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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/reikon (10)

  • Twitter - tapestry

    日経新聞でTwitter社のCTOの講演録が紹介されていて、Twitterの総つぶやきの12%だかが日からのアクセスによるものだという。かつて「一億総○○」という言い方が流行ったが、まさに今は「一億総Twitter」なのか。いや、そうではなくて広く普及したのではなく、ひとりの人がTwitterにはまる=依存する度合いが日は凄いのではないかな、と人のツイートを見て思う。とにかくお茶を飲んだりトイレに行くよりも頻繁にTwitterでつぶやいているような人がいる。私自身は、はてなココやダイアリーを経由してのみTwitterを使っているが、まだTwitterとのつきあい方に悩んでいるというか、このまま自然な流れで使い込んでしまっていいものか躊躇しているところだ。知り合いは、かけあい漫才のようにTwitterをカップルで使いこなし、ワールドカップの日戦の最中もひたすらつぶやき続けていた。そうい

  • アウトプットをしばらくやめようと思う - tapestry

    このところずっと自分のありようやありかたについて考えていて、ありきたりだけど出口の見えないトンネルに入り込んだような状況が続いていました。しかしなぜかここにきて、これまで自分が悩んでいたことは非常に短期的な視点によるものだったなあと思うに至り、ちょっとこれからあらためて人生を生き直すというか、現在2才の子供が12才になるぐらいまでの長めのスパンで自分を形成しなおす取り組みをしたいなあ、と思うようになりました。そんなわけで、しばらくは短期的な自己実現というか、何かで手柄を立てたいとか目立ちたいとかそういうことは考えず、少し地下にもぐってもごもごと一人で穴を掘り続けるような感じで生きてみたいなと思っています。具体的にはすごく簡単で「なんじゃそりゃ」と言われるようなことですが、をひたすら読もうと思っています。それから、子供の成長と共に、子供が実践する学びを自分もフォローして学ぼうと思っています

  • facebook - tapestry

    jkondoから「面白かった」と強く薦められたので、風邪で休んだ日に一気読み。ウェブサイト(ウェブサービス)が生まれるには、何らかの理由がある。そしてその理由によって動くのは、最初はたった一人の人間で、たった一人の切実な欲求と強力な動機が何かを生み出す。そのときのエネルギーは凄まじく、没頭する人間は何かに取り憑かれたようで、迷いがない。それがヒットするかどうかとか、誰に使ってもらいたいからとか、そんな危惧も持たない。なぜなら自分が「作りたい」から作るだけだからだ。フェイスブックの創始者、マーク・ザッカーバーグはまさにそんな自己の欲求によって「取り憑かれた」ようにフェイスブックを作った。彼を取り巻く人達や彼を影で表で支えた人の(結果的に裏切られたり決別した人たちを含め)回顧録的なドキュメントドラマチックなであるが、その人たちがどんなことをしたかとかどんなふるまいをしたかも面白いけれど、何よ

  • 白い器 - tapestry

  • 嫌な相手は自分に似た人 - tapestry

    実は、身近に二人、苦手な女性がいるんですね。 ひとりは自分よりうんと若い女の子で、もうひとりは自分よりおそらく10ぐらい年上の女の人。 一度か二度ほど摩擦があって、それ以来、なるたけ気にしないようにはしているのですが、何かにつけて癇に障るといいますか、相手の言動を考えると気持ちがムシャクシャするわけです。 で、今もそういう気分になっていたわけなのですが・・・。 ふっと、洗濯物をたたみながら気付いたことがあって、それは、  その人たち、実はすごく自分に似ている。  ということだったんです。 若いほうは、若かった頃の自分の様子にそっくりだし、年いってるほうは、おそらく自分があと10年経ったらこんな風になってそうだなあ、という感じの人なんですね。 結局、自分が嫌だなあ、欠点だなあ、と思っているところをその相手から感じて嫌悪感を持ってしまったり、あるいは自分が得意としている長所をその相手から感じて

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2010/03/10
    他人は鏡。
  • 言葉をなりわいにする人 - tapestry

    ベストセラーとなった梅田望夫さん(id:umedamochio)の『ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』など、様々なヒット作を手がけた編集者の福田恭子さんがはてなにやってきました。関西への出張帰り、jkondoと私と息子に会うためわざわざ京都に寄ってくださったのでした。福田さんは筑摩書房で編集者として長年活躍されてきましたが、昨年、フリーになって新しい活動を始められました。編集者の頃よりも仕事の幅を広げられたようですが、一環して「言葉で誰かに何かを伝える」ことをなりわいにされていることには変わりありません。ウェブ進化論を世に送り出す前、福田さんはウェブのことがまったく分からない人だったそうです。それを逆手にとって「ウェブのことを人に分かりやすく伝えられるを作りたい」と思われ、それを伝える人として梅田さんの存在に注目し、梅田さんにの企画を提案されたそうです。梅田さ

