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Makeに関するfumikonyのブックマーク (11)

  • GNU Makeコマンドをタスクランナーとして使う | QUARTETCOM TECH BLOG

    はじめに カルテットの開発部内でなんとなく「シェルに詳しいおじさん」というイメージを持たれている永井です。(当は特に詳しくないです) 最近ふと思い立ってGNU Makeコマンド(以下Makeコマンド)を使い始めたんですが、思いのほか使い心地が良いので紹介したいと思います。 Makeコマンドとは 何かソースコードをダウンロードしてきて、インストールする時に入力する みたいなコマンドのことです。 皆さんも一度は入力した覚えがあるんじゃないでしょうか? 最近はソースコードからmakeコマンドを実行してアプリケーションをコンパイルするということは少なくなりましたが、最新のソースコードを利用したい時や自分でパッチを当てて再コンパイルしたい時など、まだまだ使う場面はあるかと思います。 タスクランナーとしてのMakeコマンド makeコマンドを使ったことはあっても、Makefileを自分で作成したこと

    GNU Makeコマンドをタスクランナーとして使う | QUARTETCOM TECH BLOG
  • keik.info - For Sale!

  • 2007-02-18

    仕組みが判ってしまえば Makefile は簡潔に書けます.$(CC) とか $@ とか $< なんて変数は使ったら負けです. 基(その1) ソースコード hoge.c から 実行形式のバイナリ hoge を生成するMakefileは,以下のように書きましょう all: hogeこれだけです.これで $ make all とすると hoge が生成されます 重要な点は,間違っても all: hoge hoge: hoge.c $(CC) hoge.c -o hogeのようなMakefileを書かないことです.このようなMakefileでは #!/bin/sh CC=gcc $CC hoge.c -o hoge というようなシェルスクリプトと同程度の使い勝手しかありません. 基(その2) ここで例えば-O3 を付けてコンパイルしたい場合や,-lm を付けてリンクしたい場合は以下のようにし

    2007-02-18
  • [LWRPによる]続・ChefでSourceから何かをインストールするCookbookのウォークスルー - Qiita

    この記事は最終更新から1年以上経過しています。 気をつけてね。 前回 ChefでSourceから何かをインストールするCookbookのウォークスルー で、IRCサーバのngircdをインストールするためにtarballを展開してmakeするサンプルを出しました。 折角なので同じことを LWRP(Lightweight Resources and Providers) で表すことでLWRPについて解説をしてみます。 これもGithubでCookbookを確認できます。タグはv0.2.1。 higanworks-cookbooks/ngircd_smartos(v0.2.1) LWRPの取り扱い 前回作成したレシピでは以下の事をやりました。 tarballをダウンロード coufigure && make && make install LWRPは関数みたいに捉えられがちなので、一連のcon

    [LWRPによる]続・ChefでSourceから何かをインストールするCookbookのウォークスルー - Qiita
  • O'Reilly Japan - GNU Make 第3版

    GNU Make 第3版 Robert Mecklenburg 著、矢吹 道郎 監訳、菊池 彰 訳 2005年12月 発行 304ページ ISBN4-87311-269-9 フォーマット Print 原書: Managing Projects with GNU Make, Third Edition

    O'Reilly Japan - GNU Make 第3版
  • gulpにもmakeにも不満なWebデベロッパーためのRake(コンパイル・パターンマッチ・ファイル監視・通知) - Qiita

    ブログから転載。 イントロ 21世紀になって登場したフロントエンド向けビルドツールであるgrunt, gulpなどは、最近批判を受けているようだ。 【翻訳】Web世代のデベロッパーのためのmake - MOL 最近のビルドツールって何なの? - 檜山正幸のキマイラ飼育記 gulp問題ひきずり:ウォッチがまたおバカ過ぎる - 檜山正幸のキマイラ飼育記 たしかに、コンパイラ毎にプラグインをインストールしたり、毎年のように新しいビルドツールを覚えるのは無駄だ。古き良きmakeで十分という意見も理解できる。 でも、僕はmakeを使う気にもなれない。タブでインデントするのはまだ我慢できる。 しかし、$(JC) $(JCFLAGS) $< -o $@ といった記号を多用したソースは読みやすいとは言えない(可読性は大事だ!)。また、機能がシンプルすぎて、標準的な使用方法から外れた時にはシェルスクリプトを

