声優有志が許諾なき“無断生成AI”にNO 山寺宏一、梶裕貴ら声優26人が啓発動画に出演「声が勝手に売られていた」
声優有志が許諾なき“無断生成AI”にNO 山寺宏一、梶裕貴ら声優26人が啓発動画に出演「声が勝手に売られていた」
AI野沢雅子、AI銀河万丈が登場、音声データを多言語化し音声アシスタントなどに活用。青二プロダクションとCoeFontがAIを活用したグローバル戦略パートナーシップを締結 青二プロダクションとCoeFontは、AI音声技術を活用したグローバル戦略を展開するためのパートナーシップを締結したことを発表した。 青二プロダクションに所属する声優の音声データをCoeFontのAI音声技術で多言語化対応し、主に音声アシスタントや音声ナビゲーション搭載製品へ提供される。なお、アニメーション、外国語映画の吹き替えなど演技の領域に関わるものにはサービスを提供せず、AI音声技術と声優の活動領域の棲み分けを適切に行うと発表されている。
田中光はXにて「いつもお世話になっている皆様へ」と切り出し、「令和6年8月20日、私の実母であります声優 田中敦子が永眠いたしました」と報告。 「田中敦子を愛してくださったファンの皆様、 生前お世話になりました業界関係者の皆様、 本人に変わりまして深謝いたします。このような形で親子関係をお伝えすることとなりまして、 非常に残念でなりません」と惜しんだ。 「本人の意向により具体的な病名は伏せさせていただきますが、 約1年に及ぶ闘病生活も含め、真面目で凛々しく、ちょっぴりお茶目な、 田中らしい人生だったように思います。こんなに自慢の母を持つことができ、本当に幸せです」と闘病生活だったことを説明。 「最後になりますが、田中敦子が真摯に携わってきた作品を、 田中敦子が愛情を注いできたキャラクターを、 田中敦子という声優をどうか忘れないでください。尊敬する女優/声優であり、愛するお母さんへ愛を込めて
AIを使い、人気歌手やアニメキャラクターの声に無断で好きな歌を歌わせる。そんな動画がネット上に急増している。 声優からは「無法地帯になっている」と危機感を訴える声も。 “声の権利”をどう守っていくのか。いま、新たな取り組みも始まっている。 孫悟空やドラえもんの声で… 人気アニメ「ドラゴンボール」の孫悟空やドラえもんの声優にそっくりな声が、関係のない歌をうたっている動画。 こうした動画がTikTokやYouTubeなどに多く投稿されている。再生回数が100万回を超えているものも、すぐに見つかる状況だ。 これらは生成AIを使って、無断で作られたもの。人気歌手やアニメキャラクターの声で好きな歌を歌わせる「AIカバー」と呼ばれている。 中には「AIあいみょん」と称して、人気歌手のあいみょんさんの声で、別のアーティストの曲を歌わせている動画もある。こうしたものはアーティストや声優に許可を得たものでは
ゲームプレイの中心となるのは遺跡探索。今回の体験会ではプレイ中に複数回、BB団との遭遇イベントが発生、探索中に発生するイベントも多いのも本作の魅力です。難しすぎない絶妙な難易度に感じたので、彼らに遭遇する探索中のイベントを楽しみにしながらのんびり遊ぶといったプレイングでも楽しめそうです。 主人公の「愚痴」を聞きながらプレイを進める新鮮な体験BB団に所属する彼らもかな〜りキャラ濃いめなのですが、もちろんスタンプも負けてはいません。ゲームをプレイしている間中、左下のスタンプアイコンがめちゃくちゃ喋るんです。ひとりで探索することの多いサイドスクロールタイプのゲームで、ここまで主人公が喋ることはあまりない気がします。 しかも、スタンプのこの語り口はどうも独り言には聞こえないんですよね。まるで、こちらに語りかけているような……、そんな感じの喋り方をするんです。プレイヤーは常に、スタンプと一緒に探索し
5月20日、AI界隈でスカーレット・ヨハンソンさんの事案が大注目されました。OpenAIが発表した「ChatGPT」新モデル(GPT-4o)に搭載された「Sky」という音声が“不気味にそっくり”ではないかと本人からツッコミが入ったのです。一方で、日本では、声優の梶裕貴さんが「人間とAIとの共存」のために、自らの生成AIを作るクラウドファンディングを始めました。 スカーレット・ヨハンソンさん「そっくりAI音声」に怒り ヨハンソンさんが出演した2014年に公開された『her/世界でひとつの彼女』は、離婚で孤独を抱えている男性が人工知能型OSに出会い、段々と恋愛感情を抱いていくという映画。アカデミー脚本賞も受賞しています。大規模言語モデル(LLM)の世界では、この映画で起きたような人間とAIとの関係性が発生し始めており、映画はAI理解のための基礎教養的な存在にもなってきています。ヨハンソンさんは
