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ブックマーク / cyblog.jp (16)

  • 10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!

    今朝、以下のようなことをつぶやきました。 今日訓:自分が悩んだり苦労したりしたことでしか人の役に立てない。逆に言えば、過去に自分が悩んだり苦労したりしてきたことにヒントがある — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) January 19, 2010 困っている人を助けたい、という気持ちは誰にでもあるでしょう。でも、すぐさま「果たして自分に助けられるだろうか?」という疑問や不安に駆られてしまうかもしれません。 もしここで、目の前にいる困っている人が、かつてのあなた自身のように見えたらどうでしょう? 過去にあなたが抱えていたのと同じ悩みを抱えているのであれば、きっとあなたはその人の役に立つことができるはず。 僕自身、今年2010年でフリーランス歴10年になりましたが、これまでにやってきた仕事を振り返ると、最初こそどんな仕事が自分に向いているのか、どんな仕事が得意なのか、そしてどんな

    10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!
  • 「しないことリスト」の効用 | シゴタノ!

    現在発売中の日経ビジネスアソシエ・2月19日号の特集タイトルは、 仕事がデキる人の「しないことリスト」 年頭にも、 まず、今年やらないことを決める というエントリーを書きましたが、ダークサイドに注目することでライトサイドを際だたせる効用がありそうです。 この特集では、以下のような各界で活躍している(していた)著名人の「しないことリスト」が多数紹介されており、参考になります(スラッシュの後は「しないこと」)。 ●松大氏/よく分からない人、苦手な人、中華料理、風邪薬など ●熊谷正寿氏/夢・目標に対するポイント以外 ●川裕子氏/夜の宴席、ショッピングでの迷い、裏表、テレビ ●織田信長氏/部下の安定 ●豊臣秀吉氏/無能な上司に仕えること ●徳川家康氏/目先の利益の追求 ちなみに、著名人ではありませんが、 ムダを徹底カットする“ちり積も”ハック集 として「自分一人で小さなムダをこつこつ省く方法」

  • シゴタノ! - プロセスに価値を感じるか否か

    プロセスに価値を感じるか否か 2007/03/27 Tue 18:28 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  もし、いまキャリアをなにかに喩えるなら、旅がいちばんぴったりくるような気がする。 そもそも用意周到にスケジュールを立てた隙のない旅行ではなく、なにがあるかわからないけど、とにかく行って自分の目で見てこようという旅だ。当のところは行ってみないとわからないというのは、不安なことかもしれないが、逆にだからこそわくわくするし、気分しだいで自分の好きなように歩き回れるという自由が生まれるのである。 また、旅に関しては次のようなフレーズもある。 「希望を抱いて旅をするほうが、到着してしまうより素晴らしい  (It is better to travel hopefully than to arrive)」  (ロバート・L・スティーブンソン) この意味でも旅は、キャリアの

    fum_k9
    fum_k9 2007/04/17
    「早く完了させたい」と感じられる関係には、「学び」も「希望」もないことを直感していることになる。
  • シゴタノ! - 「ミスを犯していない人間」と「ミスを犯さない人間」

    「ミスを犯していない人間」と「ミスを犯さない人間」 2007/03/29 Thu 13:33 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  「このミスから何を学べばいいんだろう? ほかにどんなやりかたがあるのかな?」 そう、失敗したりミスを犯したり、自分はバカだと感じたときは、こんなふうに問いかければいいのです。自分を非難してはいけません。 「なんでこんなにまぬけなんだ、なんてダメなやつなんだ、自分は」と責める代わりに、「ほかにどんなやりかたがあるんだろう?」と問いましょう。 何事にも、別のやり方があることをミスは教えてくれます。トーマス・エディソンは電球を発明する前に1600回の実験に失敗したそうです。 何ひとつ成果が生まれないプロジェクトにどうしてこれだけの時間を浪費しているのか、とある友人が訪ねました。エディソンはこう答えたのです。「いや、もちろん、成果は生まれてるんだよ

    fum_k9
    fum_k9 2007/04/17
    なんでこんなにまぬけなんだ、なんてダメなやつなんだ、自分は」と責める代わりに、「ほかにどんなやりかたがあるんだろう?」と問いましょう。
  • シゴタノ! - 「何を得たいか」を常にイメージしておく

    「何を得たいか」を常にイメージしておく 2007/03/30 Fri 23:25 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  読み始める前にこのから何を得たいかをイメージしておけば、たとえ飛ばし読みをしていても、大事なところに差しかかったとき、何か引っかかる感じがします。 この感じをたとえて言うと、電話帳とか時刻表から必要な情報を探し出すような感じです。もしも電話帳や時刻表を目的も持たずに読んでいたら、どうなるでしょう。おそらく丸一日かかっても読み終わらないし、読むこと自体がものすごい苦行に違いありません。 しかし目的があると、自分の持っている課題や目的と照らし合わせて、役に立つことを要領よく拾うことができます。 『レバレッジ・リーディング』より 「何を得たいか」がわからないと、生きることそのものが苦行になる。 | 閲覧数 (2214) | » 最近検索されたキーワ

    fum_k9
    fum_k9 2007/04/17
    「何を得たいか」がわからないと、生きることそのものが苦行になる。
  • シゴタノ! - 根幹に注目する

