子供にこう聞かれたら、なんて答えればいいのかわからない。 「子供を混乱させたくないから、男がプリキュアショー見るのやめてほしいなぁ」 これが、一般的な親の本音だと思う。 どんなに意識をアップデートしろと言われても、気持ち悪いものは気持ち悪いし、理解できない。 別に誰がプリキュアショー見ようが勝手だけど、その状態で子供の視界に入らないでほしいんだよね。 https://anond.hatelabo.jp/20210416190537
![「ママー、あの人なんで男なのにプリキュアショー見てるの?」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
先日、市役所で住民票発行されるの待ってるとき、目の前に2歳くらいの女の子とお母さんらしい女性がいたんだわ。子供の挙動って見てて飽きないもんで、観察してて面白いから、(俺なりに)不審者にならないように注意しながら眺めてたんだよな。 その女の子、この子がまあよくしゃべるしゃべる、彼女の視界に何が映っているのか、あらゆるものについて母親に次々に説明しまくる。壁のポスターだとかガラスケースの中に置かれたぬいぐるみだとか、自分が見ているものについて機関銃のように話し続ける。 このぐらいの年齢って、身の回りの世界について自分で表現できる言葉のパワー? みたいなものが実感できて、めっちゃ楽しい時期なんだろうか。俺には子供いないからわかんないけど、2歳くらいって大体みんなこう? でも、こんなよくしゃべる子供見たことねえし、この子がやっぱ、どっか変わってんのかな、すげえヤツだな、っていうかお母さん大変だ…と
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
彼氏が欲しい。 年齢=彼氏いない歴だけど。 私はオタクだし、腐女子だし、肩書きが悲惨。 彼氏できるわけないだろという感じ。 だけど、彼氏が欲しい。 彼氏が欲しいから、オタクであることは男の子の前で言ったことないし、腐女子であることなんて女の子の友達の一部しか知らない。 程度としては、グッズとかも集めないし、創作もしない。形に残らないように電子書籍で漫画を集めているくらい。でも3次元のオタクなのでアイドルの現場に行ったり、2.5次元舞台に行ったりはする。通ったりはしてない。 彼氏が欲しいからってわけではないけど、コスメを見て流行りの買ってみたり、高いブランドのカバンを欲しがったり、服を見たりするのが好きだ。月に1〜2万くらいは服とか髪とかコスメとかにお金使ってるので、無頓着というわけではないと思う。 高校卒業する時、同級生の男の子に「増田(仮名)は大学生で絶対彼氏できるよ!」と言われた。でも
あなたが男性に生まれていたならば、どれだけ子供が欲しくても産んでくれる女性を一生得られなかったかも知れない、そう思えば多少の慰めになるのでは? 男女問わず別の性を羨む人って、その性で成功している人ばかり見て失敗している人が見えてない。見えてないからこんな無邪気に羨んでるのでしょうけど。
いつから日本に定着したんだろうな。 おれが小学生の頃はサンタクロースの実在を信じてる友だちなんか1人もいなかった。 それはおまえに友だちがいなかっただけではってツッコミはいらない。 女子を含めてもだれもいなかったのだ。 もしかしたらサンタクロースを信じてる子もいたけど、少数派だったので言い出せなかったのかもしれない。 クリスマス前には友達同士でおまえクリスマスプレゼントになに買ってもらうの話をするのが常だった。 そう。クリスマスプレゼントはケーキ同様に親が買ってくるものであり、クリスマスイブのお楽しみだったのだ。 それを疑問に思うきっかけになったのが、お察しの通り例のアニメというかラノベというか、の有名なモノローグだ。 あれを初めて見たのが大学1年のときだった。 ネットコミュニティでは俺はあたしはいつまでサンタ信じてた話に花が咲いていた。 大学のオタク仲間に聞いてみても「低学年ぐらいまでは
「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」が2020年10月31日、2度の公開延期を経てついに公開されました。 プリキュア映画恒例のミラクルライトを使っての「プリキュアがんばれー」を禁じられた子どもたちは、この映画をどう見ていたのか? 都合5回この映画を見た筆者が映画館で感じたのは、「とにかく子どもたちの熱量が高い!」ことでした。 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。 これまでのプリキュア連載一覧 ミラクルリープ、子どもたちの盛り上がりがとにかくすごかった 2度の延期を経てようやく公開 プリキュアオールス