1958年、兵庫県生まれ。俳優、声優。劇団青年座養成所・劇団四季での活動を経て、80年のニッポン放送主催「アマチュア声優コンテスト」でグランプリを受賞し、劇場版アニメーション「1000年女王」で声優デビューを果たす。アニメーション、洋画、CM、企業ナレーションなど数多くの作品に出演し、ボーカルアルバムや朗読のCDをリリース。作家、朗読、ディナーショーなど幅広く活動している。代表作に『超時空要塞マクロス』(マクシミリアン・ジーナス)、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』(ヴァニラ・アイス)、『ご注文はうさぎですか?』(チノの父 タカヒロ)、『BLEACH』(藍染惣右介)、『Fate/Zero』(遠坂時臣)、ラップバトルプロジェクト『ヒプノシスマイク』(神宮寺寂雷)など。
ゲームやアニメに声を吹き込む声優が、「AIで自分の声を再現する合成音声を生成することを認める」という条項を含む契約書にサインを求められるケースが増えていると、アメリカの声優や組合がIT系ニュースサイトのMotherboardで訴えています。声優たちは、こうした契約がまん延することで声優業界全体が大きなダメージを受ける可能性を危惧しています。 ‘Disrespectful to the Craft:’ Actors Say They’re Being Asked to Sign Away Their Voice to AI https://www.vice.com/en/article/5d37za/voice-actors-sign-away-rights-to-artificial-intelligence AIで声を再現する技術は急速に進歩しており、個人でも本人の音声データを学習させた
スタジオで声を録った後、永田町の議員会館で議員と会って陳情し、スタジオに戻って次の仕事に入る――ある声優の日常だ。 インボイスに反対する声優団体・VOICTION(ボイクション)の参加者たちは、こんな日々を送っている。 「陳情をしっかり聞いて下さる議員さんも多いのですが、“超塩対応”の議員さんもいて……。そういう方が、インボイス制度を左右するキーマンなんです」。VOICTIONに参加する、声優の福宮あやのさんはこう話す。 VOICTIONは、他団体と協力しながら9月に陳情を始め、12月半ばまでに、国会議員約41人、地方議会議員7人と会談してきた。冷たくあしらわれても、話を聞いてもらえなくても、当たって砕けながら進んできた。 仕事は減るかもしれないが……覚悟のインボイス反対 文化の衰退を危惧 インボイスは消費税の新制度。特に売り上げ1000万円以下の事業主とその発注者に、新たな税負担を求めて
インボイス制度が始まると、エンタメ業界のフリーランスのうち2割が廃業するかもしれない――11月16日、インボイス制度反対を訴える記者会見を、声優・漫画・アニメ・演劇業界が連携して実施した。 記者会見の様子(左から、「インボイス制度を考える演劇人の会」の廣瀬綾さん、丸尾聡さん、「アニメ業界の未来を考える会」の植田益朗さん、TRIGGERの大塚雅彦代表、「VOICTION」共同代表の岡本麻弥さん、「インボイス制度について考えるフリー編集(者)と漫画家の会」の由高れおんさん) インボイスは、年収1000万円以下の個人事業主とその発注者に、新たな税負担や事務負担を求める制度だ。さまざまな業界のフリーランスと、彼らに発注している企業が影響を受ける。 会見に参加したのは、「インボイス制度について考えるフリー編集(者)と漫画家の会」代表で、漫画家の由高れおんさん、アニメプロデューサーで、「アニメ業界の未
リンク TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト ポプテピピック TVアニメ「ポプテピピック TVアニメ―ション作品第二シリーズ」2022年10月1日(土)より放送スタート! 43 users 116 アニメ「ポプテピピック」公式 @hoshiiro_anime 【#7 放送まであと30分!】 #ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ 今夜25:30~放送スタート! 📺TOKYO MX、BS11 他 📡Amazon Prime Video 📳TikTok LIVE、ニコニコ生放送 #PPTP pic.twitter.com/Jj9THJtChS 2022-11-13 01:00:00
