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2022年7月26日のブックマーク (16件)

  • 羊皮紙の世界 八木 健治(著/文) - 岩波書店

    紹介 動物の皮を薄い紙にしていく工程から、中世の写字生が駆使したテクニックの数々、西欧以外の文化圏での活用法まで、羊皮紙にまつわる基礎知識を一冊に。羊皮紙の表も裏も毛穴までも知り尽くした第一人者が贈る、カラー図版満載の入門書。犬ガム羊皮紙や羽ペンの作り方など役立つコラムも収録。羊皮紙実物のおまけ付き。[カラー64頁] 目次 はじめに プロローグ 羊皮紙発祥の地――ペルガモン 第一章 羊皮紙作りの世界 1 牧場生まれの紙――羊皮紙 2 原料――羊皮紙って「ひつじ」なの? 3 羊皮紙ができるまで――前半工程 4 木枠に張って、削って乾かす――後半工程 5 やっと完成――サイズと値段は? 6 ペラペラ? ゴワゴワ?――羊皮紙の厚さ 7 羊皮紙特有の大問題――穴空きとその対策 8 羽ペンだけなの?――使える筆記具と画材 コラム 作ってみよう! おうちでヴェラム(牛皮紙) 第二章 羊皮紙写の世界

    羊皮紙の世界 八木 健治(著/文) - 岩波書店
  • “絶滅危惧種”と呼ばれた「ドムドムバーガー」は、なぜ蘇ったのか

    “絶滅危惧種”と呼ばれた「ドムドムバーガー」は、なぜ蘇ったのか:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) このまま消えてしまうのかと心配されていたブランドが「不死鳥」のように蘇った、と注目を集めている。 日最古のハンバーガーチェーン「ドムドムバーガー」のことだ。 1970年、マクドナルド上陸の1年前、ダイエー創業者の中内功氏によって設立されたドムドムバーガーは、90年代の最盛期は全国400店舗以上にまで拡大した。しかし、ダイエーの経営危機の影響をモロに受けて店舗は続々と閉店、競合チェーンの影響などもあって業績も低迷。長年赤字が続いていたことから、いつしか「バーガー界の絶滅危惧種」なんて呼ばれることになってしまう。 「復活」の兆しが見えたのは2017年。アミューズメント施設運営会社の再生などの実績を持つレンブラントホールディングスが買収し、「ドムドムフードサービス」を設立して再生に乗り出したと

    “絶滅危惧種”と呼ばれた「ドムドムバーガー」は、なぜ蘇ったのか
  • NHK大河ドラマは根本的に間違っている…「鎌倉殿の13人の御家人」が史実としてやったこと 「日本の歴史上、初めて合議制で政治が動いた」は本当か

    鎌倉幕府初代将軍・源頼朝が亡くなった後、幕府はどのように政治を動かしていたのか。歴史学者の濱田浩一郎さんは「NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、2代将軍・頼家と、13人の有力御家人による権力争いが描かれているが、これは史実と異なる」という――。 「13人の家臣が集まり、日で初の合議制をした」は当か NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の第27回「鎌倉殿と十三人」(7月17日放送)で、主人公・北条義時をはじめとする御家人13人が集結し、2代将軍・源頼家に「13名でございます」と紹介した。これに対し、頼家は自らの側近衆を紹介。義時らが形成した「13人」を牽制する挙に出た。頼家と有力御家人たちの利害が対立する様子を描いている。 脚を担当した三谷幸喜さんは、ドラマのPRで作品の意図を次のように書いている。 「『鎌倉殿』とは、鎌倉幕府の将軍のことです。頼朝が死んだあと、2代目の将軍・頼家とい

    NHK大河ドラマは根本的に間違っている…「鎌倉殿の13人の御家人」が史実としてやったこと 「日本の歴史上、初めて合議制で政治が動いた」は本当か
  • 保健所は何やってんだ!保健所の飲食店に対する業務を紹介するよ!