    根幹に注目する 2007/04/13 Fri 13:23 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  に書かれていることというのは、すでに誰かがやったり、気づいたりしたことだ。そんなものを覚えて繰り返しても仕方がない。 いくら過去の知識を山のようにもっていようが、昔のやり方を正確に真似できようが、そんなもので成功をつかめると思ったら大間違いだ。未来に通用する真理を新たに考え出せる人だけが成功者となれるのである。 『頭のいい人が儲からない理由』より を読むときは、「方法」を求めるのではなく、「方法」のコンテクストを読み取るべき。言い換えれば「原則」。「方法」は先端だが、「原則」は根幹。 | 閲覧数 (2142) | » 最近検索されたキーワード blog SEO tool

    fum_k9
    fum_k9 2007/04/17
    「方法」を求めるのではなく、「方法」のコンテクストを読み取るべき。言い換えれば「原則」。「方法」は先端だが、「原則」は根幹。
  • 「レバレッジ・ブログ」 | シゴタノ!

    ここまでお話ししたようなやり方でを読むようになると、それだけで、かなり充実感を覚えるようになります。読んでみれば、はなかなか面白いものだし、刺激に満ちています。仕事の悩みを解決する方法をの中に見つけたり、明日からでも使えるノウハウを発見したりするかもしれません。良いには珠玉の言葉が載っていますから、おおいに励まされ、無性にやる気が出てくることもあります。 しかし、ここに落とし穴があります。 ということで、以下のような「落とし穴」が指摘されています。 1.を読んだことだけで満足してしまう 2.実行に移さないために読書に費やした時間が無駄になる つまり、を読むことによって得られる「おおいに励まされ、無性にやる気が出てくる」状態は一過性のものであり、すぐに忘れてしまうというわけです。 これを防ぐための方法として、「メモすることで記録に残す」ことが推奨されています。取り立てて新しいこと

    fum_k9
    fum_k9 2007/04/14
  • シゴタノ! - 人脈のGTD

    人脈のGTD 2007/04/11 Wed 23:59 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  人脈なんて少ないほうがいいに決まっている。当に信頼できる少数の人と、濃い人間関係を築いていくのが当の人脈だと私は思う。飲み屋だってそうだ。流行の店をたくさん知っているより、私のことをよくわかってくれている馴染みの店が何軒かあれば、それで十分だ。 (中略) この問題は誰に聞けばいいだろうかと考えると、たいてい最適な人間が浮かぶ。たとえ専門家が見つからなくても、あいつに相談すればこれに詳しい人間を紹介してくれるというのが、これまでの経験でわかるのだ。だから、私の人脈は情報源というより、相談相手とでもいえばいいだろうか。 『頭のいい人が儲からない理由』より 人が一度に把握できる分量には自ずと限界がある。そうなると、その限界にあわせて上限を決めておかなければ、必然的にあふれさせてし

    fum_k9
    fum_k9 2007/04/14
    人脈なんて少ないほうがいいに決まっている。本当に信頼できる少数の人と、濃い人間関係を築いていくのが本当の人脈だ
  • シゴタノ! - 「まず、新聞を読むのをやめること」

    「まず、新聞を読むのをやめること」 2007/04/12 Thu 15:04 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  仕事ができるようになりたかったら、まず、新聞を読むのをやめること。まあ、それは極端としても、新聞にたよるのをやめたほうがよい。 私自身この20年、新聞をまったく読んでいない。それまで毎日5紙、それこそ隅から隅まで舐めるように読んでいた。でも、やめた。ムダだと気づいたからだ。それで、なにか不自由があったかというと、なにもない。 (中略) 今日の紙面は1ヶ月前や1週間前、昨日の紙面とすらなんの関係もない。毎日分断された情報をみせられても、それで世の中の質はわからないし、物事のつながりや当の意味が読めるようになりはしないのだ。 『頭のいい人が儲からない理由』より 賛否両論はありそうだが、個人的には共感できる。自分でも新聞の購読は半年以上前にやめたが、特に仕事に支障

  • Socialtunes読書管理のススメ | シゴタノ!

    かれこれ6週間ほど、Socialtunesを使って読書管理をしていますが、もはや手放せないツールとして日々活用するようになりました。 使い方としては、以下のような感じです(シチュエーション別)。 気になるに出会ったとき 1.Socialtunesで表示 (アマゾンの個別商品ページでSocialtunesのブックマークレットをクリック) 2.必要に応じて任意の分類を割り当てたり、ラベルを設定しておく ソーシャルブックマークに非常に近い使い方で、後から分類やラベルを頼りに抽出することで、「リアル棚」では実現できないの管理ができるようになります。 を買うとき 1.「次に買う」(※)を抽出表示させて、その中から買う (※実際には「ほしぺた」) 2.合計金額が1500円に満たない時でも、「次に買う」の中から選べる その場で適当なを探すことなく、予め自分で収集しておいたの中から選べるの

  • 「驚異の記憶力」を誰もが手にした世界では〜 | シゴタノ!

