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ブックマーク / blog.magabon.jp (4)

  • ワンテーマ・マガジン!後編 « 次世代部門 « 雑誌未来予想図 « 未来雑誌研究所 « magabon

    ■「Big magazine」、「月刊キャベツ」 次は「Big magazine」です。これはずっと続いていて有名な雑誌なんですが、今回はヘミングウェイ特集です。ヘミングウェイというキーワードをもってどこまで広げられるか、というところですね。たとえばコスプレがあったり、ゆかりの地を訪ねたフォト・シューティングがあったり。これはビジュアルがメインな雑誌ではあるんですが、ヘミングウェイコスプレのファッションページってなかなかしゃれてると思います。これも毎回一冊まるごとワンテーマですね。ワンテーマということでは、この雑誌が先駆けなのかもしれない。今、この号で63号で、たしか年4回出ているのでずいぶん長いですよね。 一方日なんですが、この雑誌もう見ましたか?「月刊キャベツ」という雑誌です。僕も少し編集に関わったんですが、「旬がまるごとマザーフードマガジン」ということで、毎回特集が変わるんです。次

  • 「zine」は雑誌の未来像?前編 « 次世代部門 « 雑誌未来予想図 « 未来雑誌研究所 « magabon

    ■幅さんと一緒に雑誌の未来を考える この連載では、「未来雑誌予想図」と題して、雑誌読みの会でもお馴染みのBOOKディレクター、幅さんと一緒に雑誌がこれからどうなっていくのかを考察します。 第一回は、「zine」ムーブメントから見る雑誌の未来、についてのお話です。 ■zine(ジン)とは何? まず「zine」について教えてください。 幅:「zine」のスタートはfan-zine、同人誌ですよね。今でもいろんな人が作ってるのですが、その歴史がだんだん進んでいって、80年代後半から90年代に入ると、マーク・ゴンザレスといった西海岸のスケーターたちが、彼らの作りたいもの、写真を撮ったりイラストを描いたり、詩を書いたり、ちょっとした情報を書いたり、そういうものを書いてそのままホッチキスでバチンと止めて、自分たちの手で流通させる、ということを始めたんですね。そこがzineムーブメントの一つの発端だと思

  • 【diaries】新創刊-フォントはなんと”Johnston” « magablogon:magabon編集部ブログ -【magabon】

    3/31発売の「東京カレンダー」5月号増刊の【diaries】。特集テーマはロンドンなんですが、主に使われている英文フォントは由緒ただしい”johnston体”でございます。このフォントは、去る20世紀初頭、ロンドンの地下鉄などの交通表示のために、Edward Johnston (1872~1944)エドワード・ジョンストンがデザインした作品で、いまのゴシック体の元祖になるものです。さらにこの話題がすごいのは、このフォント、1980代に「New Johnston」としてリファインされており、デザインを担当したのは日人の河野英一氏だってこと。河野氏のキャリアはここに始まり、ブリティッシュテレコムの電話帳のリファインなどの驚愕のお仕事を経て、現在、WindowsVISTAに標準搭載されている「メイリオ」フォントの創生につながっているというすごい話になっちゃうわけでございます。 08.4.7追

  • 未来雑誌研究所 - 【magabon】

    ワンテーマ・マガジン!後編 2007年09月25日 揺るぎの無い要素をピックアップして加工して… 2007年09月11日 ワンテーマ・マガジン!前編 2007年08月13日 中国雑誌事情・後編 2007年08月09日 中国雑誌事情・前編 未来雑誌研究所RSS ページトップへ お問い合わせ| プライバシーポリシー| ご利用規約| 会社概要| 推奨環境| プレスリリース| サイトマップ| magabonからのお知らせ

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