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ブックマーク / www.nikkansports.com (76)

  • 引退競走馬に関する諸課題や馬の福祉充実に取り組む専門的団体設立/JRA発表 - 競馬 : 日刊スポーツ

    JRAは16日、引退競走馬に関する諸課題や馬の福祉の充実に取り組むため、新たに「一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare」が設立されたと発表した。 ■JRA菊田淳馬事担当理事のコメント 引退競走馬に関する諸課題について、日では、2017年に「引退競走馬に関する検討委員会※」を立ち上げ、競馬サークル全体で問題意識を共有し、その状況の改善等に向けて継続的・安定的な取り組みを行ってまいりました。今回は、この検討委員会の基方針等を踏まえ、中央競馬・地方競馬、馬主、生産者や厩舎関係者など競馬関係者が協力して「一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare」(略称TAW)を設立し、引退競走馬に関する取り組みを今後も着実に推し進めるとともに、併せて、馬のウェルフェアに関する理解促進などに取り組むことといたします。引き続き皆

    引退競走馬に関する諸課題や馬の福祉充実に取り組む専門的団体設立/JRA発表 - 競馬 : 日刊スポーツ
  • かしまし娘・正司歌江さん死去、94歳 昭和を代表する音曲漫才トリオとして活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ

    昭和を代表する大ベテラン音曲漫才トリオ「かしまし娘」の正司歌江さんが19日、亡くなった。94歳。所属のワハハ舗が伝えた。 正司さんは1929年(昭4)北海道出身。妹の照枝、花江と「かしまし娘」を結成。56年から格的に活動を開始。流行歌や浪曲を取り入れた音曲漫才で人気を博した。ギターや三味線を弾きながら「うちら陽気なかしまし娘」のテーマソングと共に、老若男女を問わず全国的に親しまれた。 2009年(平21)、80才の時にワハハ舗に所属以降も、生涯現役を掲げ、ドラマ映画バラエティーなどで、活発的に活動を続けていた。ワハハ舗は「これまで正司歌江を温かく見守ってくださいましたこと、心よりお礼申し上げます」とし「ワハハ舗全体公演でも元気な姿を見せておりましたが、とても残念でなりません」と悼んだ。葬儀、告別式については遺族の意向を受けて親族のみで執り行ったという。 ◆正司歌江(しょうじ・うた

    かしまし娘・正司歌江さん死去、94歳 昭和を代表する音曲漫才トリオとして活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • フランスで大井競馬の馬券発売、9・4からネット投票で 現地にレース映像も配信 - 地方 | 競馬 : 日刊スポーツ

    TCK特別区競馬組合(大井競馬場)は28日、9月4日からフランスで大井競馬の馬券を発売すると発表した。 東京シティ競馬(TCK)は楽天競馬との共同事業で現在、英語の実況音声やテロップを付けた大井競馬のレース映像をオーストラリア、ニュージーランド、北米、シンガポールへ配信している。 9月4日からは新たにフランスにもレース映像を配信するとともに、「ZEturf・フランス社」のインターネット投票サイトから馬券の購入が可能になる。 TCKはこれまで以上に世界各国との交流と深め、国際化を推進するとしている。

    フランスで大井競馬の馬券発売、9・4からネット投票で 現地にレース映像も配信 - 地方 | 競馬 : 日刊スポーツ
  • 水木一郎さん死去74歳 7月に肺がん闘病公表、11月歌謡祭では車いす姿「マジンガーZ」熱唱 - おくやみ : 日刊スポーツ

    “アニメソングの帝王”こと歌手の水木一郎さん(みずき・いちろう、名・早川俊夫=はやかわ・としお)が6日、肺がんのため亡くなったことが分かった。74歳だった。7月に肺がんで闘病していることを公表していた。 所属事務所は12日、公式サイトで訃報を発表。「弊社所属の歌手・水木一郎が令和4年12月6日午後6時50分、肺がんのため永眠いたしました。ここにみなさまからの生前のご厚誼に深謝し、心から哀悼の意を表しますとともに、謹んでご報告申し上げます」と報告した。 闘病の経緯も詳しくつづられた。 「昭和23年1月7日生まれ 享年74 昨年4月末に肺がんが発覚し、入退院を繰り返しながら放射線治療や薬物療法を行い、1年7か月あまり闘病生活を続けておりましたが、去る12月6日に救急搬送先の病院にて息を引き取りました」と説明。「脳転移、リンパ節転移、髄膜播種を伴う厳しい病状ではありましたが、『生涯現役』を目標