子供の頃から、やや好奇心旺盛な方だった。 主に「○○したらどうなるんだろう?」という気持ちが強く、考え始めると実行したくてたまらなかった。 幸い体が医者も太鼓判押すほど頑強な作りだったので、今まで大きな怪我はしていない。 以下一例。 「料理中に指を切るって漫画でよく見るけどどういう感じなんだろう」(4歳)→きゅうりを切りながら包丁で指を切ってみた。 包丁持ち出したので親に死ぬほど怒られた。痛かった記憶。 「この高さの崖から落ちるとどんな気分なんだろう」(9歳)→段ボールを置いて落ちてみた。内臓がふわっとなった。 頭は守ったので左半身の青あざだけで済んだ。 「首吊りって苦しくないっていうけど本当なのかな」(11歳)→カーテンレールにメッシュベルトかけて首吊ってみた。 耳がボーっとなって、ふわふわして、視界がきゅーとなったので中断した。 首にめちゃくちゃメッシュベルトの跡が残って多方面への言い
鴻上尚史さん(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします 怒るというより「虐める」に近いほど子供を叱りつけてしまうと落ち込む、3人の子育てに奮闘中の38歳母親。自分は性格破綻者なのかと自己嫌悪に陥る相談者に、鴻上尚史が「怒ることでは、子供は成長しない」と答えた意図は? 【相談82】子どもを叱り過ぎてしまい、怒るというか、むしろ「虐めている」に近い状況のときがあります(38歳 女性 ハルコ) 鴻上さん、はじめまして。38
コロナ禍でわが子と向き合う時間が増えたという人も多いだろう。慶應義塾大学准教授の大木聖子さんは、鉄道好きの5歳の息子の言葉にハッとさせられる経験をした。それは「こまち2両、はやぶさ3両が連結したら何両?」という質問への回答だった——。 緊急事態宣言中、息子を肩車しながらオンライン講義した 息子はいま5歳。保育園の年長さんです。緊急事態宣言中も保育園はやっていたんですけど、私も夫も研究者でリモートワークができるので、5月いっぱいは保育園を休ませて、家族3人で過ごしました。 私たちが仕事をしている間、ずっとテレビやYouTubeを見せておくのはいやだったので、夜中の2時に起きて仕事を済ませました。日中はなるべく子供と向き合うようにしたいと思ったのです。 悩ましかったのは、オンラインでの講義や会議の時間。この時間だけは息子の相手ができませんし、夫に見ていてもらっても、気になるのか、書斎に入ってき
オンラインでもオフラインでもしばしば思うことがある。 今日の日本社会では、ネットであれテレビであれ 「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ と言いたくなる風景がしばしばみられる。 なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでは済むとは限らない。 その責任者は罵倒され、ときには土下座させられる。 法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを正義とみなす空気が発生することもある。 もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはない。 最近になってようやく、マスメディアが苦言を呈するようになったぐらいだ(ただし、マスメディアが煽ることもまだある)。 罵倒や土下座強要は、被害届を受理するほどのものではないし、仮にそれで誰かがうつ病にな
https://note.com/yo_tsu_ya_3/n/neda17138f9f7 ロリコン・ショタコンを叩く連中が持つ差別心とその自覚の無さにほとほと呆れている。 上記noteでは「性的指向」と「性的嗜好」を分け、「性的嗜好」に過ぎない「小児性愛」の持つ加害性を自覚して自重しろと迫ってくる。 小児性愛は「性的嗜好」である。性的行動の対象にその人固有の特徴がある、という意味で、簡単に言えば「好みやこだわり」に分類される。ジェンダー間での、性的魅力を感じるパターンや性的なアイデンティティを指す「性的指向」とは全く異なる。 確かに「小児性愛」はアメリカ精神医学会やWHOによる定義で「性的嗜好」に分類され、精神障害とされている。 しかし「同性愛」もアメリカ精神医学会には1974年まで、WHOに至っては1993年まで「性的嗜好」であり精神障害だとされてきた。 現在「小児性愛」を「性的嗜好」で
小説ジャンルにハマった。 小説ジャンルは年齢層が高いものだ、というのは知識として知っていたが、それがどういうことなのか参入するまでわからなかった。 端的に言おう。 ジャンルの年齢層が高い=“チュプ”が多いのだ。 チュプというのは「厨房主婦(中学生みたいにマナーのなっていない非常識な主婦)」が元のネットスラングである。 「年齢層が高いジャンルは落ち着いていて平和」と同人チュプたちは言うがまったくそんなことはない。 先日うへぇとなった自ジャンルのチュプのツイートを抜粋。 「実は最近、第三子を出産しました!!今回は2時間ぐらいでつるっと産めちゃった♡無痛分娩だったし楽勝!」 このツイートが目に入った瞬間うわああああああああああ気持ち悪い!!!!!となった。こみ上げてくる生理的嫌悪感。 しかし同ジャンルのチュプたちは「私も無痛分娩でした!」「新生児かわいいですよね!」などとチュプ的話題で盛り上がっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く