    大阪王将のG・ナメクジのまとめtogetterで「保健所は何やってんだ」的なコメントがいくつかあったから、ちょうどいい機会なので中の人が何やってるか紹介するよ。 https://togetter.com/li/1921212 いまではすっかり「保健所」といえばコロナ対応のイメージだけど、かつては保健所といえば飲店の営業停止のニュースで名前を見る人が多かったはずで、増田は今ちょうどそこにいるよ。(コロナ対応は全所あげてやってるので、増田品業務をやりつつ追加でコロナ業務もやってるよ) まず基として、飲店をやるためには保健所長の許可を得ないといけないよ。店でよく額縁に入れて壁にかけてある営業許可証がそれだよ(掲示義務がある)。品衛生法という法律で決まってて、無許可営業したら刑事罰もあるよ。 そして営業許可を取るためには条件があって、それは「設備基準」だよ。衛生基準じゃないよ。衛生を担

    保健所は何やってんだ!保健所の飲食店に対する業務を紹介するよ!
  • 第37代木村庄之助の畠山三郎さん死去、72歳 バイクはねられ、がん、土俵下転落…波乱の人生 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    相撲協会は26日、第37代木村庄之助の畠山三郎(はたけやま・さぶろう)さんが22日午後7時ごろに慢性間質性肺炎のため自宅で死去したと発表した。72歳だった。 青森県上北郡六戸町出身の畠山さんは1965年(昭40)に角界入り。2012年九州場所から立行司、第39代式守伊之助を襲名。2013年九州場所から第37代木村庄之助となり、2015年春場所を最後に退職していた。畠山さんの退職から7年以上が経過したが、今も最高位の木村庄之助は空位が続いている。 波瀾(はらん)万丈の行司人生だった。1994年にバイクにはねられたことがある。2008年の秋には、道がんを患った。2カ月の入院生活を経て1場所で土俵復帰。再び「死」を見たのは、2012年初場所4日目。大関把瑠都に送り倒された小結若荒雄と接触。土俵下に転落し記憶が飛んだ。生前、「気がつけば病院のベッドの上。ピクリともしないから周りは死んだと思っ

    第37代木村庄之助の畠山三郎さん死去、72歳 バイクはねられ、がん、土俵下転落…波乱の人生 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 戦争の爪痕残る激動の沖縄を、ジャズとともに生き抜く。86歳の現役ドラマーが語る、本土返還50年 | CINRA

    沖縄ジャズ史を生き抜いてきたドラマー、上原昌栄はこれまで激動の人生を送ってきた。 幼少時代に戦時下の沖縄を生き抜き、沖縄ジャズ黄金時代にはドラマーとして活躍。1972年の土返還とともに基地内での仕事を失うものの、沖縄ジャズ界が再生するなかでリーダーのひとりとして長年シーンを引っ張ってきた。 そうした人生のなかで上原が決して手放さなかったものがふたつある。それがジャズと家族だ。80代になった現在もウチナージャズ(沖縄ジャズ)屈指のドラマーとして活動を続ける彼の言葉には、時代を生き抜くヒントが隠されていた。 上原昌栄(うえはら しょうえい) 1936年1月15日、那覇市生まれ。父親が琉球古典音楽をやっていた関係で物心がつく前から音楽に対して関心を持つようになる。1953年、高校在学中、米軍のクラブでプレイするようになる。担当楽器はギターとトランペット。その後ドラムを担当する。高校卒業後も米軍

    戦争の爪痕残る激動の沖縄を、ジャズとともに生き抜く。86歳の現役ドラマーが語る、本土返還50年 | CINRA
  • いつか読みたいみんなの積ん読展

    1 内容 (1)みんなの「積ん読」大募集 ア 募集内容 「#みんなの積ん読」(お持ちのに限らず、「読みたいけれどまだ読んでいない」)を募集します。 募集に合わせて順次SNSで「都立図書館員の積ん読」ランキングを発表します。 イ 募集方法 (ア)Twitter:引用リツイートで投稿 (イ)Facebook:コメント付きシェアで投稿 (ウ)都立図書館ホームページ:フォームからの投稿 (エ)館内でのアンケート ウ 募集期間 令和4年7月26日(火)から8月30日(火)まで 期間中、都立中央図書館は工事のために来館サービスを縮小していますが、SNS、WEBから参加できる企画です! (2)発表 ア 発表内容 「#みんなの積ん読」をランキング形式で発表します。合わせて当館所蔵資料を紹介します。 イ 発表方法 (ア)オンラインでの発表:Twitter、Facebook、都立図書館ホームページ (イ

