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ブックマーク / www.el.tufs.ac.jp (5)

  • 日本語で読む中東メディア News from the Middle East

    「日語で読む中東メディア」について はじめに 東京外国語大学国際社会学部、言語文化学部では、中東、東南アジア、南アジアの「いま」を直接、日に伝えるため、現地の新聞のインターネット版記事の一部を和訳の上、ご紹介します。プロジェクトの意義に賛同し、翻訳許可をくださった中東、東南アジア、南アジア諸国の各紙に対し、心より感謝いたします。 なお、プロジェクトは、国立大学法人運営費交付金・特別経費プロジェクト「『コンフリクト耐性』を育てる地域研究教育システムの開発と国際職業人教育機能の高度化」の一環として、運営されています。 The TUFS Media Project offers translated news from various countries and regions around the globe in order to familiarize society in Ja

  • TUFS MEDIA 日本語で読む世界のメディア

    About TUFS Media プロジェクトでは、翻訳の許諾をいただいている新聞社のインターネット記事を東京外国語大学の学生・院生・卒業生が翻訳し、インターネットに掲載しています。 The TUFS Media Project offers translated news from various countries and regions around the globe in order to familiarize society in Japan with the current world situation. This project is carried out by two schools (the School of Language and Culture Studies and the School of International and Area Studie

  • 世界へスーフィズム思想を広めるための初のエジプトの組織が始動

    ■世界へスーフィズム思想を広めるための初のエジプトの組織が始動 2012年2月28日『アル=アハラーム』 【ムハンマド・アブドゥルハーリク】 スーフィズムの布教の歴史上、初めての種類のものが現れた。エジプト外務省と社会連帯省は、スーフィズムの思想と方法論を広めるために、世界的に活動するエジプト初のNGO設立に合意した。 初の世界的NGOとして、同組織は世界各地でスーフィー関係者たちの間の協力の架け橋となる活動を行う。 世界スーフィー評議会との協力議定書に、外務大臣であるムハンマド・カーミル・アムルおよび、シャハーウィーヤ・ブルハーミーヤ教団のシャイフであり、世界スーフィー評議会会長も兼任するムハンマド・アル=シャハーウィー師の両名が署名した。その議定書の中では、以下のようなことが述べられていた。すなわち、以上の合意がなされたのは、同NGOの活動の支援、そしてスーフィズムの布教および正しいス

  • トゥンジェリ大でクルド語、ザザ語授業はじまる

    トゥンジェリ大学のドゥルムシュ・ボズトゥー学長は、学部予備課程と学部の学生向けの選択制のクルド語、ザザ語、「アナトリア友愛の哲学」の授業が始まったことを明らかにした。 ボズトゥー教授は、アナトリア通信の記者に対して行った説明で、トゥンジェリ大学評議会による決定のもと、2009-2010年度の春学期に、大学の学生を対象とした、週に1時間の選択制のクルド語、ザザ語、「アナトリア友愛の哲学」の授業が始まったと述べた。 大学の学部予備課程と全学部の学生がこの選択制の授業を受けられるというボズトゥー氏は、次のように述べた。「この枠組みで600人の学生がクルド語を、400人の学生がザザ語を週に一度学んでいる。クルド語の授業は母語がクルド語の英語講師が、ザザ語の授業は母語がザザ語である退職したトルコ語教師がを行っている。この教育を受ける学生たちは、母語での読み書きを学べると非常に喜んでいる。さらに、文明

  • 120年前、オスマン朝から日本へロボット贈呈されていた

    120年前、アブデュルハミト2世は日にロボットを贈っていた。このロボットはアザーンを読んで歩くもので、写真は2枚残っている。 スルタン・アブデュルハミト2世が1889年日にロボットを贈呈していたことが明らかになった。人型を模した「アラメト」という名のこのロボットの特徴は、旋舞を行いながら50センチメートル歩くことができ、毎正時にアザーンを読むことができることである…。 ブギュン紙のメフメト・ルファト・イェエン記者の報道によると、研究者で作家のオクタン・ケレシュ氏のアーカイブにあったアラメトの写真のオリジナルはユルドゥズ・サライの火事で被害を受けたものだという。しかし写真の残った部分だけでも120年後にはじめて話題となる、この興味深い出来事を説明するのに十分なものである。 ■フリゲート艦とともに沈没 スルタン・アブデュルハミトの時代の技術の粋であるこの作品は、フリゲート艦エルトゥールル号

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