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2007年2月13日のブックマーク (8件)

  • VistaをXPの字体に戻すというjp90タグの罠

    JIS C 6226が最初に制定されたのは1978年。6802字を収録した漢字コードとして制定され,規格票の例示字体は写研の石井明朝体で印刷された。ところがJIS C 6226は,1983年に改正された際,漢字300字の字体を変更した。この改正で「同じ文字コードでも違う字が表示されてしまう」という現象が頻繁に起こった。いわゆる「83JIS改正の悪夢」だ。 さらにJIS C 6226は,1987年にJIS X 0208という名前に変わっているが,このときには規格そのものの変更は一切おこなわれていない。次の1990年の改正では,規格票例示字体を平成明朝体に変えたので,1983年版とは微妙に字体が変わってしまった。これに懲りて,1997年の改正では,規格票例示字体は一切いじることなく,字数も全く変更せず,あくまで規格そのものの明確化につとめた。 一方,1990年にはJIS X 0212(補助漢字

    VistaをXPの字体に戻すというjp90タグの罠
  • http://www2.diary.ne.jp/user/173280/%25231171325196

  • 今さら聞けない Adobe Acrobat & PDF 目次 | m-School

    m-School を終了させていただくことになりました この度、新型コロナウイルスの感染拡大による様々な影響を鑑み、 教室にて集合研修を行わないことを決定しました。 これに伴い、2020年6月30日(火)をもちまして、サービスを終了致しました。 長きに渡り多くのお客様にご利用いただきまして、誠にありがとうございました。 今後は、弊社が強みとするeラーニング事業、AI事業、学校教務支援システム事業等を より一層強化し、質の高い未来志向のICTソリューションを積極的に提供して参ります。 引き続きエスエイティーティー株式会社をお引き立ていただきますよう、 宜しくお願い申し上げます。 お問い合わせ先:エスエイティーティー株式会社 Copyright ©2020 SATT, Inc. All Rights Reserved.

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  • 普通の若者が携帯小説 ベストセラーも続々 朝日2/11 - 書店員の店売配達日記

    http://book.asahi.com/clip/TKY200702100253.html 新しい文学なのか、それとも一過性のブームなのか。出版不況のなか、を売るのに四苦八苦している文芸関係者たちは、困惑を隠せない。 「一過性のブーム」でもいいじゃん。困惑する必要はない。 表現の場として携帯小説という形が適していて、それを享受しやすい媒体がリアルな「活字」だったのだろう。 主人公の恋人が死ぬことが多いなどストーリーがワンパターンで、表現も稚拙だとして、「小説ではない」と批判する人もいる。 「ワンパターン」「稚拙」などと、高尚に構えていては市場を見誤るような気がする。 出版不況脱出には、そこに携わる人間がさらに視野を広げないと。 何か表現したい、共感したい、という欲求のウネリを携帯小説に感じる。 それぞれの現実は、それぞれに厳しい。

    普通の若者が携帯小説 ベストセラーも続々 朝日2/11 - 書店員の店売配達日記
  • 「政治的に正しい日本語」を考えてみてはどうか - H-Yamaguchi.net

    それまで何の疑問ももたれずに使われてきたことばが、問題ありとして突然使われなくこともままある。今回の変化は政界発だ。今のところはまだ政界の中にとどまっているようだが、おそらくそのうち放送・出版業界あたりにも伝播するのではないか。やがて庶民のことばにまで影響が及んでくるかもしれない。 今回問題となったのは、「人間を人間以外のものにたとえる表現」だ。これまで私たちは、比喩表現の中でこれを幅広く使ってきた。学校国語で習った記憶では、比喩にはいくつかあって、代表的なのは直喩と隠喩だろう。前者は「一つの事物を直接に他の事物にたとえる」(大辞林)かたちの比喩であり、「AはまるでBのようである」といったふうに、AとBがちがうものであることがはっきり示される。これに対して後者は「言葉の上では、たとえの形式をとらない比喩」(同)で、大辞林には「雪の肌」といった例が出ている。いうまでもないが、少なくともこれま

    「政治的に正しい日本語」を考えてみてはどうか - H-Yamaguchi.net
  • 本を作る際の「販売」の意見について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    こんなところを見ていてちょっと考えさせられた。 →実売データをめぐる戦い - 書籍編集者esのつれづれ書評+α 今や出版業界では『実売の売上をデータでチェックする』というのは常識になってきています。 自社のに限らず、他社のまで見れるシステムがある。 たとえば、全国展開する某大手書店のデータでは、Aというが、その書店グループ全体にどれくらい配されて、さらに各店に何冊ずついって、毎日どの店で何冊売れた、ということまで分かっちゃうんですね。 あと客層や返品も分かるようになっています。 当然出版社の人間は、このデータを見ていろいろなことを判断します。 ある著者の企画を考えているなら、近著のリアルな売上をチェックしたり、出版が決まっていたら、刷り部数を決める参考にしたり……。 このPOS管理システムというのはどの業界でもやっていて、特に多品種少量販売の商品では(多分)効果的なはずなんだけど、

    本を作る際の「販売」の意見について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • http://blog.satonaoaki.main.jp/?eid=295691

  • PDF 千夜一夜: 2007年02月12日 アーカイブ

    語の文字についての用語について(11) — 字体と書体 再考 昨日(11日) 第5回もじもじカフェ「正字体の正体とは?!」で、大熊 肇さんの話を聞きました。お話の内容は、全体としても大変興味深いものでしたが、特に、「字体」と「書体」について、大熊さんのお話をお聞きしながら、いままで考えていた定義が偏っていたことに気が付きました。まったく、眼から鱗が落ちる思いとはこのことかと。 2007年01月11日 日語の文字についての用語について(1)で、「表外漢字字体表」の字体と書体の定義を紹介しました。 この表外漢字字体表の考え方は一言で、字体は抽象的な文字の骨格であり、字体を統一的スタイルでデザインして具体化したものが書体である、というものです。これは、常用漢字表の考え方を踏襲しています。 また、JIS文字規格は字体をまず考え、包摂する異体字を含めて、コードポイントを与えるもの。いわば、字体

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/02/13
    「歴史的には、まず、書体があるのですね」「その時代の政治的な意図で、まず書体ができ上がり、その書体向きの字体が固定化した」