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神楽に関するfunaki_naotoのブックマーク (54)

  • 展覧会「旅するカミサマ、迎える人々~伊勢大神楽と阿波の木偶まわしにみる家廻り芸能の現在」

    展覧会「旅するカミサマ、迎える人々~伊勢大神楽と阿波の木偶まわしにみる家廻り芸能の現在」 会期:11月5日(火)~12月21日(土)10:30〜17:00(最終日も同様) ※月曜、祝日休み 会場:大阪大学中之島芸術センター展示室(4階) 会場住所:〒530-0005 大阪大阪市北区中之島4丁目3−53 主催:大阪大学中之島芸術センター 協力:伊勢大神楽講社、阿波木偶箱まわし保存会、東北文映研ライブラリー 日にはかつて、家々を廻って戸口や座敷で芸を演じる「門付け」の芸能者がたくさんいました。瞽女、万歳、琵琶法師など非常に多様な芸能がありましたが、差別や貧困などの理由で、戦後には旅ぐらしの芸能者はほとんど見られなくなりました。しかし、伊勢大神楽は現在も州西部を中心に、年間を通じて旅を続け、家々で悪魔祓いの獅子舞を舞っており、地域では彼らを迎える風習が受け継がれています。また徳島県には、三

    展覧会「旅するカミサマ、迎える人々~伊勢大神楽と阿波の木偶まわしにみる家廻り芸能の現在」
  • ちょっとよりみちライブ特別公演 第12回 船橋のたからもの!船橋の郷土芸能「船橋大神宮の神楽」(きららホール 令和6年10月5日[土曜日])

    ちょっとよりみちライブ特別公演 第12回 船橋のたからもの!船橋の郷土芸能「船橋大神宮の神楽」 船橋の財産である伝統芸能(神楽)と、それを継承する地域の方々を解説付きでご紹介します。今回は、関東地方に広く伝わる十二座神楽の系統であると考えられている「船橋大神宮の神楽」をお届けします。 地域でしか見ることのできない神楽を、船橋駅前のきららホールでごゆっくりご覧ください。 公演日時 令和6年10月5日(土曜日) 午後3時開演(午後2時30分開場) 約120分公演 ※申込み不要・当日先着順(定員250名)・全席自由・入場無料 会場 船橋市民文化創造館(きららホール) 出演 船橋大神宮楽部 演目 雅楽演奏 神前神楽祭祀舞「浦安の舞」 神楽「覡舞」「猿田舞」「田之神舞」   他

    ちょっとよりみちライブ特別公演 第12回 船橋のたからもの!船橋の郷土芸能「船橋大神宮の神楽」(きららホール 令和6年10月5日[土曜日])
  • 祭礼 - 平凡社

  • 民俗企画展「上溝番田の神代神楽」 – 相模原市立博物館

    神代神楽とは、面をつけて『古事記』や『日書紀』の神話を演じる黙劇風の芸能で、祭りなどで神に奉納されます。上溝番田の神代神楽は、代々亀山家が元締を務め、相模原市や座間市を中心とした地域で神楽の奉納を担ってきました。 令和4(2022)年に保存会が解散となり、書状や面、衣裳等が当館に寄贈されました。これら亀山社中の神楽道具の数々について、これまで市民ボランティア「福の会」を中心に資料整理を行ってきましたが、展示ではその成果を初公開いたします。 実際に使用されてきた道具を通して、深遠なる神代神楽の世界の一端を感じていただければ幸いです。 会 期:令和6年7月13日(土)~9月8日(日) 時 間:午前9時30分~午後5時 *休館日:7月16日(火)、8月26日(月)、9月2日(月) 会 場:相模原市立博物館 特別展示室 観覧料:無料 主 催:相模原市立博物館 ≪関連イベント≫ (1)プラネタリ

  • 神楽源流考 新装版

    神楽源流考 新装版
  • 岩田勝「神楽源流考」にみる神楽の理論書と暗黙知の働き - 薄味

  • 陰陽道「いざなぎ流」の驚くべき祭文世界と言霊の呪力|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

    四国・高知の山奥に、すでに絶えてしまったと思われていた陰陽道の世界が脈々と息づき、その術法を伝える者たちが現存していた──。それが「いざなぎ流」であり、太夫(たゆう)と呼ばれる宗教者である。 長年にわたり現地でのフィールドワークを重ね、その奥義を知る神話・伝承学者の斎藤英喜氏(佛教大学教授)にロングインタビューを行い、多様な神々とその伝承、驚きの祭祀、そして禁断の呪法にいたる、いざなぎ流呪術世界の奥の奥へとご案内いただいた。 歴史の闇からあらわれた「いざなぎ流」 香美(かみ)市物部(ものべ)は、高知空港近くで河口に至る物もの部川(べがわ)沿いの国道195号を、上流目指して北東に進んだ先にある。 かつての物部村の中心地・大栃(おおとち)は、上韮生川(かみにろうがわ)との合流地点にあり、そこからさらに物部川をさかのぼる流域が「いざなぎ流」の信仰圏といわれる。 深いV字谷を形成する地形、そこにへ

