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Scienceと宇宙開発に関するfumiruiのブックマーク (14)

  • 「H3」ロケット2号機「目標軌道に到達」前回の失敗乗り越える | NHK

    「H3」の2号機は17日午前9時22分すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、2号機は補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇を続け、午前9時40分ごろ、ロケットの2段目のエンジンの燃焼が停止し目標の軌道に到達したということです。 その後、搭載した2つの超小型衛星を切り離して軌道に投入したほか、アルミ製の模擬衛星の分離動作も確認するなど計画どおりに飛行し、打ち上げに初めて成功しました。 「H3」は去年3月に打ち上げた初号機では2段目のエンジンが着火せず打ち上げに失敗していて、JAXAなどはおよそ1年かけて対策を講じ、17日の打ち上げに臨んでいました。 「H3」は、現在運用されているH2Aに代わる新たな主力ロケットで、激しさを増す宇宙ビジネスをめぐる国際競争で今後の日の宇宙開発を担う“切り札”として対抗していくことが

    「H3」ロケット2号機「目標軌道に到達」前回の失敗乗り越える | NHK
  • 建屋吹き飛ぶ大爆発 新型ロケット「イプシロンS」試験中に JAXA正念場か 何があった? | 乗りものニュース

    2023年7月14日、開発中の国産ロケット「イプシロンS」の第2段モータが実験中に爆発事故を起こしました。現地で燃焼試験を見守っていた筆者が、当時の様子とJAXAの対応を伝えるとともに、今後の影響を予測します。 事故発生! 当時の様子は…… 2023年7月14日午前9時、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は秋田県能代市に保有する能代ロケット実験場で、開発中の「イプシロンS」ロケット用となる固体ロケットモータ「E-21」の地上燃焼試験を行いました。燃焼時間は120秒間の予定でしたが、57秒で異常燃焼を起こしモータは爆発、試験は失敗しました。 幸い、この事故での人的被害および実験場外の物損は確認されていませんが、実験場内では真空燃焼試験棟およびその内部設備の損壊、隣接する建屋の窓ガラスや扉などの破損があったということです。失敗の原因については7月17日時点でも特定できておらず、各種データや製造時

    建屋吹き飛ぶ大爆発 新型ロケット「イプシロンS」試験中に JAXA正念場か 何があった? | 乗りものニュース
  • 「イプシロンS」燃焼試験の途中で爆発 JAXA 原因究明急ぐ | NHK

    14日午前、秋田県能代市で行われた小型ロケット「イプシロン」の改良型「イプシロンS」の燃焼試験の途中で爆発が起き、炎が上がりました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は原因究明を急ぐ考えですが、来年度に予定している初号機の打ち上げのスケジュールが遅れる可能性もあるとしています。 「イプシロンS」は日の主力ロケットのひとつで、これまで運用されてきた固体燃料式の小型ロケット「イプシロン」の改良型としてJAXAなどが開発を進めています。 秋田県能代市のJAXA能代ロケット実験場で、14日午前9時から「イプシロンS」のエンジン部分にあたる二段目のロケットの燃焼試験が行われました。 試験の開始直後は、炎と共に煙が勢いよく噴射しましたが、およそ1分後にボンという爆発音が聞こえて施設の一部が吹き飛びました。 その後、炎と黒い煙が上がりました。 消防が消火にあたり、およそ2時間後に火は消し止められ、警察に

    「イプシロンS」燃焼試験の途中で爆発 JAXA 原因究明急ぐ | NHK
  • ispace初の月面着陸ミッションは失敗、ランダーの降下中に何が起きた?