    いつか読みたいみんなの積ん読展
  • 「江戸川乱歩の美女シリーズ」文代役・五十嵐めぐみが語る、明智探偵・天知茂さんとの思い出 : 映画ニュース - 映画.com

    (左から)荒井注さん、天知茂さん、片平なぎさ、五十嵐めぐみ 「五重塔の美女 江戸川乱歩の『幽鬼の塔』」より(C)松竹株式会社 [映画.com ニュース] 1977年からテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」枠で放送された人気ドラマシリーズ「江戸川乱歩の美女シリーズ」のブルーレイBOXが6月24日発売する。同シリーズ初のブルーレイ化を記念し、第1~19作で主人公の探偵・明智小五郎の助手、文代を演じた五十嵐めぐみが、撮影秘話とともにニヒルな名探偵役でお茶の間の人気を集めた故天知茂さんとの思い出を語った。 江戸川乱歩の推理小説をベースに、毎回登場する謎の美女を軸にした怪奇事件を明智探偵が解決していくドラマシリーズ。五十嵐が演じた文代は、ダンディな明智にほのかな恋心を抱きながら捜査をサポートする利発な名助手だ。ボーイッシュなショートカットが良く似合う五十嵐のはつらつとした魅力が光り、故荒井注さん扮するとぼ

    「江戸川乱歩の美女シリーズ」文代役・五十嵐めぐみが語る、明智探偵・天知茂さんとの思い出 : 映画ニュース - 映画.com
  • ダイソーのものだけでまともなスピーカーを作る(USBミニスピーカーの改造)

    タイトルの通り、ダイソーのものだけで比較的まともなスピーカーを作ります。 ユニットは過去にレビューしたUSBミニスピーカーのものを使うので、それの改造としてもよいかもしれません。しかし、使い回すのがユニットのみなので、実質的には自作スピーカーにあたる気がします。 製作方針 まずは着地点とそれに至る方針を決めましょう。趣味の工作なので、気ままに作りはじめて流れでできたものを完成品としても悪くはないのですが、そういったものは駄作になりやすい。目標を決めて、それを達成するように作るのが「ものづくり」というものでしょう。 まず、USBミニスピーカーは、低音が絶望的に出ないことに加え、高音も出ないという弱点を抱えていました。これは両者とも改善したいものです。つまり着地点は、中域一辺倒のスピーカーから脱却することです。具体的とは言えない目標ですが、これがあるだけでも作業時の締まりが違います。 低音は、

    ダイソーのものだけでまともなスピーカーを作る(USBミニスピーカーの改造)
  • 最新構造(レイズドフィンガーボード、ダブルトップ等)のギターについて考察する。 | クラシックギターの世界

    近年では、最新構造を備えたクラシックギターが登場しています。 レイズドフィンガーボード ブリッジのダブルホール、トリプルホール サウンドポート(横板の穴) ダブルトップ ラティスブレーシング これらの構造に関して、特徴をまとめていきます。 レイズドフィンガーボードは、表面板から指板が浮いています。 12フレット以降の演奏性向上を目的としてこの構造が採用されています。 音のエッジが立ち、強さが出ます。 音像は太くなりますが柔らかさは減り、サステインは短めになります。 ギターの弦高を上げたときの変化に少し近いかもしれません。 個人的には、6弦や5弦の低音の重心が軽く感じます。 シュタウファーが採用した構造 この構造は、1800年頃から存在します。 特に新しい構造という訳ではありません。 鶴田様のHP・CRANE/19世紀ギター/シュタウファーより引用 このヨハン・ゲオルグ・シュタウファーの19

