忘れたくない、美しい日本語。 昔の人たちが、いろいろな思いを込めてつくり出した 数多くの美しい言葉があります。 ここでは、それらのなかから、ほんのちょっとを 拾いあつめてみました。
夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス) 作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリック: 1,350回この商品を含むブログ (1129件) を見る手塚治虫文化賞をとったとかで随分評判なので、わざわざここで紹介するまでもないかもしれない。いわゆる“ヒロシマ”を舞台にした作品。でも、グロいところはほとんどなくて、3世代にわたった日常を描いている。だからこそ心に迫る。 それにしても帯のコピーは秀逸で、「読後、まだ名前のついていない感情があなたの心の深い所を突き刺します」。まさにそのとおり。最初読んだ時は、短い話なんで、ひょほほと筋を追って、「ま、こんなもんか」と思っていたのですよ。でも、読んだ後、ふと独特の絵柄が思い起こされる。突然、スクリーントーンを使ってないあの優しい画が浮かぶのです。で、繰り返し読んでみる。いやはや
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