    水木一郎さん死去74歳 7月に肺がん闘病公表、11月歌謡祭では車いす姿「マジンガーZ」熱唱 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 障害絶対王者オジュウチョウサンが中山大障害当日に引退式 長山尚義オーナー「とても光栄です」 - 競馬 : 日刊スポーツ

    障害の絶対王者オジュウチョウサン(牡11、和田正)がラストランの中山大障害(J・G1、芝4100メートル、12月24日)当日に引退式を行うことが16日、わかった。 長山尚義オーナーは「JRAからお話をいただきました。多くのファンの前で引退式ができるというのはとても光栄ですし、オジュウはあらためてすごい馬だなと思います」と感慨深げに話した。障害競走で活躍した馬が引退式を行うのは68年フジノオー、76年グランドマーチス、80年バローネターフ以来42年ぶり4頭目。平成、令和を通じては初めての快挙となる。 中山グランドジャンプ5連覇を含むJ・G1・9勝を挙げ、JRA賞最優秀障害馬に輝いた名ジャンパー。平地に挑戦した18年には有馬記念(9着)参戦も果たした絶対王者に最高の舞台が用意された。秋初戦の東京HJは9着に敗れたが、和田牧場で心身をリフレッシュ。美浦トレセンに帰厩したこの日、和田正師は「いい状

    障害絶対王者オジュウチョウサンが中山大障害当日に引退式 長山尚義オーナー「とても光栄です」 - 競馬 : 日刊スポーツ
  • 第37代木村庄之助の畠山三郎さん死去、72歳 バイクはねられ、がん、土俵下転落…波乱の人生 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    相撲協会は26日、第37代木村庄之助の畠山三郎(はたけやま・さぶろう)さんが22日午後7時ごろに慢性間質性肺炎のため自宅で死去したと発表した。72歳だった。 青森県上北郡六戸町出身の畠山さんは1965年(昭40)に角界入り。2012年九州場所から立行司、第39代式守伊之助を襲名。2013年九州場所から第37代木村庄之助となり、2015年春場所を最後に退職していた。畠山さんの退職から7年以上が経過したが、今も最高位の木村庄之助は空位が続いている。 波瀾(はらん)万丈の行司人生だった。1994年にバイクにはねられたことがある。2008年の秋には、道がんを患った。2カ月の入院生活を経て1場所で土俵復帰。再び「死」を見たのは、2012年初場所4日目。大関把瑠都に送り倒された小結若荒雄と接触。土俵下に転落し記憶が飛んだ。生前、「気がつけば病院のベッドの上。ピクリともしないから周りは死んだと思っ

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  • 宝田明さん急逝、87歳 10日舞台あいさつに登壇も13日容体急変 映画「ゴジラ」など出演 - おくやみ : 日刊スポーツ

    映画「ゴジラ」や、ミュージカルなどで知られる俳優宝田明(たからだ・あきら)さんが急逝したことが17日、分かった。87歳。1953年に芸能界入りして以来、さまざまな作品に出演した。今月10日には、映画「世の中にたえて桜のなかりせば」(三宅伸行監督、4月1日公開)の完成披露舞台あいさつに出席し、映画制作への飽くなき意欲を明かしていたばかりだった。 宝田明さんが大事にしていた「体の中にあるリズム」話題尽きなかったミュージカル話>>宝田さんは今月10日の舞台あいさつで、車いすに乗って登壇した。「腰痛をずっと患っておりまして、ここのところ痛みが激しくなりまして。まずはこの非礼をまずお許しくださればと思います」と説明していた。複数の関係者によると近年、入退院を繰り返していたという。今月13日に容体が急変し、同日深夜から14日の未明ごろに亡くなったという情報もある。 53年東宝ニューフェイス6期生として

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  • 【カーリング】「メガネ先輩」が多い理由は? カーリング場の乾き 適度な乾燥がゲームの命 - カーリング - 北京オリンピック2022 : 日刊スポーツ

    「メガネ先輩」だけじゃないぞ。カーリングを見ていて、いつも感じていた。 18年平昌五輪、韓国の「メガネ先輩」こと金ウンジョンが話題となったが、メガネをかけた選手は他にもいた。それも数多く。ただ、そのキャラクターの濃さと、日本代表ロコ・ソラーレとの準決勝の印象が強すぎた。 それから4年ほど。だから、昨年12月の北京五輪最終予選は衝撃だった。「やっぱり、メガネだらけだぞ…」。参加9カ国の「メガネ率」を数えてみた。レギュラー36人中、なんと12人も。3分の1! もう「先輩」だけの専売特許ではない。きっと何か理由があるのだ。 【ロコ・ソラーレ4連勝かけ中国戦 ライブ速報】はこちら>>これ以上ない回答者に会えたのは1月だった。日女子の「トップ4」、18年には世界選手権出場経験もある小穴桃里(26)こそ、日で最も有名な「メガネ」なカーリング選手だ。 「ついに、聞いてくれましたか。ちゃんと訳がありま

