「タイプフェイスデザイン探訪」は、書体デザイナーの今田欣一氏(有限会社今田欣一デザイン室代表取締役/著者プロフィール)による12回シリーズのエッセイです。タイプフェイスデザインに対する今田氏の考え方はもとより、タイプフェイスデザインに関する現在・過去・未来のさまざまな情報が盛り込まれ、書体デザイナーでなくとも興味を持てる内容になっています。タイプフェイスデザイン探訪 目次第1集 漢字・かな・英字のいい関係 日本語タイポグラフィの面白さ難しさ/漢字とかなと英字の調和/漢字に対するかなの様相/漢字、かなに対する英字の可能性/新しい関係への模索第2集 フォントの本当、字体の事態 フォントの本当/日本語のフォント(制作字種)/字体の事態/かなの字種と字体/字種と字体の今後第3集 約物の時間と空間 約物部門の光と影/使い方の規範/朗読と組版/デザイン(大きさ・太さ・位置)/新しい時代の約物第4集 「
今田欣一氏の最新刊「タイプフェイス・デザイン事始」が発売されました。 最新の「パブリッシングTips」は「外字マスターによる異体字の作成」。 「PDF元年によせて」新しい電子ドキュメントとして注目のPDFについて。1997年執筆の著書より、その変わらぬ可能性を紹介。タイポグラファー今田欣一氏によるエッセイ「タイプフェイスデザイン探訪」第1集〜第5集を掲載中。 文字の表現を支えているのが、タイポグラフィーのはずです。デジタル化した制作工程の中で、タイポグラフィーは衰退してきているのではないでしょうか? 私たちは、書体や文字組みにこだわった仕事をしたいと思っています。 Copyright (c) 2003 ComQuest Inc. All rights reserved. Site construction: Tomoko Sugiyama; Site design: Masao Abe;
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