はじめまして。いつもは見てるだけでしたが今回はすごく悩んでいたの書かせていただきます。実はWINでフライヤー作成をやってるものです。 恥ずかしながら何年もやってて、商用フォントを気にしてませんでした。WIN標準のフォントやHGとかDHPとかで始まるフォント(筆王とか筆まめなんかでとったフォント)を自由に使ってやってました。まだ、誰にも注意されたことはなかったので今まで自由にやってきました。 フォントを買ってみようと色々調べてたら「商用利用」についてが目に入ってきました。実はいまさらながらドキドキしています。本当にやばそうなフォントはもう使わないつもりですのでどなたか情報をくださいませ。チラシ広告やロゴ作成が主な仕事です。
PRIVATE ROOM マスターの部屋 フォントに著作権はあるか? 12 Jul 2003 加筆 (初出: 3 Jul 2003) 日経Linuxのwebページに こんな記事があった。題して 「フリーのフォントに著作権侵害の問題が見つかる」。 しかしフォントに著作権はあるのだろうか? フォント、特に日本語フォントを開発するのはたいへんな仕事です。 一見なにげない形に見えていても、そこには開発者の工夫やセンスが含まれています。 そのため「著作権」という言葉を使いたくなりますが、 実際にフォントに著作権が認められた判例はありません。 著作物とは 著作権法 第二条 一 著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。 最近は何でもかんでも著作物とみなす拡大解釈が横行しているが、本来 著作権法で保護される著作物の範囲は意外と狭かったのである。
ポーランド語人姓の「〜スキ/〜スキー」「〜ツキ/〜ツキー」問題を調べていて、日本語の長音符「ー」が気になって来た。世界の言語で、私が多少とも 囓った範囲では、専用独立の文字としての長音記号を持っているものは珍しいと思う。長音大好き言語としては、ドイツ語が挙げ られる。ドイツ語の場合、長音は wie、Liebe のように二重母音で表すか、あるいは ohne、wahr のように、母音の後に h をつけて表す。h はそれ自体、文字として発音される場合もある(例:hoffen)ので、長音専用の記号とは言えない。また、チェコ語のように、アクセント記号が長音記号 として 使われている場合もあるが、あくまで補助的な記号である。それ以外、たとえば英語では h を長母音の印として限定的に使う以外は、原則長音か短音かの区別は表記からはわからない。韓国語でも、姓の「李」さんは、私の体験では通常長母音で あるが、
個人レベルで入手可能な、電子化された日本語テキストのリストです(「個人レベル」については下記参照)。 ★ 新着テキスト(最新:12月20日)/ 掲載履歴 / 改訂情報(最新: 1月00日) 奈良時代(上代) (14KB) 平安時代(中古) (67KB) 鎌倉・室町時代(中世) (55KB) 江戸時代(近世)[ノンフレーム版] / [索引表示・フレーム版] 全4ページ p. 11710年以前の作品 / [フレーム版] (48KB) p. 21711~65年の作品 / [フレーム版] (43KB) p. 31766~84年の作品 / [フレーム版] (53KB) p. 41785年以降の作品 / [フレーム版] (50KB) ¶ フレーム機能に対応していないブラウザを使っている方は ノンフレーム版(上のリストの左側) をご利用ください。ノンフレーム版からフレーム版への切り換えリンクもありま
金川 欣二:マックde記号論(言語学のお散歩) 「テイめられたシャ」------集団語とは何か 96年冬に亡くなった父親は時々、僕らの知らない単語を会話に出した。「オスタップ」といわれて何かよく分からなかったし、「レッコ」とか「ウェス」というのも分からなかった。 父の母校の商船高専に勤めるようになってから、ある程度、謎が解けてきた。 「オスタップ」というのはwash tubで「洗い桶」のことだった。「レッコ」というのはlet goということで「捨てる」という意味だった。「ウェス」というのはwasteのことでボロ雑巾などを指していた。 商船高専の学寮で使われている言葉もいくつかが分からなかった。ブッカンジョーというのは漢字で書けばすぐに分かるように「物干場」のことだった。ジョークのことはカタ振り、ジョークをいうことは「カタを振る」という。ベッドのことを「ボンク」というが、これは英語のb
笹原宏之、横山詔一、エリク=ロング 編 (品切) 2,600円 A5 320頁 978-4-385-36112-3 「鴎」「區+鳥」などの異体字の使用実態を新聞・百科事典・地名資料から空前の大規模調査で解明。字体を選択する人間の意識に認知科学の手法で迫る。字体・字形・書体、正字・俗字、JIS漢字なども詳説。巻末に異体字表。 2003年11月10日 発行 著者紹介 刊行にあたって 自著自讃 目次 序論 漢字環境学とは何か 見本ページ 国字の位相と展開 新聞電子メディアの漢字(品切) ●著者紹介 笹原宏之(ささはら・ひろゆき) 1965年東京都生まれ。 1993年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。博士(文学)。国立国語研究所主任研究官などを経て、2007年 4月より早稲田大学社会科学総合学術院教授。 専門は国語学(文字・表記)。現在の研究テーマは、日本語の文字・表記。法務省法制
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