    【カーリング】「メガネ先輩」が多い理由は? カーリング場の乾き 適度な乾燥がゲームの命 - カーリング - 北京オリンピック2022 : 日刊スポーツ
  • 漫画「GANTZ」奥浩哉氏が苦言 近年の漫画「読みにくいのばっかり」 - アニメ・ゲーム : 日刊スポーツ

    「GANTZ」や「いぬやしき」などの作品で知られる漫画家の奥浩哉氏が、近年の一部の漫画に「読みにくい」と苦言を呈した。 奥氏は4日にツイッターで、「今の漫画って読みにくいのばっかり。僕が若い頃は編集さんに口酸っぱく読み易さに気をつけてと言われたけど、最近は何も言わないのかな?」と疑問を投げかけて、「アクションシーンとか当に何やってんのかわかんないのばっかり。まあ、アニメ化すればわかり易くなってるんですけどね」とこぼした。 「前のコマと後のコマが繋がってないんだよね。背景描かないから位置関係もわかんないしなんかデフォルメパースの人物ポーズだけ並べた感じで当に何やってるのかわからない」と具体的な問題点を指摘しており、「読みにくいけど人気ある漫画は、補ってあまりあるキャラの魅力があるんでしょうけど、あとはアニメ頼りってゆう。人気があっちゃうと編集さんも何も言えない」と業界が抱える問題に持論を

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  • 「ウマ娘」効果でナイスネイチャのバースデードネーション1200万円突破 - 芸能 : 日刊スポーツ

    元競走馬ナイスネイチャの33歳を記念したバースデードネーションの寄付金額が1200万円を突破した。 ナイスネイチャは、1991年から有馬記念3年連続3着の戦績を残し、「ブロンズコレクター」の愛称で知られている。90年代に活躍した競走馬ではあるが、実在の競走馬を美少女キャラクター化した「ウマ娘プロジェクトによって再び注目が集まっている。 そのため4月16日、1988年4月16日生まれのナイスネイチャの誕生日を祝福するツイートが続出し、「ナイスネイチャ生誕祭2021」などのハッシュタグがトレンド入りする盛り上がりとなった。さらに認定NPO法人引退馬協会が行うバースデードネーション(誕生日のお祝いの代わりに寄付を募ること)にも多額の寄付が寄せられた。こちらは引退馬に穏やかな余生を過ごしてもらうための費用を1頭100万円として募るものだ。 昨年のバースデードネーションは、目標160万円のところ約

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  • 初代ドラえもんの声優富田耕生さん死去 84歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

    テレビアニメ「ドラえもん」の初代ドラえもん役を務めた声優の富田耕生(とみた・こうせい)さん(名・耕吉=こうきち)が9月27日、脳卒中のため自宅で死去したことが1日分かった。84歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。 1973年に日テレビで放送されたアニメ「ドラえもん」でドラえもんの初代の声を務めたほか、「平成天才バカボン」のバカボンのパパや「名探偵コナン」の鈴木次郎吉、手塚治虫作品に登場するヒゲオヤジなどを担当。洋画の吹き替えやバラエティー番組のナレーションでも活躍した。(共同)

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  • 過激な姿を押し通した気遣いの人、花柳幻舟さん悼む - 芸能 : 日刊スポーツ

    舞踊家の花柳幻舟さんが亡くなった。77歳だった。若い人にはなじみのない人かも知れないけれど、1970年代から90年代にかけて、何かと話題を呼んだ人だった。 映画やドラマにも出ていた彼女を有名にしたのは、80年に国立劇場で、日舞踊の最大流派「花柳流」の家元花柳寿輔さんに切りつけ、負傷させた事件だろう。有罪判決を受け、栃木刑務所で服役した。その時からよく取材した。裁判も傍聴し、出所した時も刑務所まで駆けつけた。取材熱心と思われたのか、何かイベントをすると呼ばれたし、舞台公演を前にして山形の合宿所にも行ったことがある。 しかし、いつからか疎遠となり、07年に年賀状をもらったのが最後だった。「お元気ですか」と手書きで書かれ、「大海に 消えたかと 見せかけて、また 浮かび上がる 幻舟(まぼろしのふね)」という歌も添えられていた。地方回りの大衆劇団で生まれ育ち、学校にも満足に通えなかった。00年から

