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2006年10月15日のブックマーク (26件)

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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • サイバー・カスケードとフリーペーパー

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 ただ、大きな出版社は、書籍を作って売るだけではやっていけないんですよ。雑誌の広告でもってるところが多いから、書籍とインターネットだけが残って、真ん中の雑誌が消えていくと、出版社はビジネスモデルを再構築するのが、ものすごく難しい。 inf. Sunsteinの議論をロージナ茶会でしたときに出てきた話題なんですが。 仲俣 ええ。 inf. サイバー・カスケードという問題がありますよね。皆タコツボ化していくと、どんどん自分たちの似たり寄ったりな意見のなかで、その反響だけを、同じ意見を聞いているから、思い込みが激しくなってしまう。それはネットで顕在化しやすい問題なんじゃないかという議論があって。そういう話をしたときに、茶会員の一人の方が「いや、だって皆ネットだ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/15
    「ノイズを発生させるような編集」「紙でもインターネットでも、コンテンツじゃなくて、仕組み自体が何を起こすかってことに興味がある」
  • プロの編集者に残されているもの

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 ced 以外のところでエディターシップを考えるときは、外山滋比古の『エディターシップ』ってがみすず書房から昔から出ていて、あれが自分の中では念頭にあったのですが。 仲俣 はい。 ced あれはネットがない時代に書かれたで、今の話を考慮するとほとんどそれが消えてしまうんですね。選択に関しても。だからさっき3つあった……。 仲俣 選択、配列、パッケージ、ですね。 ced まあ彼は、選択して配列してそれをうまくパッケージングできるような人材がこれからのエディターシップとして必要で、人はみな生まれながらにしてエディターであるみたいなことを言ってるんですけど。結果的に幸か不幸かインターネットによってそれが誰しも出来るようになってしまって、そうすると、じゃあ編集者

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/15
    「専業の編集者の最大のメリットは、本を読むことが仕事である」
  • 権威じゃないことの権威と設計

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 inf. プロデューサー……フィルターというか権威、オーソリティーみたいな人だけは残るんじゃないかっていうのは? 仲俣 いわゆる「スーパー・エディター」みたいな人のことをイメージしていますか? inf. そうです。これが良いってちゃんと言って、皆が「あー」って言って納得できるような。 仲俣 たとえば「屋大賞」っていうのは、すでにある意味で権威――「権威じゃないことの権威」になっているかもしれない。一般の書店員が選ぶからといって、それがただちに「俗情との結託」だということにはならないと思うけど、あの賞は好きの人たちのある種の感覚をすくい取ってることは間違いないでしょう。 inf. 同じ目線に立って、ということでしょうか。 仲俣 「読者と同じ目線に立っている

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/15
    「今後、「編集」についてちゃんと考えようと思ったら、おおもとのアーキテクチャの設計から入らなくちゃならない」
  • これからの編集者

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 そうなるとなおさら、「編集者ってなにやればいいの?」という問題は、ものすごくあるわけですよ!(笑) inf. そうすると、残るのはパッケージングしか、抽出を含めたパッケージングしかないのではないかって。 仲俣 商品化能力、つまりプロデューサー的な能力ですね。 inf. そう、広告みたいな感じでしかないのかなって思って。 仲俣 優秀なプロデューサーが必要なんですよ。エディットの機能は、読者のほうが持ってしまった。もっと言うと、書き手や作り手のなかにかなりの編集能力がある時代になった。著作が最初からきちんと編集されていたり、読む方もばらばらなものを自分で編集して読めるようになったときに、編集者が示す「唯一この配列で」という配列が、著者や読者の編集能力より強

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/15
    「編集行為そのものが、ネットが出てきたことでかなり相対化されちゃっている」
  • エディターシップの3要素

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 inf. えー。そうですね……なんか種明かしじゃないんですけど、実はこの質問全体を通してお聞きしたかったのは……私はエディターシップというのは3つの要素があると思っていて。まずはいろんな情報がいっぱいあるなかでどう情報を選ぶのか、抽出するのかという部分。そしてその情報をどんなふうに配列するのかという部分。だから選び出して、その上で配列すなわちアレンジして、さらにそれをどんなふうにパッケージングするのかというのが3つめ。配列をさらに繋げるということですね、全然関係のない配列を。そういう作業があると思っていて。で、エディターシップと言ったときにそれらはごっちゃにされているけれど、じゃあとして、とか出版業界が担うエディターシップとネット上で担われるようなエディ