    gulpにもmakeにも不満なWebデベロッパーためのRake(コンパイル・パターンマッチ・ファイル監視・通知) - Qiita
  • makeのくびき - saneyuki_s log

    gulpって何だよ、makeでいいじゃん(要約」論争について、私もちょっと一講釈をぶってみることにする。あれやこれやといった実利的な話をするつもりはない。そういうものは既に書いた人がいるのでそちらを参照のこと。 Gruntの思い出 Gruntは、私の印象で言えば車輪の再発明の失敗作のようなもので、タスク間の依存関係が破滅への一途をたどり管理不能に至るなど、宣言型の負の側面が強く出てしまった。しかし、設定は当にサンプルコードのコピペだけで組み立てられるので、JSが不得手なデザイナーなどには非常に受けが良かったという点は忘れてはならない。ちょうど、html5ブームが格化して, Apache Antとかに慣れ親しんだJava(主にSIer)系の人が入ってきたタイミングにあった道具かつ、Yeomanファミリーにも組み込まれており、それでいて簡単な事をやらせるには悪くはない具合のシンプルさ、

    makeのくびき - saneyuki_s log
  • Makefileの書き方 - スキルアップ輪講

    makeって何? † ソースファイルを分割して大規模なプログラムを作成していると、コマンドでコンパイルするのが面倒です。また、一部のソースファイルを書き換えただけなのに全部をコンパイルし直すのは時間の無駄です。 そんな問題を解決するのがmakeです。Makefileと呼ばれるテキストファイルに必要なファイルと各ファイルのコンパイルのコマンド、ファイル間の依存関係を記します。そして、“make”というコマンドを実行するだけで、自動的にコマンドを実行してコンパイルしてくれます。これだけではスクリプトと大差がないのですが、makeはMakefileに記された依存関係に基づいて更新されたファイルの内関連のあるものだけを更新することで、コンパイル時間を短くします。 makeは特定のプログラミング言語に依存したものではありません。C言語のソースファイルのコンパイルにも使えますし、Verilog-HDL

  • 設定ファイルをまとめて管理する

    はじめに Unix系OSの設定ファイルはあちこちのディレクトリに散らばっているので、管理が面倒です。私はこういった設定ファイルを ˜/config/ 以下に、 つまりrootでない一般ユーザのディレクトリ1か所にまとめて管理しています。ここではそのやり方をご紹介します。 設定ファイル編集作業例 まず作業例から見てください。 /etc/hosts を編集したい場合なら、作業は以下のようになります。 % cd ˜/config/ % vi etc/hosts 〜編集する〜 % sudo make メリット 設定ファイルを1か所にまとめて管理すると、以下のようなメリットがあります。 root権限での作業を極力減らせる 最後の make だけはrootでやりますが、それまでのファイル編集は一般ユーザのままで行えます。 バックアップを取りやすい 自分のホームディレクトリのバックアップを取るついでに、

  • ぼくでもできた! Rake

  • RubyによるビルドツールRakeの覚え書き

    RubyによるビルドツールRakeの覚え書き。興に乗ったので詳しく書いてみた。 2014/02/20 Rakeの作者、Jim Weirich氏が亡くなられました。安らかに… Rakeとは? インストール 単純なRakefile タスク ファイルタスク ルール ディレクトリ作成 タスクの説明 ファイルリスト クリーニング パッケージ作成 タスクの動的生成 テストタスク 複数のRakefileの連携 名前空間 参考URL Rakeとは? Rakeは、MakeをRubyで実装したものを超越したビルドツールである。 世間では、ビルドツールというとMakeやApache Antが有名で、よく使われている。 Rakeは、これらのいいとこ取りをした上で、特有のフィーチャーを追加した新しいビルドツールであり、複雑なビルドを柔軟に書きこなすことができる。その秘密は内部DSLという仕組みにあり、このおかげでビ

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