2022.10.28 『ギャラファイ』でゼアス、ダイナと一緒に戦いたい! ウルトラマンゼット役・畠中祐インタビュー 『ウルトラマンZ』でのデビューから約2年が経った今もなお、多くのファンに愛されるウルトラマンゼット。『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』では、デルタライズクローがパワーアップした新タイプ・デスシウムライズクローが登場。さらなる活躍を予感させてくれた。 ゼットの声を演じる畠中祐さんは、ウルトラマンシリーズの大ファン。数多くのヒーローや怪獣が共演を果たした『運命の衝突』では、畠中さんにとっても嬉しい“再会”があったという。今回はウルトラギャラクシーファイトシリーズを中心に、これまでゼットと歩んできた2年間と、未来への希望を語っていただいた。 >>>『ギャラクシーファイト 運命の衝突』などの場面カットを見る(写真11点) ◆成長しつつも変わらないゼット◆ ——現在も映像作品
俳優のHellena Taylor氏は10月15日、自身のTwitterアカウントを通じて声明を発表した。同氏は『ベヨネッタ』シリーズの主人公ベヨネッタの英語版声優を務めてきたが、新作『ベヨネッタ3』では降板。声明では降板した理由を明かし、理由のひとつとして報酬の少なさを挙げていた。一方で同氏の明かした報酬額に、食い違いを見せる証言も報じられているようだ。海外メディアBloombergとVGCがそれぞれ伝えている。 『ベヨネッタ3』でのベヨネッタの英語版ボイスには、これまでずっとベヨネッタを演じてきたHellena Taylor氏が再登板するものと思われたが、今年10月になって降板することが正式に公表。代わりにJennifer Hale氏が担当することとなった。主役声優の交代について、開発元プラチナゲームズの本作のディレクター宮田祐輔氏は、“さまざまな事情が重なった”ために、Taylor氏
ベヨネッタの英語版声優を務めていたヘレナ・テイラーに対し、『ベヨネッタ3』での同役再演の報酬として少なくとも1万5000ドル(約220万円)が提示されていたという新たな証拠が浮上した。提示されていた報酬額はわずか4000ドル(約60万円)だったというテイラーの主張とは異なるものだ。 BloombergおよびVGCは、プラチナゲームズが、1回4時間のセッションを5回、各回3000~4000ドルの報酬を支払う条件でテイラーを採用しようとしていたことが、文書と交渉に詳しい2人の人物の話から判明したと報じている。関係者がVGCに語ったところによると、テイラーの報酬額は『ベヨネッタ2』から大幅に引き上げられていたことになるという。 To be clear, I have not heard anything from Platinum Games, its executives
俳優のHellena Taylor氏は10月15日、自身のTwitterアカウントを通じて声明を発表した。同氏は『ベヨネッタ』シリーズの主人公ベヨネッタの英語版声優を務めてきたが、新作『ベヨネッタ3』では降板。声明では降板した理由を明かし、さらにファンに対して新作のボイコットを呼びかけた。 Taylor氏は、俳優や脚本家として活動しながら、声優としても活躍している人物だ。ゲーム作品に声優として参加することも多く、これまでには『ベヨネッタ』『ベヨネッタ2』の主人公ベヨネッタや、彼女の母親ローサの英語版ボイスを担当。また、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズや『マックス アナーキー』に参戦したベヨネッタ、および『ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者』や『Dragon Age: Origins』などにも携わっている。 『ベヨネッタ3』でのベヨネッタの英語版ボイスには、これまでずっとベヨネッタ
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