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/15
    「インターネットでは、編集のうちの「抽出」、ぼくの言葉でいうと「選ぶ」行為は、とりあえず全部場に出してばら撒いていく方式、つまり、べつに抽出しなくていいじゃないっていうか」
  • 書籍の全体性と相互参照性

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 あと、紙のの最大の長所は、逆説的だけど、コメントやトラックバックのような反射的な意見に、その都度応答しなくてもいいことかもしれません。 inf. そうですよね、言いっぱなしで良いっていうのは楽ですよね(笑) 仲俣 少なくとも、ブログみたいに短いスパンでいちいち反論しなくていいですからね。を構成するテキストというのは、ある複雑な構造をもっているわけで、理解や同意を得られるかどうかは別としても、まずはとりあえず最後まで黙って読め、という強制的な装置でもある。もちろん、の一字一句ごとにツッコミを入れながら読んだ読者もいるだろうけど、の余白に書き込まれる程度で、そのプロセスは基的には公開されないわけですよ。 inf. そうですね。 仲俣 だから、当座

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/15
    「「本」といったとき、それを「一冊の本」だと考えてはダメだ」
  • ブログは「引用の束」

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 質問の四つ目に行きましょうか。えーと、「ネットにおける情報の公知手段として、とりあえずばら撒いておけば、見てくれる人は見てくれるだろう、というモデルが存在する。このモデルは日で通用するだろうか」。もう少し説明してくれますか? inf. これで想定しているのは、クリエイティブコモンズのレッシグ先生が提唱というか想定している世界観で。とりあえずCCをつけていろんな人に見てもらえるようにすれば、きっと誰かが見てくれるし、きっと「これは良い」と思ったら紹介してくれるだろうと。そうやって広まっていくだろうというのがあって。こういうモデルは……? 仲俣 出版モデルとして、っていうことかな。それとも別に出版に限らず? inf. 出版に限らず、ですね。エディターシッ

  • YouTube - Broadcast Yourself

    オリジナル曲「瞳の奥で」です。動画投稿初めてなのでちょっとしょぼいですが聴いて下さい(^^) 宇多田ヒカルさんみたいな独特の雰囲気の曲作りは無理なので、ほんわかした音楽を目指した オリジナル曲「瞳の奥で」です。動画投稿初めてなのでちょっとしょぼいですが聴いて下さい(^^) 宇多田ヒカルさんみたいな独特の雰囲気の曲作りは無理なので、ほんわかした音楽を目指したいです。 (続き) (一部表示)

  • エディターシップ - 雑記帳

    書籍名:エディターシップ 出版:みすず書房 著者:外山滋比古 出版年月:1975年2月 ISBN:4480080066 「エディターシップ」は初版が1975年に、新装版が1994年に出ているけれど、既に絶版となっている模様。現在入手可能な方法としては、『外山滋比古著作集〈4〉エディターシップ』にこの書籍の内容が収録されている。3年前に書いた読後録をリサイクル。 例えば矢野直明の『情報編集の技術 (岩波アクティブ新書)』では、インターネットの普及が編集者という職の一般化(mass amateurization)を引き起こすから、これまで編集という作業に関わったことのない人たちも編集の技術が必要であるとして、編集における具体的な手法について解説している。また、大塚英志も『戦後民主主義のリハビリテーション―論壇でぼくは何を語ったか (文芸シリーズ)』の中で以下のように述べている。 インターネット

  • 書き込みの系譜

    共有地としての言葉―仲俣暁生 ※inflorescencia=inf.  仲俣暁生氏=仲俣 ced氏に関しては雑記帳をご覧ください。 仲俣 だけど、そう考えると紙のだって、昔は似たようなものだったんですよね。まだネットがない時代、とくに書物の黄金時代というか、「消費財」化が進む前のの方が、いまみたいに消費財化が進んだ後のよりも、おそらく余白の書き込みっていうのが多かったと思うんですよ。に線引いたり、何か自分の意見を書いたり。太い傍線を引いて、欄外に「断じて否」とか(笑)。 inf. はははは! 仲俣 あれってブログのコメントと一緒ですよね。「この著者はこう言っているが、俺には許せん」という。いまも古屋に行くと、たまにありますよね、昔の人がたくさん書き込みをしたが。でも今は、というのは要らなくなったらブックオフに売るものになっちゃったから、書き込みされない。というのはそこに書

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/10/15
    「近代以降の本の特徴である「著者」、つまりオーサーの発生っていうのは、余白のコメント欄と関係があるっていう説がある」
  • http://www.nikkei-events.jp/sh/