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  • 女優立石涼子さん死去、蜷川幸雄作品の常連 68歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

    女優の立石涼子(たていし・りょうこ)さんが2日午前4時52分、肺がんのため都内の病院で亡くなった。68歳だった。遺族の意向により、葬儀は近親者で行う予定。 立石さんは昨年9月に体調を崩し、肺がんと判明した。手術や投薬治療を重ね、人も仕事復帰に意欲を燃やし、今年4月にはコロナ禍で中止となったリーディング公演「ポルノグラフィ」に出演を予定していた。しかし、6月ごろから容体が悪化し、この日早朝、静かに息を引き取った。 立石さんは文学座研究所を経て、1976年から2014年まで演劇集団円に所属し、15年から芸能事務所「シス・カンパニー」に移って、数多くの舞台、映画、ドラマで活躍した。「欲望という名の電車」「三人姉妹」など蜷川幸雄演出作品の常連で、04年には紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞した。最後の舞台は19年の三浦春馬さん主演「罪と罰」だった。ドラマでは「北の国から」「3年B組金八先生」などに出演し

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  • ビワハヤヒデ死す 93年菊花賞などG1を3勝 - スポーツ : 日刊スポーツ

    93年菊花賞などG1・3勝を挙げた名馬ビワハヤヒデが、けい養先の日西牧場(北海道日高町)で21日未明に老衰で死んだことが、分かった。30歳だった。同牧場の高山直樹社長は「最近はあまり元気がなかったですから。夏があまり強い馬ではなかったので。(墓の建立は)まだ何も考えていません」と悼んだ。 同馬は92年9月13日阪神の新馬戦でデビュー。単勝2番人気ながら大差勝ちで初陣を飾ると、3連勝でデイリー杯3歳Sを優勝。その後、朝日杯3歳S、皐月賞、ダービーとG1では3戦連続2着という惜敗が続いたが、3歳秋に神戸新聞杯、菊花賞を連勝し、ついにビッグタイトルを手にした。93年のクラシック路線をウイニングチケット、ナリタタイシンと牽引した。有馬記念ではトウカイテイオーの2着に敗れたが、同年の年度代表馬、最優秀4歳牡馬(現最優秀3歳牡馬)にも選出された。 94年は京都記念、天皇賞・春、宝塚記念、秋のオールカマ

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  • 屋外運動時のマスク着用「推奨しません」共同声明 - スポーツ : 日刊スポーツ

    ランニング時はマスクを着けて-。そんな多くの人が守っているマナーに一石を投じそうな提言が出された。 日臨床スポーツ医学会と日臨床運動療法学会は6日、オンラインで会見を開き、「屋外運動時のマスクや口鼻を覆うものの着用は、基的には推奨いたしません」との共同声明を発表した。 その前提としては、可能な限り少人数かつ、また2メートル以上のソーシャルディスタンスを保つことが重要としている。もちろんロッカールームや更衣室などは「3密(密閉・密集・密接)」になりやすいため、注意を呼び掛けている。 両学会によると、マスクは運動中には激しい換気によって形状が変化する。ランニングなど換気量が増大し、前面からの気流を直接受ける状況下では、安静時と同様の機能をマスクが果たせるか-。その十分な検討はなされていないという。また特に屋外では、呼吸による飛沫はすぐに蒸発するとのデータがあり、「ソーシャルディスタンス」

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  • バッタ大量発生で今後どうなる?/ニュースの教科書 - 社会 : 日刊スポーツ

    新型コロナの陰で、バッタが大発生しています。国連糧農業機関(FAO)は「生活と料安全保障に危機的な結果をもたらす可能性がある」と警告を出しました。 空を真っ黒に覆い、大地をい荒らすサバクトビバッタ。日人でただ1人、その生態を研究し、防除技術の開発に取り組んでいる昆虫学者で通称「バッタ博士」の前野浩太郎先生(国際農林水産業研究センター研究員=40)に聞きました。 ◇   ◇   ◇ -FAOの「ローカスト・ウオッチ」(注1)を見ると、バッタは再びパキスタンやインドに襲来したり、サハラ砂漠の南に沿って西アフリカのモーリタニアにまで向かうのでしょうか 「サバクトビバッタは自力で飛ぶ能力が高い上、風に乗って飛んでいく習性があります。風に乗れば(幅が約300キロある)紅海もひとっ飛びしている可能性が高いと思います。風向き次第ですから、完全に予測することはできませんが、サイクロン(注2)の動向

