水陸両用ブルドーザ出来形管理システム 概要 水陸両用ブルドーザ施工に情報通信技術を適用させた情報化施工システムで、自動で出来形が測量でき、設計との相対位置情報の差が簡単に把握できるため、高い精度での施工が可能となります。 水陸両用ブルドーザ 位置検出装置 特徴 1.自動出来形管理 測量をせずに出来形管理ができるため、従来の音響測深器などを使った出来形管理と比べて、大幅な省力化が望めます。 2.マシンガイダンス オペレーターは、水陸両用ブルドーザの位置と設計標高との差をモニターで確認することができ、また、水陸両用ブルドーザの吸排気ダクトに設置した信号灯の色により、設計標高との差を判断できるため、目印の設置できない場所においても高精度な施工が可能です。 オペレーターのモニター確認(左)、モニター画面(右) 3.水中の『見える化』 計画地盤や現地盤がビジュアル表示できるため、直接見ることができな
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