  • ギターの神様、アンドレス・セゴビアをyoutubeで聴く。 | クラシックギターの世界

    ギターの神様とまで讃えられ、絶対的な存在であったアンドレス・セゴビア。 セゴビアの登場まで、ギターはスペインの民族楽器、酒場の歌の伴奏に使う楽器と認識されていましたが、彼はクラシック音楽を演奏する楽器としてのギターの魅力を多くの人に伝え、地位向上に努めました。 その素晴らしい演奏により同時代を活きた音楽家達を魅了し、数多くの作曲家がセゴビアのために楽曲を提供しています。 しかし、セゴビアの演奏は「テンポを大きく揺らす、酔っ払ったような弾き方」という批判を聴くこともあります。 セゴビアが当はどのような演奏家だったのか、youtubeの動画を交えて紐解いていきます。 セゴビアの略歴 アンドレス・セゴビアは1893年2月21日にスペインのリナレスで生まれました。 ピアノやチェロを習う傍ら、独学に近いかたちでクラシックギターを学び、1909年にグラナダで演奏活動を開始します。 1929年には初め

  • ギター演奏で足台の代用品を使う理由・使わない理由。 | クラシックギターの世界

    クラシックギターのフォームは、伝統的に足台に左足を乗せて演奏します。 近年はこの足台の代用品となるギター支持具のバリエーションも増えてきました。 足台を使う理由・代用品の指示具を使う理由を改めて整理します。 楽器に支持具を付けると音は悪くなる ギターに支持具を付けると、音が悪くなります。 具体的には以下の変化が起きます。 倍音が減る 音の伸びが悪くなる 音が硬くなる・ふくよかさが無くなる この変化は、ギターに支持具を取り付けてしまう(一体化する)際に発生します。 ダイナレット(枕)のように乗せるだけの支持具では起きません。 正直、微々たる変化ですが、所有者は確実に違いが分かると思います。 また、軽量な支持具であればこの変化はかなり少ないです。 裏板・横板の振動を狙っていない、重量の重いギターは特に影響が少ないです。 支持具のフォームについて、私はあまり見た目も好きではないです。 大相撲です

  • ~受け継がれていく伝統~

    伝統とは積み重ねられて来た技法・形式の踏襲だけではなく、『時にその時代の新たな「かたち」も取り入れながらも、そこから立ち現われて来るものは、間違いなく脈々と流れ続けている流に 確実につながっている様』と言えるかもしれません。 自分たちの作る異国の楽器 「ギターラ エスパニョーラ」が、トーレスから始まった脈々と流れる流に繋がっている、繋がってみせる という気概を持ち、製作を続けている日の製作家たち。 このコーナーではそうした気概を持って伝統工法を標榜し製作を続ける製作家たちのエッセイやリポート、伝統工法に関連する記事を集めてご紹介いたします。 >> ギター製作の伝統と現在

    ~受け継がれていく伝統~
  • クラシックギターの世界 | 〜音色や技術、ギターの魅力を追求する〜

    「クラシックギターの世界」は、クラシックギターの魅力・演奏・楽器・弦・上達方法について語るブログです。読むだけでギターが上手くなる情報が集まっています。

    クラシックギターの世界 | 〜音色や技術、ギターの魅力を追求する〜
  • グラフィックデザインを遊んで学べるカードゲーム『Desig-win(デザウィン)』、教育機関への無償配布を開始。

    グラフィックデザインを遊んで学べるカードゲーム『Desig-win(デザウィン)』、教育機関への無償配布を開始。国語や算数のように、すべての子どもたちが、デザインを学ぶ機会の創出を目指して。 株式会社NASU(社:大阪市浪速区)が運営するオンラインサロン「前田デザイン室」は、グラフィックデザインを遊んで学べる カードゲーム『Desig-win(デザウィン)』を教育機関への無償配布を開始したことをお知らせします。『Desig-win』は、前田高志初めての著書『勝てるデザイン』(幻冬舎)の中から開発したカードゲームです。2021年7月23日よりクラウドファンディングを実施し、目標金額の284%を達成、3,408,180円のご支援をいただきました。すべての子どもたちがグラフィックデザインを遊んで学べる機会を作るため、クラウドファンディングから1年が経過した7月23日から、無償配布を開始しました

    グラフィックデザインを遊んで学べるカードゲーム『Desig-win(デザウィン)』、教育機関への無償配布を開始。
  • 第35回「東洋学へのコンピュータ利用」研究セミナー