1988~2006年に発行されていた初心者向けPC雑誌「ASAhIパソコン」(朝日新聞社)が、オンラインメディア「ASAhIパソコンオンライン」として復活した。 名称は「パソコン」だが、時代の変化に合わせてスマートフォン、タブレット、ウェアラブル端末などの製品ニュースやアプリなどのサービスを紹介する。雑誌「週刊朝日」「AERA」に掲載されたIT関連記事も掲載。雑誌として発行されていた時代の懐かしい端末やPCなどを紹介する「back to 90’s(仮称)」などの企画も予定している。 advertisement 関連記事 「ボーイフレンド(仮)」とJUNONがコラボ 「裏イケメン総選挙」を開催 「JUNON」巻末ハガキで「ボーイフレンド(仮)」のキャラ人気投票を行う。 時代ってこんな進んでたんか……付録でゲームがついてくるゲーム情報誌雑誌「デンゲキバズーカ!!」10月21日創刊 今どきの子ど
紙の本が売れなくなったといわれてはや数年。出版社が電子書籍への取り組みを続ける中、漫画家や作家も電子書籍の自主出版など、さまざまな可能性を試行している。 自らを「読み捨てされる作家」と称する漫画家・青木光恵さんもその1人。夫の小形克宏さんと二人三脚で2013年11月から個人電子雑誌『スマホで光恵ちゃん』(以下、『すまみつ』)を、ブクログの電子書籍出版プラットフォーム「パブー」やAmazonのKindleストアで定期的に発行している。 2人の活動をサポートするブクログの大西隆幸さんを交えて、その取り組みで得られたものや、作家として直接ファンに作品を届けることで見えた可能性などを聞いた。 単行本の売れない作家=商品価値がない? ―― 最初にすまみつの発行を決めた経緯から伺っていきたいと思います。青木さんや小形さんが個人で電子雑誌を発行するに至った背景にはどういったものがありましたか。 青木 私
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