  • 電車でみかけたこんな人、あんな恋 - くらやみのスキャナー

    おくればせながら、はてなのパパことid:kanoseさんのエントリARTIFACT@ハテナ系 :昔からいた電車の床に座り込む人たちに反応してみたいと思います。ロートルの語る昭和の昔、電車内の風景について。●ゴミは座席下にまず、列車内でゴミは座席下に捨てるのがマナーという話だけど、1950年代東海道線で撮られたという下の写真を見て欲しい。「ええ! 昔の電車の床ってこんなに汚いの?」と思われるかも知れないけど、1970年頃の僕の記憶では、ある程度の長距離を走る電車では、定期的に車内清掃のひとがやってきた。なので、それに合わせてみんな弁当のゴミはもちろん、ポケットのちり紙や鞄の中の紙くずなども(わざわざ)取り出して床に捨てていた。その瞬間の写真だからとりわけ汚いのだと思う。(運行中の)車内清掃っていつなくなったのだろう。●電車内ではズボンを脱ぐ残念ながら写真は無いのだが、電車に乗るとおもむろに

  • Knuth: Graphics

    Downloadable Graphics This page contains some encapsulated PostScript ® files that you might enjoy. They can either be printed as pages by themselves or included in TeX documents (using the epsf macros of dvips). If your browser automatically shows you the image instead of letting you download the source files, try ``shift click'' instead of ``click.'' By editing the first few lines of the PostScr

  • 【楽天ブログ】日記/ホームページ作成サービス - 無料

    URLが正しく入力されているかご確認ください。 URLが正しい場合は、既にこのページが削除されています。ご了承ください。 (削除された理由については開示していません)

  • Gallery of Unicode Fonts

    Background The Gallery of Unicode Fonts was created by David McCreedy and Mimi Weiss in March, 2004 as part of their Four Essential Travel Phrases website. In October, 2006 the site was ceded to WAZU JAPAN. This Gallery displays samples of available Unicode fonts by writing system (roughly equivalent to Unicode ranges). These are primarily Windows fonts, although some may work on other platforms.

  • M+ FONTS

    EN JA

  • お試しフォントダウンロード

  • 携帯電話(゚Д゚)ウマー

    The cat likes a mobile telephone.

    携帯電話(゚Д゚)ウマー
  • 【ほう助】 交ぜ書き表記反対!5 【混とん】

    1 :名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/18(金) 21:05:21 「狼狽」や「熾烈」を使わないようにすれば「狽」や「熾」という字を 覚える必要はないが、その代わりといって「ろうばい」「し烈」「安ど」 「えい航」「完ぺき」「こう配」「こん身」「同せい」「はく離」「復しゅう」 「僧りょ」「花き栽培」「は種」「ら致」「すい星」「けん引」などと 書かれたのでは、音読みなのか訓読みなのか、文章の前と後ろ どっちにつながっているのか、すぐさま判断しづらい場合もある。 慣れてしまえば表音文字の何倍も認識が速いのが表意文字の利点なのだが、 その特徴を殺してしまったのでは末転倒ではなかろうか。さあ、話し合え。 ■ 過去スレ 【信ぴょう性】 交ぜ書き表記反対!4 【漏えい】 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1107124844/ 【隠ぺい】

  • R's factory - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ この日記は管理人のみが閲覧できます。 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 世の中にまじらぬとにはあらねども - qfwfqの水に流して Una pietra sopra

    ファッション誌の人たちは、ジーンズと言わない」と、林真理子が週刊誌の連載エッセイ「夜ふけのなわとび」で、最近の言葉遣いについて書いている(「週刊文春」10月19日号)。ファッション誌の人とは、林が寄稿するファッション雑誌の編集者の謂だろう。では何というか。「デニムと言う。一年前から必ずそう言うようになった」。デニムという言葉はずっと以前から使われていたけれども、デニム=ジーンズになってしまったということか。「なぜだかわからないがそう決められたのである」。そう、世の物事はたいていなぜだかわからないが知らないうちに決められているのである。私などいまだにGパンである。松田優作の世代なのである。 「若い人は知らないだろうが、パンツのことを二十年ぐらい前まではパンタロンと呼んでいた」。ベルボトムのズボンですね。ま、早い話がそれまでラッパズボンと称していたものをちょっと気どってそう呼んだのだけれど、

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  • Dharma Type

    Dharma Type is a font design project by Ryoichi Tsunekawa. Free Bebas Neue fonts and many premium fonts e.g. La La Land.

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