  • 母と息子 - tapestry

    体調をくずし、辛い日々を送った先週。それでも仕事はおろそかにしてはいけない、と気丈に過ごしてきたけれど、土曜日に母がやってきてその顔を見たとたん、細っこいつっかえ棒が一気に折れてしまった。私のことを、無条件で心配し、色んなものを与えてくれるひと。母親。この人に会うたびに、ああまだ自分は子供なんだなあ、と思って情けなくなると同時に、甘酸っぱい気持ちになる。ふだん、どれだけおとなのふりをしてえらそうにしていることか。どれだけ、立派なふるまいをしようと必死に自分を矯正していることか。母に会ってしまうと、そんな自分のやせがまんが一気に崩れてしまう。ああ、自分はふだん、すごく孤独だし、誰にも心をひらいていないんだなあ、と思う。なのに、いや、だからこそ、母にはつらくあたってしまう。母に会うたびに、この人は私のウイークポイントだなあ、と思う。つくづく思う。いま、母の大きな喜びのひとつが、七ヶ月になる息子

  • はてなブックマーク棚ができたらしい! - tapestry

    はてなマーケ部所属のしらべーる(id:shiraber)によると、大阪のジュンク堂店にはてなブックマークで話題になったがずらりと並ぶコーナーができたそうです。(写真:shiraber)上部4段もいただいて!すごい光栄です。このそばのイベントスペースでid:naoyaが講演をさせていただいたことも縁あって実現となりました。ここにはid:antipopの書いたあんちなポップもあります。ぜひ大阪にお住まいの方は見ていただきたい。私と読書(とはてなブックマーク棚) - べらるーしのはてな::ダイアリー大きなPOPに感激してしまいます。いったいどんなが並んでいるのでしょう。ほんと、関西の人はぜひジュンク堂に足を運んでみてほしいです。そういや、2005年にはてな関連のが出たときに、うれしくて新宿の紀伊国屋までjkondoと見に行ったのを思い出しました。嬉しくてふたりそろって大はしゃぎ。「そうや

  • ほっこり - tapestry

    先週のメルマガ・『週刊はてな』で、「ほっこり」という言葉を使って次のような文章を書きました。思わずほっこりする写真が集まった先週のお題「私の好きな写真」。今回、紹介させていただくエントリーはこちらです。そうしたら、ブックマークのコメントで「誤用」であることを指摘していただきました。調べてみると・・・京都ことば。基的に「つかれた」と言う意味。肉体的より精神的疲労の場合に使われる。例→ほっこりしたから、カフェいこか?「つかれた」以外に行動に対する達成感も含まれ、今日はがんばったな〜という肯定的な意味になる。意味の無い疲労感は含まれない。それらはただ、しんどいとなる。最近定着しつつある誤用例 * ほっとする。 * いやされる。 * 落ち着く。例:子どもの寝顔を見ているとほっこりする。ほっこりとは - はてなキーワードまさに私は誤用していたのですが、周囲の人に上記のことを教えてあげたら、ほとんど

  • ぬか漬けがこんなに簡単に家で食べられるなんて - tapestry

    最近すっかりランチの献立でお世話になっているレシピ『大鍋だからうまいのだ』。こののなかで紹介されている浅漬けの素を買おうと思い、お店のHPを見たところ、家で手軽にぬか漬けができるぬか床パックが売られていました。ぬか漬けは子供の頃からの好物です。父に言いつけられ、ぬか床に手をつっこんできゅうりやなすを取り出し、かわりに塩をまぶした次の野菜を放り込んでぬか床の表面をきれいにする、そんなお手伝いを毎日のようにやっていました。結婚してから何度かチャレンジしましたが、ずぼらなためにぬかの手入れがおろそかになり、いつしか家でべることをあきらめていました。でも、今回買ったぬか床のパックは、なんとチャック付きの袋がそのまま容器になっていて、水を加えるだけでぬか床ができるので、あとは野菜を放り込んでチャックをしめて、冷蔵庫に保管し翌日を待つだけ。で、さっそく好物のきゅうりとなすを漬けてみたところ、なん

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