    陰陽道「いざなぎ流」の驚くべき祭文世界と言霊の呪力|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
  • 天王寺舞楽 - 法藏館 おすすめ仏教書専門出版と書店(東本願寺前)-仏教の風410年

  • 面の界 -神楽面が表現するかたち-

    2024年2月3日より、全国各地で活躍する「神楽面師(かぐらめんし)」4名初の合同展を東京銀座で開催。 宮城県「南部神楽」・東京都「里神楽」・島根県「石見神楽」・宮崎県「高千穂神楽」の各地域に根ざした面の多様さ・技巧に注目。さらにビジュアルデザインスタジオWOWによる神楽面インスタレーション作品を初展示。 この度、「神楽面が表現するかたち」に挑む4人の若き神楽面師が、史上初めて東京銀座に集い、合同展示・販売・発信を行う運びとなりました。 「神楽(かぐら)」は郷土芸能のひとつで、様々なかたちと祈りをもって全国各地で伝承されています。神楽は土地土地で敬われ、愛され、時には熱狂的なムーブメントをつくり出しています。今回は特に熱狂的な4地域(宮城県「南部神楽」、東京都「里神楽」、島根県「石見神楽」、宮崎県「高千穂神楽」)の面師たちの「神楽面」が集結します。 神楽では「神楽面」が多用され、人がナニモ

    面の界 -神楽面が表現するかたち-
  • 一遍上人への供養舞楽《秦王破陣楽》─鎌倉時代の楽を再現する─

  • 【館外開催】【創設50周年記念事業】みんぱく公開講演会「日本の仮面をつくる――現代に生きる神楽面」 (2024-03-01)

    ☆ 手話通訳あり ☆ インターネットでのライブ中継も実施いたします。(要事前申込み) ☆ 新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては、開催の中止、形式の変更等となる場合もあります。ご了承ください。 趣旨 日各地の祭りや芸能には、さまざまな仮面が登場する。人は面をつけることで、神霊や鬼など人ならざる存在へと変身したり、性別を越えたり若くも老いたりもしてきた。このように仮面は、着用することで人間性を拡張して「異」を作り出す道具であり、転じて神霊の表象として神聖視され祀られることもある。 こうした日の仮面は、どうやって現在まで守り伝えられてきたのだろうか?とくに、各地の祭りで使用される仮面は、長年着用されるうちに破損や劣化を繰り返してきた。それを修復や摸刻して守ってきた地域で活躍する仮面職人の存在は、これまで多く知られてきていない。しかし、こうした職人の技術がなければ各地の祭りや芸能は成り

    【館外開催】【創設50周年記念事業】みんぱく公開講演会「日本の仮面をつくる――現代に生きる神楽面」 (2024-03-01)
  • 空中でポーズ 迫力の舞/周南で6年に1度の「三作神楽」

    6年に1度行われる周南市和田地区に伝わる国指定重要無形民俗文化財「三作(みつくり)神楽(かぐら)」が12日、同市夏切の神楽伝承館前に特設された「神殿」で奉納された。 三作神楽は、同地区の住民ら延べ60人の舞い手が23の舞を1日かけて踊り続ける。会場には午前中から大勢の観客やアマチュアカメラマンが詰めかけ、神殿を取り囲む中、地元住民から豚汁約300が振る舞われるなど終日にぎわった。 神楽のヤマ場は、高さ6メートルからつり下げられた白い布を舞い手3人が結っていく「三方荒神の舞」。舞い手が結われた布を上り、逆さになるポーズを披露すると、訪れた観客からこの日最も大きな拍手が送られた。 同市周陽の大垣杏花さん(33)は「三方荒神の舞は初めて見た。大人の男性が空中でポーズを決めるところは迫力があって格好良かった」と話した。 三作神楽は6年に1度開かれる河内社式年祭で奉納される。伝承では1300年前に

    空中でポーズ 迫力の舞/周南で6年に1度の「三作神楽」
  • 日本で唯一残る巫女神楽「命婦の舞」継承30年…長崎県対馬市の主婦、神社では最後の奉納

    【読売新聞】 国内で対馬だけに伝わるとされる 巫女神楽 ( みこかぐら ) 「 命婦 ( みょうぶ ) の舞」(国選択無形民俗文化財)。長崎県対馬市厳原町 樫根 ( かしね ) の主婦、長瀬寿喜代さん(74)は今年、舞を継承して30

    日本で唯一残る巫女神楽「命婦の舞」継承30年…長崎県対馬市の主婦、神社では最後の奉納
  • 豊作、息災願い松前神楽 福島町のソバ畑 4年ぶり一般公開:北海道新聞デジタル

    【福島】渡島管内福島町千軒のソバ畑で27日、国の重要無形民俗文化財に指定されている松前神楽が4年ぶりに一般公開された。白い花が一面に咲く中、豊作や無病息災の願いを込めた優雅な舞を住民や観光客らが楽しんだ。...