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  • 富山名物ますずしに息子も感激「わあ、太陽みたい」 - 社会 : 日刊スポーツ

    富山県のおみやげと言えば、ますずしを思い浮かべる人も少なくないだろう。おけのふたを外すと、まず緑のササの色と香りに感動する。1枚1枚ササの葉をめくると、オレンジ色のますずしが顔を見せる。「ますのすしミュージアム」があると知り富山市内に足を向けた。 ますずしは8代将軍徳川吉宗に献上し、名物となったと言われている。株式会社源が富山駅の誕生とともに、駅弁の販売を開始し全国で認知されるようになった。「ますのすし」は商品名で、「ますずし」から験担ぎの思いで濁点を外したという。広報担当の中村美香さんによると「ますのすしは押し機以外手作りです。押し機を使わないと均一に押せないので。魚も丸ごと一匹仕入れて下ろします。」とこだわりを教えてくれた。また「ササごと一緒に切り分けると、よりササの香りを楽しめます」とおいしくべるアドバイスも。地元ではお祝いやお盆、正月等、家族が集まった時に振る舞われる事が多いとい

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  • 関根潤三氏が死去 大洋、ヤクルトで監督 93歳 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    プロ野球の大洋、ヤクルトで監督を務めた関根潤三氏が死去したことが9日、分かった。93歳。 関根氏は1927年(昭2)3月15日、東京都生まれ。日大三中(現日大三高)から法大に進み、投手として東京6大学リーグ通算41勝。49年10月には、来日した米3Aサンフランシスコ・シールズ相手に延長13回を投げ抜いた。50年近鉄入団。投手として通算65勝を挙げ、57年に志願して打者に転向。打者としては通算1137安打、59塁打を放った。防御率10傑入り1度、打撃10傑入り5度を記録。オールスターには5度出場し、53年は投手、63年は外野手としてファン投票選出。65年に巨人で1年間プレーし引退。引退後は70年の広島打撃コーチ時代に山浩、衣笠らを育て、巨人では75年ヘッドコーチ、76年2軍監督。大洋(現DeNA)、ヤクルトでは監督を務めた。03年には野球殿堂入りを果たしている。 ◆関根潤三(せきね・じゅ

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  • 桑田佳祐感謝…勝手にシンドバッドは志村さんパクリ - おくやみ : 日刊スポーツ

    サザンオールスターズ桑田佳祐(64)が4日、レギュラーパーソナリティーを務めるTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(土曜午後11時)で、コロナウイルス肺炎のため亡くなったザ・ドリフターズ志村けんさん(享年70)を追悼した。 桑田は冒頭で「コロナウイルスの影響も日に日に拡大しておりまして、今週は志村けんさんのご訃報もございました」と前置き。リスナーからの志村さん訃報を悲しむ投稿を紹介した桑田は、サザンの78年のデビュー曲「勝手にシンドバッド」のタイトルが、志村さんが「8時だョ!全員集合」で披露した、振り付けをごちゃまぜにするコントネタからインスパイアされたことを告白した。「サザンのデビュー曲は『勝手にシンドバッド』って言うんですけど、デビューしてしばらくだまってたんですけど。沢田研二さんの『勝手にしやがれ』とピンクレディーさんの『渚のシンドバッド』をくっつけた。いかにも僕のオリジナル

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  • ユニット「たま」を一夜で激変させた番組「イカ天」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    平成元年にスタート、空前のバンドブームに火を付けたのがTBS系で放送された「平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国」、通称「イカ天」だ。メジャーデビュー前のインディーズバンドによる対戦番組だが、数あるバンドの中で異彩を放ち、NHK紅白歌合戦にも出場したのが4人組ユニット「たま」だった。そのパーカッション担当、石川浩司(57)が当時を振り返った。 ◇   ◇   ◇ 番組は爆発的な人気となり、「イカ天」は89年の新語・流行語大賞で大衆賞を受賞したほどだった。出演バンドがインディーズバンドだったため、破天荒なキャラが目立った。演奏を終了させられた女性バンドのメンバーが、ジーンズと一緒にパンツを脱ぐというシーンもあった。 石川 スターリンの遠藤ミチロウさんとか素っ裸でライブやっていましたしね。あのころ、インディーズ界が盛り上がっていたことは確かです。 中でも異彩を放ったのが、リコーダーや空き缶

    ユニット「たま」を一夜で激変させた番組「イカ天」 - 芸能 : 日刊スポーツ