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ブックマーク / kamijokan.blogspot.com (3)

  • 甲骨文字--研究者リスト---白川 静 先生

    http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/sio/publication.html 名誉所長・白川静 白川静は日中国とが東アジア地域において文化的類型性をもつという広い視野に立ち、中国最古の文字資料である殷・周の甲骨文や金文に対して体系的な研 究を行い、中国および日の古代文化について独創的な研究を築き上げた。その学説は世に「白川文字学」と称され、内外の学界から高い評価を得た。数万片の 甲骨資料をすべてトレースして書き写すという、余人にはなしがたい基礎作業を通して、漢字の原義を字形学的に体系化、甲骨文字や金文といった草創期の漢字の成り立ちにおける宗教的、呪術的背景を字形分析から明らかにした。 その真意を解明した独自の学説は、1900年もの長い間、字源研究の聖典として権威をもった後漢の許慎『説文解字』の誤りを指摘した。六十余年におよぶ漢字研究の成果を、

  • 雑文・資料

    ■■ Japan On the Globe(425)■ 国際派日人養成講座 ■■■■ 人物探訪: 白川静 ~ 世界をリードする漢字研究者 白川静のような碩学を持つ日こそが、東洋文化 の最終リレー走者としての使命を持つ。 ■転送歓迎■ H17.12.18 ■ 34,149 Copies ■ 1,881,815 Views■ ■1.思う、念(おも)う、懐(おも)う■ 漢字研究の第一人者、白川静の世界を覗いてみるには、次の 言葉が良いだろう。 今、日語がもう一度復活しなければならない時期なの に、文字制限なんかがあって、それがうまくいかない。言 葉が少なすぎるんです。自分の気持ちを述べようとしても、 それができない。たとえば、「おもう」という言葉があり ますが、そう読む漢字は今は「思」だけしかないんです。 この字の上半分は脳味噌の形。その下に心を書くから、千 々に思い乱れるという場合の「お

  • 甲骨文字--漢数字の起源(資料収集目的)

    平成17年度人文学科卒業研究 古代漢字研究 ―漢数字の起源― (*稿は卒業論文に一部修正を加えたものである) 02L1126R 室井陽一   指導教員:加納喜光 ♪目次緒言……一頁 第一章 一から四の起 源……三頁 1 序論……三頁 2 一……四頁 3 二……五頁 4 三……五頁 5 四……六頁 6 小結……六頁 第二章 五から九の起 源……八頁 1 序論……八頁 2 五……九頁 3 六……九頁 4 七……一〇頁 5 八……一一頁 6 九……一一頁 7 小結……一二頁 第三章 十から萬の起 源……一三頁 1 序論……一三頁 2 十……一四頁 3 百……一五頁 4 千……一六頁 5 萬……一七頁 6 小結……一八頁 結論……一九頁 注……二〇頁 参考文献……二九頁 ♪緒言(1) 稿の論述方針 日で使用される漢数字は中国で生まれた。しかしながら、始めから現在の姿であったわけではない。中国

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