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ブックマーク / developers.prtimes.jp (8)

  • Renovateを使ってフロントエンドのバージョンアップを改善した話 | PR TIMES 開発者ブログ

    こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。Renovateを使ってフロントエンドのパッケージやライブラリのバージョンアップを改善したことについて紹介します。 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 このリポジトリは作成されてから2年ほどしか経っておらず、使っているライブラリも比較的新しいため、今までバージョンアップの仕組みを特に整備していませんでした。 ただフロントエンドのライブラリはバージョンアップの頻度が多く、異なるライブラリ間でバージョンの依存関係があることもあり、将来のことを考えればライブラリのバージョンを更新する仕組みを作ることはほぼ必須でした。 また、monorepoであるためライブラリのバージョンを大きくあげようとした際の対応コストも大きく、最新との差が小さいうちに細

  • “Logs in Context + Infinite Tracing + カスタム属性”でNew RelicのObservabilityを爆上げする | PR TIMES 開発者ブログ

    こんにちは、インフラチーム テックリードの櫻井です。 今回はアプリケーションモニタリングのために導入しているNew RelicにLogs in ContextとInfinite Tracingとカスタム属性を導入して、システムのObservabilityを向上させたことについて紹介したいと思います。 Observability(可観測性)とは まずObservability(可観測性)とは処理時間やエラーなどシステム内部の状態がどれだけ可視化されているかを示す指標です。 Observabilityが高ければボトルネック解消や障害発生時の迅速な対応が可能になり、より安定してサービスを運用することが可能になります。 New Relicについて New Relicは様々な機能を備えたObservability Platformです。 APMやBrowserでバックエンドやフロントエンドのパフォー

  • Storybookを用いてテストの可視化を進めた話 | PR TIMES 開発者ブログ

    それに伴い他のメンバーが書いたテストを修正する機会が増えたのですが、修正が難しい場合には一時的にtest.todoとしたり、テストを書いた人に修正を依頼するなどの現象が発生していました。 テストの修正が難しい一因として、testing-libraryが行った画面操作を視覚で確認できないことがありました。そこで昨年導入したStorybookを使って、動作を画面で確認しながらテストを書いていく取り組みをはじめました。 Storybook導入当初の目的についてはこちらに詳しくまとめています。

  • PR TIMESで初心者向けAWS勉強会を開催しました | PR TIMES 開発者ブログ

    こんにちは。2022年5月に入社した開発部のレー・ホアン・トゥです。 今回、6月16日に社内で AWS 勉強会に参加した感想をご紹介いたします。 PR TIMES に入社してから、新しい技術を調べたり共有したりするため、技術共有会や勉強会などをよく行っている印象を受けました。 AWS は初心者で調べてばかりであるため、AWS の人とのミーティングによく参加しています。しかし、実際に触れた経験があまりないので、共有会で取り上げられた内容がまだ理解できないことがあります。 そのためAWS アカウントチームから初心者向け AWS 勉強会を開催していただきました。 AWS 勉強会とは 勉強会は6月16日に開催されました。AWS からは講師としてソリューションアーキテクトの苅野さん、サポーターとしてアカウントマネージャの濱岡さん、テクニカルアカウントマネージャの加須屋さんに支援いただきました。PR

  • ECSでマルチステージング環境を実現した設計と実装 | PR TIMES 開発者ブログ

    こんにちは、普段PR TIMES STORY(以下STORY)の開発リーダーをしている岩下(@iwashi623)です。 PR TIMES STORYは弊社のMissionである「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をそのまま体現したようなプロダクトで、「創業ストーリー」や「開発秘話」などの行動者の熱量をそのまま配信して、企業とメディア、生活者のより良い・多くのリレーションが生まれることを目的としています。 PR TIMES STORYトップページ 記事では、私も今月から2年目となったので新卒の時よりさらにチームに貢献していきたい!と思っていたところ、STORYの現状の環境では開発速度が出しづらい状況を抱えていたので、そちらを解消するためにチームで行ったことを書いていきます。 現状 STORYは一部PR TIMESとは別リポジトリ、別インフラで独立して管理されており、独立している部

  • PHPの改善 !== PHPのバージョンアップ | PR TIMES 開発者ブログ

    <? include("abc.php"); include("def.php"); include("conf.php"); include("db.php"); include("some.php"); include("what.php"); Define("NUM", 100); class super_calc extends great_calc { /* * * * コンストラクタ * * * * */ public function super_calc($initial_num){ $this->db = DB::getDb(DSN); $this->initial_num = $initial_num; } /* * * * チェック * * * * */ public add_ok($add_num){ $res = $this->addable($add_num);

    PHPの改善 !== PHPのバージョンアップ | PR TIMES 開発者ブログ
    fumikony
    fumikony 2022/03/10
  • 挑戦する組織にするためにCTOになってからやったこと | PR TIMES 開発者ブログ

    件は実装に漏れがあった状態で放置してしまっていました。お客様に多大な迷惑をかける前に防ぐことができず、申し訳ございませんでした。 今回の事象が発覚してすぐに総点検・改修プロジェクトが開始され、調査と改修を行っていきました。 こういったことが起こった時にすぐに調査できるようにBigQueryの導入を進めていたり、リファクタリングデーの設定により古いソースコードにも目を触れる機会を作っていこうとしていたのですが、いずれも間に合わず、かなり悔しい思いをしました。 しかしそんな中でも各メンバーが頑張り、1つずつ問題を解消していき、何とか終わらせることができました。こんな大変な状況でも対応をし続けてくれた人には当に感謝の気持ちでいっぱいです。 セキュリティ対策で唯一間に合ったと言えるのはKENROの導入でした。 KENROは新卒+希望者の人に受けてもらいましたが、KENROで得た知識を今回のプロ

  • PR TIMESにおけるリファクタリングデー | PR TIMES 開発者ブログ

    こんにちは、業務委託でPR TIMESにJOINしているuzulla (”うずら”, twitter, GitHub)です。エントリではPR TIMESで行っているリファクタリングデーについてお話したいと思います。 リファクタリングデーとは?なぜ必要か? PR TIMESは歴史あるサービスです。サービス・機能は追加され、削除され、結果古いコードが大量に存在します。今後もスピード感を維持しつつ成長を続けるためにはそれらの整理・改善・削除、つまりリファクタリングが重要なことはいうまでもありません。 日々の業務においてリファクタリングが行われていれば問題ありませんが、日々サービスの成長にフォーカスしていくとやはり後回しになりがちで、タイミングを失います。 その為に「リファクタリングデー」という「リファクタリング作業を定期的に実施する日」をとりきめて実施しています。現在は月に一回程度開催され、3

    PR TIMESにおけるリファクタリングデー | PR TIMES 開発者ブログ
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