さとみ @stm_pf これが音大卒業後・クラシック界の現実 -毎年約1万人のピアノ科卒業生が出ることがまず異質 -お金を払えば誰でもデビュー可 -身内や友人に頼み込み演奏会のチケット売るのはまるで選挙運動 -やがて演奏活動の規模は縮小し、ピアノ教師を始めるも中学受験で生徒が辞めていく -レコード会社は美人を捜す pic.twitter.com/hOG1Kelh0h 2023-04-08 19:39:18
![「レコード会社は美人を探す」失業者生産工場と揶揄される音大を出た卒業生を待ち受ける現実が闇深い...](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fe3bf57e09aeb53a3fead32ebd1b3575e9e59ddf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F340b296c13a7dbef316cc6eeb4360ebb-1200x630.png)
サブカルチャー。この言葉を聞いて思い浮かべるものは、恐らく人によって様々だろう。ひとつの社会における主流文化に対して、その社会の一部の人々によって共有される副次的な文化……というような意味合いが、この言葉の一般的な使われ方ではある。 ただ、戦後日本社会においては、サブカルチャーという言葉はある独特のニュアンスのなかで用いられてきたと私は考える。一言で言ってしまえば、それは文化の脱歴史化・非政治化とでも言うべき、「脱臭化」のニュアンスである。 私=コメカと相方であるパンスとで構成される批評ユニット「TVOD」による初の著作『ポスト・サブカル 焼け跡派』は、時代を象徴する様々なミュージシャン・アーテイストに言及し、戦後日本のサブカルチャーを取り巻く文化的な精神史を描くことを試みた本だ。そしてその精神史の探求は、先述したような「脱臭化」の作法を活用し消費社会的状況を謳歌した日本が、いつの間にか「
日本映像ソフト協会の調査によれば、映像ソフト・音楽ソフトの市場は微減つづき。映像では有料動画配信が順調に伸びていますが、有料音楽配信はここ数年大きな伸びがありません。そんな中、CD・DVDチェーンが新しい動きを起こしています。中でも筆頭のTSUTAYAは最近、全国的に店をたたんでいるようです。ショップの状況に詳しいO.D.A.さんが、大量閉店の背景を分析します。 「WASTE OF POPS 80s-90s」というブログをやっているO.D.A.と申します。ブログ内で様々なCD・DVD取扱店の動向を観察しているついでに、ただCD・DVD関連店舗の開店と閉店を記録するだけのブログも運営しています。今回は運営中に見つけた最近のTSUTAYAの動向を中心にお話ししたいと思います。 神奈川県の東海大学北門そばにあるTSUTAYA東海大学前店が9月15日に閉店しました。「若者の××離れ」という言葉を安
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