    ispaceは4月26日、同日未明より開始したランダーの月面着陸運用について、経緯を報告した。それによると、着陸シーケンスはほぼ計画通りに進み、あとは接地するだけ、という最終段階まで行ったものの、高度データに誤差があり、高度がマイナスになっても降下が継続。そこで燃料が尽きてしまい、月面に落下して通信が途絶えた模様だ。 会見に出席した袴田武史CEO(中央)、氏家亮CTO(左)、野﨑順平CFO(右) 同社の「HAKUTO-R」ミッション1ランダーは、この日0時40分くらいより着陸シーケンスを開始。主推進系による減速やRCSによる姿勢制御などは正常に実行され、姿勢を垂直に維持したまま月面に近づく最終降下フェーズまでは、まさに完璧な運用だった。 ランダーは徐々に高度を下げ、着陸の直前には、予定通り400Nスラスタをオフにしたことを確認。200Nスラスタのみで降下を続け、減速も十分に行い、いよいよ着

    ispace初の月面着陸ミッションは失敗、ランダーの降下中に何が起きた?
  • オリオン宇宙船に乗っていた3体のマネキンを回収→分析へ

    オリオン宇宙船に乗っていた3体のマネキンを回収→分析へ2023.01.28 21:0044,073 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) アルテミス1ミッションで打ち上げられたNASAの宇宙船オリオンは無人だったものの、3体のマネキン人形が搭乗していました。深宇宙が人体に及ぼす影響や、オリオンと放射線防護ベストの人体を守る能力を確かめるため、船内から回収された後は詳しく分析されることになっています。 オリオンは25日間に及ぶ月周回の旅を経て、現地時間の12月11日に太平洋に着水。NASAの新型ロケットスペース・ローンチ・システム(SLS)とオリオンをお披露目したアルテミス1実証ミッションは、大成功を収めました。このミッションが、今度は宇宙飛行士を乗せて同じ旅路を繰り返すアルテミス2の土台となります。 フライト後の点検 2023年1月6日、ケネディ

    オリオン宇宙船に乗っていた3体のマネキンを回収→分析へ
  • はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表

    探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウの試料を地球に持ち帰ってから丸1年経過した6日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は記者会見を開き、試料分析の進捗(しんちょく)状況などについて「来春にも隕石(いんせき)学の歴史を書き換えるような大発見を発表できる見通しだ」などと発表した。 はやぶさ2は昨年12月6日、試料を収めたカプセルをオーストラリア南部の砂漠に着地させた。計画全体を指揮する津田雄一プロジェクトマネージャは「カプセル帰還の瞬間を思い出すと今でも涙が出てくるが、それからあっという間の1年だった」と思いを語り、「試料の分析は順調で、とても面白い成果が出てきそうだ。担当者からは『隕石学の歴史を書き換えてしまう成果だ』と耳打ちされている」と報告した。 試料分析を担当する臼井寛裕(ともひろ)グループ長は「年内に論文を投稿し、審査を経て来春に成果を公表したいと考えている。試料は非常に良好な状態な

    はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表
  • 遠心力でロケットを飛ばす宇宙ベンチャー現る 音速の数倍で回転 エンジンなしで高さ数万フィートに到達

    遠心力を使って軌道上にロケットを飛ばそうとしている宇宙ベンチャーが存在する。米SpinLaunchは米ニューメキシコ州に設置した飛行試験施設で打ち上げテストを実施。ロケットの射出に成功した。 遠心力を使って軌道上にロケットを飛ばそうとしている大胆な宇宙ベンチャーが存在する。米SpinLaunchは10月22日、米ニューメキシコ州の商業宇宙港「Spaceport America」に設置した飛行試験施設で打ち上げテストを実施。ロケットの射出に成功した。

    遠心力でロケットを飛ばす宇宙ベンチャー現る 音速の数倍で回転 エンジンなしで高さ数万フィートに到達
  • 2020/12/06 新着情報

    「はやぶさ2」再突入カプセルのリエントリー時の画像です。画面右から左へ動いている光の点が再突入カプセルで、大気中を通過するときに火球のように光って見えています。 ■動画■ 撮影時間:2020年12月6日 2:29頃(日時間) 撮影場所:オーストラリア クーバーペディ付近 クレジット:JAXA 映像 その1

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 銀河系の星より多くの惑星があることを証明した「ケプラー宇宙望遠鏡」へ最後のコマンド「Goodnight」が送信されついに任務完了