    豊作、息災願い松前神楽 福島町のソバ畑 4年ぶり一般公開:北海道新聞デジタル
  • お神楽 - 平凡社

  • 神楽と出会う本 三上敏視(著) - アルテスパブリッシング

    紹介 中沢新一氏(人類学者)推薦! 「いまおこなわれている神楽が、そのまま古代の音楽を伝えているとはいえないけれど、その中に聞こえないリズム、見えないベクトルのような形で、はじまりの音楽の痕跡が残されていることは、まちがいない。それを取り出すためには、音楽の深部にまで踏み込んで、その聞こえないリズム、見えないベクトルを取り出すことのできる、特別な抽象の能力が必要だが、幸運なことに、三上さんはその能力が備わっている数少ない人なのだ。三上さんの神楽研究は、日人の音楽の真実のルーツ、深層の神楽への直感に支えられている」 日の祭り・芸能は神楽から始まった! 毎年全国の神楽を見て歩き、その数70という著者が書き下ろした、初の総合的な神楽案内がついに登場! 日の代表的な神楽25ヵ所をレポートした神楽紀行と、神楽の起源や構造、音楽、舞、アートなどを解説したパートの2立てにより、神楽の魅力を明らか

    神楽と出会う本 三上敏視(著) - アルテスパブリッシング
  • こうち森のささやき│物部いざなぎ流神楽保存会

    舞神楽鑑賞 1時間 1,500円/人 べふ峡温泉いざなぎの間にて 保存会による舞をお楽しみください 舞神楽体験 1~2時間2,000円/人(貸衣装代別途) 舞神楽を鑑賞した後、道具を手に取り 1~3とおりの舞を体験します。 ご希望があれば衣装もご用意します。 御幣切り体験 2時間 2,000円/人 いざなぎ流太夫から御幣についての説明の後、 和紙を切り御幣を作ります。 できたものはお持ち帰りいただけます。 舞神楽鑑賞・御幣切り 3時間 2,500円/人 30分程度舞神楽を鑑賞した後、 御幣切りの体験を行います。

  • 大元神楽とは

    桜江町には国の重要無形民俗文化財に指定されている大元神楽(※読み:おおもとかぐら)があります。この神楽は、古くから島根県の西部に広くあった大元信仰に由来します。この大元信仰とは、恵みを与えて下さるカミさまへ感謝の気持ちを表し、カミさまを奉ることから、自然に行われるようになったと考えられ、特に自然と深いつながりのある農山地では、大切な神様として信仰され広まりました。 大元神楽は、六年に一度の神楽年に田畑での収穫を終えた晩秋の頃、夜を徹して行われます。大元神楽は、カミさまをお招きし、楽しんでいただき、そしてカミさまのおつげをいただくまでが一貫して舞われます。カミさまから言葉をいただくという託宣の儀のあるのが、一般の神楽には見られない大きな特徴です。 大元神楽は徳川時代には、すでに現在の形で行われていたという記録があります。明治時代に入ると、神職の舞は禁じられ、神がかりも禁じられましたが、桜江町

    大元神楽とは
  • 大元神楽 文化遺産オンライン

    大元神の信仰による採物神楽の一種で、五年、七年もしくは十三年に一度のムラごとの式年の祭りに執り行なわれる。来は大元神の仮屋(舞台三間四方に新しい畳を敷く)を設けて舞場としたが、今日では氏神の拝殿もしくは民家の座敷を祭場として、大元神を勧請して舞う。 演目は祭儀的な舞や採物の舞と演劇的な要素の濃い神能とに大別される。舞には「四方固」「太鼓口」「汐祓」「剣舞」「手草」「御座」「綱貫」「成就神楽」などがある。これらは昔からの慣例に従って、別の大元神の神職役同志が互いの神楽を手伝い合う組が出来ており、都合のよい神職役が七~十名ぐらいで一団を結成する。神能は「岩戸」「弓八幡」「蛭子」「塵輪【じんりん】」「八咫」「武御名方」「天神」「佐陀」などで、大元神楽の行なわれるムラの有志がこれを受け持ち、適宜に役を割り当てて演じる。藁蛇による神懸りと託宣も行なわれる。囃子には大太鼓、笛、銅拍子が使用される。

    大元神楽 文化遺産オンライン
  • 神楽と雅楽を体感して 青梅の武蔵御嶽神社で18日 「太々神楽」一般公開:東京新聞 TOKYO Web

    東京都青梅市にある御岳山(みたけさん)の武蔵御嶽神社の神楽殿で十八日午前十一時から、都無形民俗文化財の「太々神楽(だいだいかぐら)」が無料で一般公開される。普段は目にすることのできない厳かな神楽と雅楽を体感できる。 太々神楽は江戸時代中期の一七五〇年ごろと八〇年の二回にわたって江戸から伝えられたとされ、神職が代々受け継いでいる。一九五七年に都無形民俗文化財に指定された。 御師(おし)と呼ばれる神職たちが舞を踊ったり、笛や太鼓を演奏したりする。普段は祈祷(きとう)のために申し込んだ場合でないと見ることができないが、一般の参拝客や観光客に向けて年に二回公開している。

    神楽と雅楽を体感して 青梅の武蔵御嶽神社で18日 「太々神楽」一般公開:東京新聞 TOKYO Web