    この映画には、ウィスコンシン大学のD・A・トレッファートという精神科医がアドバイザーをつとめています。というのも、ごらんになった方にはおわかりかと思いますが、トレッファートは「サヴァン症候群」という希な発達障害を、専門に研究しているからです。 「レインマン」のモデルとなった、キム・ピークというサヴァン症候群を患っている男性は、発達障害でありながら、驚異的な記憶力を有しています。キムは読み終えたを逆さまにして書棚に収めているとのことですが、その逆さまになっているについては、すべての内容を暗記していて、その冊数は九千冊に及ぶと言われています。 今のところ、こうした超人的な能力は、発達障害など、ある種の欠損との、よくてトレードオフのようなものという現実がありますが、先日、仕事の折に大橋さんに紹介していただいた、Fujisan.co.jpの「デジタル雑誌」を活用してみて、誰もが「驚異の記憶力」

    「驚異の記憶力」を誰もが手にした世界では〜 | シゴタノ!
  • 読書管理ツール2.0 | シゴタノ!

    読書管理ツールとして、アマゾンのウィッシュリストを活用していたのですが、翌日のまとめエントリーにいただいたコメントで知ってすぐに試し、速攻で乗り換えたのがこのツール。 Socialtunes ▼日々更新中です。 まとめエントリーでもご紹介した以下の3つの観点でチェックしてみます。 1.新しいの登録が簡単か? 2.カテゴリーの付け替え(今、次、いつか)が簡単か? 3.思いついたコメントの記入ができるか? 1.新しいの登録 ブックマークレットがあるので、アマゾンでチェックしたページはワンクリックでSocialtunesで表示させることができます。登録するにはそこからさらにワンクリックする必要がありますが、この程度の手間なら許容範囲でしょう。 ただし、複数のをまとめて登録する機能はないようです。 2.カテゴリーの付け替え アマゾンのウィッシュリストと同様に、複数のについてまとめて処理する

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • ストレスに強くなるには | シゴタノ!

    何らかのストレスを感じている状況で「現在の環境をストレスに感じる必要はない」と“記憶”することによって、いわゆる「場慣れ」が実現します。例えば、最初は大勢の人の前に立つと、それだけでアガってしまっていた人が、繰り返し「大勢の人の前に立つ」というストレス状況に置かれることによって、記憶を上書きしてアガりを克服できるわけです。 この一連のプロセスでは海馬(脳内で記憶をコントロールする部位)が重要な役割を果たしている、というのが前回の「ストレスと記憶力の関係」の内容でした(参考:『脳はなにかと言い訳する』)。 さらに興味深いのは、過剰なストレスは海馬の働きを弱めるものの、適度なストレスは海馬の“成長”を促すという点です。 これについて、同書では以下のようなネズミを使った実験を取り上げています。 ●ネズミをある箱の中に入れる(箱の底は電流が流せるようになっている) 1.ブザー音を聞かせてから電流を

    fum_k9
    fum_k9 2006/10/06
    ストレス
  • 文章を短く分かりやすく書くには | シゴタノ!

    文章は短く、それでいて分かりやすく書きたいと思っています。 日常的にいろいろなニュース記事やブログを読みますが、概して長いエントリーは後回しにしたくなるもの。シゴタノ!も比較的長いエントリーが多いため、後回しにされることが多いと思われます(例えば、はてなブックマークで「あとで読む」というタグを付けていただくことが多いです)。 書く側としても、短くなれば余計な要素がそぎ落とすことができ、言いたいことをシャープに表現できるようになるのではないか、と考えています。 ただし、短くても分かりにくくなっては意味がないので「短くかつ分かりやすい」を目指したいものです。これについて少し考えてみました。 とりあえず思いついたフォーマットは以下です。 1.最初に結論を書いてしまう 2.次に具体例を見せる 3.最後に(必要なら)結論を繰り返す 1.最初に結論を書いてしまう 最初に結論を書くようにします。そうすれ

  • 部屋の掃除とガラクタ整理 | シゴタノ!

    今の部屋に引っ越してきてからちょうど1年になりますが、引っ越してきたその日に掲げながら、ずっと先送りし続けていた 「妥協を許さない要らないモノの整理」 を先日ようやく敢行しました。今までは床の40%くらいがモノで覆われていたのが、すべてなくなり、「うちの床ってこんなに広かったんだ!」という新鮮な驚きに酔いしれています。 整理の過程で、掃除の必要性を改めて痛感したり、整理関連のWebサービスを使ってみたり、といくつか発見がありましたのでご紹介します。 ●掃除の必要性 今までは机の脇や足下、そしてソファの上などなど「ちょっと仮置き」のつもりで置いたモノがいつしか根を張って、新たな「仮置き」の温床になるという悪循環が生まれていました。 床の上にモノを置き始めると、ガレキが崩れるように際限なくモノが散らかっていきます。わかってはいたのですが、ついつい「もうキャビネットはいっぱいだし、ラックにも空き

    fum_k9
    fum_k9 2006/05/27
    掃除
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