信社の石亀昌郎社会部長は「形の上では法に触
取材でサーバーに不正アクセス 共同、朝日記者は起訴猶予処分 東京地検は23日、パソコン遠隔操作事件で真犯人を名乗る人物が「犯行声明」に使ったメールのサーバーにアクセスしたとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで書類送検された共同通信社の記者2人と朝日新聞社の記者3人を起訴猶予処分とした。取材が目的で、悪質性が低いと判断したとみられる。 警視庁は6月、共同と朝日の記者が昨年10~11月に真犯人が利用したとみられるヤフー管理のサーバーにIDやパスワードを入力して不正アクセスしたとして書類送検した。共同の記者2人は複数回、朝日の記者3人はそれぞれ1回アクセスした、としていた。 共同の記者2人は遠隔操作事件の取材に当たっており、東京都内の弁護士らに送られた犯行声明のメールの中からパスワードを類推。アクセスできたため、メールの送受信記録を閲覧していた。
世界的に拡大する電子書籍の市場を国内でも普及させようと、官民でつくるファンド「産業革新機構」が、大手出版会社などが共同設立する新会社に最大で150億円を出資し、事業を後押しすることになりました。 産業革新機構が出資するのは、講談社、小学館、集英社といった大手出版会社などが来月に共同で設立する会社です。 この会社は、電子書籍事業を手がけようとする際に大きな負担となる出版物を電子化する作業やデータの保管のほか、電子書店への配信や印税の管理なども請け負うことになっています。 この会社に対して産業革新機構は、最大で150億円を出資することで、電子書籍の事業を後押しすることになりました。 国内の電子書籍は、スマートフォンや多機能端末の普及に伴って今後、市場の大幅な伸びが期待されていますが、アメリカやヨーロッパなど海外に比べるとコンテンツが不足しており、普及の課題となっています。 このため、機構では、
優れたブロガーを表彰・紹介する「アルファブロガー・アワード 2011」の対象サイト推薦受け付けが2月17日、始まった。「日本におけるアルファブロガーを探す試み」として2004年にスタートしたが、8回目となる今年度で終了する。今回はソーシャルメディアの活用度も考慮に入れる選出する。 同アワードはアジャイルメディア・ネットワークとシックス・アパートが事務局を務める運営委員会が開催。優れたブロガーの発掘と紹介を目的に開催し、昨年は個人部門で「村上福之の「ネットとケータイと俺様」」や「MACお宝鑑定団」、ブログメディア部門で「Publickey」「デイリーポータル Z」などが受賞していた。 最終回となる今回は、「個人の情報発信がブログだけでなくTwitterやFacebookといったソーシャルメディアでも活発に行われている」として、ソーシャルメディアの活用度も評価対象とする「ソーシャル大賞」を選出
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