タグ

energyとToshibaに関するfukumimi2002のブックマーク (4)

  • 東芝など、6分で充電できる次世代電池を2023年度に商業化へ

    NTOを負極に用いるLIBは東芝が2017年に発表した次世代LIBの技術で、特徴は大きく3つ。(1)6分で90%充電できるなど超急速充電に対応する、(2)充放電サイクル寿命が2万5000回以上と非常に長い、(3)負極活物質の電位がLiに対して1.6Vも高く、Liイオンが析出することによるデンドライトが生じないため安全性が高い、である。 東芝はこれまで、負極活物質にチタン酸リチウム(Li4Ti5O12:LTO)を用いたLIB「SCiB」を製造してきた。SCiBには上記の(2)や(3)と同様な特徴があることで、定置型蓄電池のほか、新幹線車両「N700S」、そしてマイルドハイブリッド車(MHEV、電池の電力を発進や加速時のアシストだけに使う車両)への搭載が進んでいる。 ただし、SCiBはセルの重量エネルギー密度が89~96Wh/kg、体積エネルギー密度で200Wh/L弱と一般の高容量LIBの約1

    東芝など、6分で充電できる次世代電池を2023年度に商業化へ
  • 福島第一原発に水中ロボ 溶け落ちた核燃料を撮影へ:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発3号機の原子炉格納容器内を調査する水中ロボットが15日、神奈川県横須賀市で報道陣に公開された。東芝と国際廃炉研究開発機構が開発した。7月に投入される予定で、溶け落ちた核燃料の撮影を狙う。 東電の分析によると、3号機では核燃料のほとんどが圧力容器から溶け落ち、格納容器の底にたまっているとみられる。格納容器内の冷却水の水位は約6・3メートルあり、圧力容器より下は水につかっているため、水中ロボットの開発が必要だった。 ロボットは長さ約30センチ、直径約13センチ。五つのスクリューで水中を前後と上下に動く。2台のカメラや線量計が取り付けられている。格納容器の開口部から投入され、核燃料の形状や広がり具合を調査する。 東電の担当者は「核燃料の撮影が一番の目標。最低限でも、炉内の損傷状況を撮影したい」と話した。 東電は2015年10月に3号機にカメラを投入。格納容器の内壁近くを撮影し

    福島第一原発に水中ロボ 溶け落ちた核燃料を撮影へ:朝日新聞デジタル
  • 奥飛騨温泉郷で地熱発電事業 NHKニュース

    再生可能エネルギーに注目が集まるなか、大手電機メーカーの「東芝」などは、岐阜県内では初めてとなる地熱を使った発電設備を奥飛騨温泉郷に建設し、発電事業に乗り出すと発表しました。 発表によりますと、「東芝」とリース大手の「オリックス」は、新会社を共同で設立し、岐阜県の奥飛騨温泉郷中尾地区に、地熱を利用した発電設備を建設することになりました。 発電設備は出力が最大2000キロワットと地熱発電としては小型で、新会社は近く地面を掘る作業に取りかかり、周辺の温泉などへの影響を調べたうえで、早ければ再来年にも発電を始めたいとしています。 また、発電した電気は、「再生可能エネルギー固定価格買い取り制度」に基づいて電力会社に売り、収益の一部は地元の旅館などでつくる温泉の管理会社にも配分する計画です。 地熱発電は、地下深くのマグマの熱で出来た高温の蒸気を利用して発電するもので、天候に左右されない再生可能エネル

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/11/19
    発電設備は出力が最大2000キロワットと地熱発電としては小型で、新会社は近く地面を掘る作業に取りかかり、周辺の温泉などへの影響を調べたうえで、早ければ再来年にも発電を始めたいとしています。
  • 余剰電力、水素で貯蔵 東芝が英で11月から実験 再生エネ出力変動を吸収 - 日本経済新聞

    東芝は再生可能エネルギー導入に伴う発電量の変動を吸収するために、水素を「蓄電池」代わりに使うシステムを開発する。再生エネの発電量が増え、電力供給が需要を上回ったり、電力網の許容量を超えたりした場合に、余った電力で水を電気分解して水素を取り出し専用装置に貯蔵する。必要な時に水素で燃料電池を稼働させ電気を得るほか、次世代自動車として開発が進む燃料電池車への水素供給も見込む。英通信会社ケーブル・アン

    余剰電力、水素で貯蔵 東芝が英で11月から実験 再生エネ出力変動を吸収 - 日本経済新聞
  • 1