    太陽系の外にある惑星(系外惑星)の発見を目指して開発された「ケプラー宇宙望遠鏡」は、2000個以上の系外惑星を発見するなど、目標を大きく上回る成果をあげました。そのケプラー宇宙望遠鏡へ最後のコマンド「Goodnight(おやすみ)」が送信され、9年間続いた運用が完全に終了することになりました。 Kepler Space Telescope Bid ‘Goodnight’ With Final Set of Commands | NASA https://www.nasa.gov/feature/ames/kepler-space-telescope-bid-goodnight-with-final-set-of-commands ケプラー宇宙望遠鏡は、「トランジット法」と呼ばれる惑星が横切るときに恒星の明るさがわずかに暗くなることを利用して惑星を発見する手法が採られました。ケプラー宇宙望遠

    銀河系の星より多くの惑星があることを証明した「ケプラー宇宙望遠鏡」へ最後のコマンド「Goodnight」が送信されついに任務完了
  • 米企業 切り離したロケット 地上に着陸成功 NHKニュース

    アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が、現在は使い捨てとなっているロケットの再利用を目指して、衛星を載せて打ち上げたあとに、上空で切り離したロケットを地上に着陸させることに初めて成功させ、注目を集めています。 スペースXは21日、アメリカ南部フロリダ州にある空軍基地から11個の衛星を載せたロケット「ファルコン9」を打ち上げた際、ロケットの着陸実験を行いました。映像では、ロケットは、上空で切り離されたあと、打ち上げから10分後オレンジ色のせん光に包まれながら、地上に設けられた着陸地点のほぼ中央に近づき、倒れることなく着陸に成功しました。スペースXは、ことし1月と4月に海上の船に着陸させる実験を行いましたが、いずれも失敗していて、着陸が確認されると、関係者から大きな歓声が上がっていました。 ロケットを地上に着陸させる実験は、別のアメリカの企業が先月、成功させていますが、実際に衛星を

    米企業 切り離したロケット 地上に着陸成功 NHKニュース
  • はやぶさ2のスイングバイ航法を素人なりに理解してみた : おち研

    スウィングバイ航法は、小惑星探査機はやぶさ2でも採用されている軌道変更の技術です。天体の重力を使って方向が変わる仕組みを動画多めでご紹介します。 2015/12/03 はやぶさ2が地球すれすれのところをスイングバイします。 スイングバイは「あまり燃料を無駄に出来ない惑星探査機」が宇宙空間で速度を上げるために必要不可欠な技術です。 初代はやぶさのときも針の穴をついて成立する大変な技術だなーと思いましたが、改めてすごい技術なのでメモ。 スイングバイとは スイングバイとは、天体の引力を使って宇宙探査機などの進路や速度を変える航行技術のことです。フライバイや重力アシストと呼ぶことも(あんまりないけど)あります。 よく宇宙機が地球(重力場)の横を通ると、「宇宙機が地球に引って貰えるから速くなる」などと言われてます。(実際のところは宇宙機じゃなくても隕石とかでも構いません。地球以外の天体でもスイングバ

    はやぶさ2のスイングバイ航法を素人なりに理解してみた : おち研
  • 「2015年宇宙法」が米上院を通過、小惑星の資源採掘ビジネスを認める

  • カナダ企業、「宇宙エレベーター」の特許取得

    カナダ企業Thoth Technologyが公表した、高さ20キロの「宇宙エレベーター」のデザイン画(2015年8月17日提供)。AFP/20km Space Tower/THOTHX.COM 【8月18日 AFP】あるカナダ企業が、宇宙飛行士が軌道の途中まで乗っていけるほど高い、超高層タワーの建設を計画している。 完成すれば、このタワーはアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)にある、現在世界で最も高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa、高さ830メートル)」の20倍の高さになるという。 「宇宙エレベーター」は、ロシアの科学者コンスタンチン・ツィオルコフスキー(Konstantin Tsiolkovsky)が1895年にフランスの首都パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)を見て最初に着想。だが技術的な課題がネックとなり、1世紀以上、概念

    カナダ企業、「宇宙エレベーター」の特許取得
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