ま、見積もりといっても、ネット上でですけどね。 せせらぎ出版 -自費出版見積りシミュレーション- ここで、一番安いと思われるプランで見積もってみました。 すなわち、 ・原稿の分量 400字詰め原稿用紙で、 50~100枚くらい(2万~4万字) ・出版部数 100部くらい ・原稿の受け渡し データ入稿 ・製本形態 並製本(ペーバーバック) カバーなし ・原稿整理 いっさい手を入れなくてよい ・写真・グラフ・図表 なし ・校正方法 すべて自分だけでする ・表紙デザイン 表紙デザインは自分でする というプラン。 この条件下にできあがるのは、 「総ページ数30数ページ(*)の並製本、カバーなし、本の構成は原稿のまま、図版等なしの棒組み、本文校正・表紙デザインもすべて自分でやった本」 (* 2万字を1ページ40字×16行で組んだ場合) が100部のみ(編集者がやるのは紙選びと、印刷所・製本所の手配だ
![自費出版の見積りをしてみたんだが、やっぱり高いねぇ。 | ある編集者の気になるノート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/44f170a2ccd36490c87c1a946d00ddfa83da1eec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Flogo%2F1%2F200412%2F19%2F41%2Fc001614120090720231929.jpg)