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在宅療養している患者の自宅を訪問し楽器演奏をする「『音楽』の宅配便♪」事業に取り組む倉吉市の任意団体「ミュージック・オフィス♪Doremi(ドレミ)」は12日午後2時半、同市駄経寺町の倉吉交流プラザで、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」5台を導入し、東京フィルハーモニー交響楽団の首席奏者を迎えた「魅惑のコントラバスデュオ」コンサートを開く。 「OriHimeは上半身だけの人型ロボットで、マイクやカメラ、スピーカーを搭載。例えば在宅で端末を使って操作すると、別の場所の音を聞いたり景色を見たりすることができ、意思を伝えることもできる。
toraruは7月31日、奈良県立医科大学、ナッセと共同で、バーチャル旅行体験が人にもたらす認知機能と心理への影響についての共同研究を実施、認知症予防になることの証明が完了したと発表。 同研究は、奈良県立医科大学が進めている認知症予防の研究において、toraruとナッセの2社と産学連携を組み、さらに平成29年度大阪起業家スタートアップ事業による大阪府および大阪府社会福祉協議会の支援により、医学的見地から「バーチャル旅行体験」と「認知症予防・抑制」の相関関係について調査したもの。 具体的には、「バーチャル旅行を継続することによって、満足感・達成感・楽しさが向上し、ストレスレベルが低下、認知機能は低下抑制が見られる」という仮説を、介護事業所に入居・来所している希望者を中心に調査・研究を実施し、証明した。 認知機能や心理へ有効な結果が得られたことで、バーチャル旅行体験を普段楽しめる環境を整備する
タブレット端末を使い分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を遠隔操作する岩田真帆さん=鳥取県南部町で2019年7月31日午前10時34分、阿部絢美撮影 生まれつき難病のため寝たきりでの生活を余儀なくされている岩田真帆さん(19)=鳥取県南部町=が7月31日、中国地方最高峰・大山(だいせん)登山に挑んだ。登山といっても実際に登るのは、カメラやスピーカーを搭載した分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」。岩田さんは自宅でタブレット端末画面を見ながら疑似体験する仕組みだ。「山並みも、空も本当にきれい!」。これまで見たことがない風景に興奮を抑えきれない様子だった。【阿部絢美】 全身の筋力が徐々に衰える「メロシン欠損型先天性筋ジストロフィー」を抱える。患者は国内1000万人に1人といわれている。幼少期は積み木遊びができたが、今は拍手をすることもままならない。登山のきっかけは今年5月、難病の患者
パラリンピック車いすバスケットボール会場へ、車椅子目線の歩道ストリートビュー&パノラマビューを公開しました。動画アニメで親しみやすくご案内。経路、周辺情報、観光、ボランティア、防災、暑さ対策もご紹介。 一般社団法人VR革新機構(本社:東京都千代田区、代表理事:横松繁)は、2020年に行われる東京パラリンピック車椅子バスケットボール競技会場への車椅子目線の歩道ストリートビュー&パノラマビュー公開しました。京王線飛田給駅1階エレベータ前から武蔵野の森総合スポーツプラザまで、歩道を移動しながら多くの情報が取得でき国内外からVR下見が可能になりました。 車椅子移動はツアープランが立てにくく介助者を含め現場に行かないと状況が分からない場所や施設か多いのが現状です。今後は施設内の詳細情報としてVRフォトや3Dを活用した施設内の車椅子目線バリアフリー経路パノラマビューを撮影してまいります。 また、今回G
Tinderが「あなたが行こうとしている国はLGBTQに厳しいよ!」と警告する機能を追加2019.07.25 21:005,704 中川真知子 旅行先くらいストレスなく選べるようになりたいよね。 公共の場でキスをしたり、女性が肌を露出していると罰せられることがある国があるので、旅行先のルールは知っておくほうが吉。罰金程度で済めばいいのですが、時には死刑なんて厳しすぎる処罰が待っていることがあるので要注意。 そこで、老舗マッチングアプリのTinderは、LGBTQユーザーの旅行先がLGBTQを違法にしている場合、事前に警告を出す機能を追加するとThe Vergeが伝えました。これは「Traveler Alart」と呼ばれ、旅行先でのユーザーのプロフィールを自動的に隠してくれる機能なんだそうです。 Image: Tinder 「GPSのロケーションから判断するに、あなたはLGBTQに厳しい国に
世界初の特許技術「曲面サウンド」を搭載 株式会社サウンドファン(東京都台東区)は、音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー®」の個人向け月額レンタル会員制サブスクリプションサービスを、7月10日より本格的に開始しました。月額2,980円(税抜)の利用料で、テレビの音量を大きくし過ぎることなく、「言葉」を明瞭に聞くことができます。 認知症の発症には「聴こえ」の問題が影響しており、「聴こえ」を改善すれば認知症を予防するともいわれています。本スピーカーは、高齢者にとって娯楽だけでなく、大切な社会とのつながりでもあるテレビを快適に楽しめるものです。 世界初の特許技術「曲面サウンド」を搭載した「ミライスピーカー®」は、従来のスピーカーとは異なり、弧を描くように湾曲させた振動板から音を出します。その音は、耳の遠い高齢者の「聴こえ」をサポート。特に「言葉」を明瞭に届けます。 本サービスは、個人向け会
点字図書の製作支援も法律に位置付けられた(日本点字図書館での製作の様子) 視覚障害者らの読書環境を改善する「読書バリアフリー法」が6月21日、衆議院本会議で全会一致で可決、成立した。視覚障害者らが図書を借りる権利と買う自由を担保することが狙い。図書館によるサービス提供体制を強化すること、電子書籍の販売を促すことなど9つの施策を明記した。施行は公布日。 法律の正式名称は「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」。この場合の「等」は発達障害者や、本のページをめくるのが困難な肢体不自由者を含む。 借りる権利については図書館の点字図書などを充実させる。インターネットを活用して電子書籍(点字データ、音声データなど)を借りる仕組みも、より多くの人が利用できるようにする。 具体的には、ネットワーク化された電子図書館「サピエ」の運営を安定化させるため政府が財政措置を拡充したり、公立図書館のサピエへ
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