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ブックマーク / www.hanmoto.com (988)

  • 収納され続ける収納 生活者のデザイン史 北田 聖子(著/文) - 雷鳥社

    初版年月日 2024年8月8日 書店発売日 2024年8月3日 登録日 2024年6月14日 最終更新日 2024年8月5日 紹介 桑沢デザイン研究所でデザイン史を教える著者がつむぐ「収納」の歴史 誰もがあたりまえに行っている行為「収納」。おもに住まいに関する収納を取り上げた書籍や雑誌の刊行はあとをたちません。なぜ収納の話題は尽きないのか。また、どうして私たちは物をどうにか収納しようとし続けるのか。 書では、「住まいにおける収納がどのように語られてきたか」をテーマに、収納の歴史を3つの章と10のパートにわけて編成しています。私たちになじみのある現代から、過去にさかのぼるかたちで、時代ごとに変わっていく収納の意味や、それらがあらわれた文脈を、ことばを手がかりに取り上げます。 私たちは日々、デザインの所産である物を住まいのどこかに置いたり、隠したり、飾ったり、ときにはそのための収納用品を自ら

    収納され続ける収納 生活者のデザイン史 北田 聖子(著/文) - 雷鳥社
  • 中国近代における「国語科」の創成 山下 大喜(著/文) - 九州大学出版会

    紹介 近代国民国家では、言語の共有化、「共通語」、「国家語」の形成によって国家に対する帰属意識とそれぞれが言語を通じてつながり合う共同体意識を育む必要がある。そこで重要な役割を果たすのが国語教育である。 中国近代でも、教育予算の十分な確保や政策の全国的普及に多くの難題を抱える一方で、国際的な新教育運動を背景に近代的な学校教育制度の確立が模索されていた。なかでも、1922年の壬戌学制を受けて編成された「新学制課程標準綱要」は、文字通り「Curriculum Standards」として校種間の接続が意識され、国語教育では「国文科」から「国語科」へと改められた。これらの創成で中核的な役割を果たしたのが胡適である。 そこで、書では、「国語科」創成へと至る歴史的過程をふまえながら、胡適がどのような模索をしていたのかについて明らかにする。胡適は、これまで「文学改良芻議」に代表されるように、口語文学の

    中国近代における「国語科」の創成 山下 大喜(著/文) - 九州大学出版会
  • 炭鉱の唄たち 前田 和男(著) - ポット出版プラス

    紹介 多様な唄たちはなぜ過酷な炭鉱仕事から生まれたのか? 登場する主な唄 炭坑節、常磐炭坑節、北海盆唄、がんばろう、十六トン、俺ら炭坑夫など 帯の推薦文より 「時は昭和、季節は夏、日全国の盆踊りを櫓でリードしたのは“月が出た出た…”の元気な唄と踊りだった。 炭鉱の労働歌として地底から湧き出た唄がなぜ三池炭鉱とされたのかの謎に始まり、1960年代の盆踊りと炭坑節の斜陽まで、社会と労働と唄の関係の深堀りに成功した大作。」 藤森照信(東京大学名誉教授、建築探偵) 「労作です!」 石川孝織(全国石炭産業関連博物館等研修交流会会長) 目次 序章 どっこい炭鉱唄は生きている! 第Ⅰ部 三大炭坑節をめぐる生誕と流転の謎 第一章 炭坑節を戦後復興の応援歌にしたのは誰か 第二章 常磐炭坑節はこうして国民歌謡になった 第三章 北海盆唄はなぜ炭鉱唄から国民的愛唱歌になれたのか 第Ⅱ部 富国強兵と戦争と炭鉱唄

    炭鉱の唄たち 前田 和男(著) - ポット出版プラス
  • 忘れられた作曲家テオドール・デュボワ 吉岡 政德(著/文) - 鳥影社

    目次 まえがき 序 章 音楽史・音楽学・人類学 ― 西洋音楽史研究としての音楽人類学 1 音楽の自律性 2 心を動かす何か 3 音楽の人類学 4 音楽史と社会・文化史 5 人類学と歴史 第一章  ラヴェル事件再考 ― デュボワはパリ音楽院院長を解任されたのか 1 「事件」の概要 2 ラヴェルに対する評価 3 デュボワはなぜパリ音楽院院長を辞任したのか 4 ラヴェル事件の真相 5 混沌としたフランス近代の音楽状況 第二章 アカデミック音楽の巨匠 ― デュボワの生涯と音楽 1 子供時代、パリ音楽院入学、ローマ賞大賞受賞 2 パリ音楽院の教授、そして院長就任 3 当時の評価 4 音楽観 5 晩年、そしてデュボワの時代の終焉 6 再評価の動き 第三章 一九〇五年のパリ音楽院の改革 ― デュボワからフォーレへの院長交代で何が変わったか 1 教職員の給与と懲罰規定 2 高等教育参事会の拡大 3 入学審

    忘れられた作曲家テオドール・デュボワ 吉岡 政德(著/文) - 鳥影社
  • レコンキスタ―「スペイン」を生んだ中世800年の戦争と平和 黒田祐我(著/文) - 中央公論新社

    紹介 8世紀の初めにジブラルタル海峡を渡ってイベリア半島さらにフランスにまで勢力を伸ばしたイスラーム。その後はキリスト教徒側が少しずつ押し戻し、1492年のグラナダ陥落でイスラーム勢力を駆逐した。この800年に及ぶ「聖戦」は「レコンキスタ」と呼ばれる。だがキリスト教徒勢力もイスラーム勢力も一枚岩ではなく、戦争と平和、寛容と不寛容、融和と軋轢に彩られていた。レコンキスタの全貌について語る初めての通史。 黒田祐我 (クロダユウガ)  (著/文) 黒田祐我 1980年,富山県小矢部市生まれ。早稲田大学第一文学部西洋史学専修を卒業.早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学(西洋史)専攻に進学して博士(文学)学位を取得.この間,サラマンカ大学(2005~2006年),セビーリャ大学(2007~2010年)に留学.早稲田大学文学学術院助手,日学術振興会特別研究員(PD),信州大学学術研究院人文科学

  • 日本語コーパスの世界へようこそ 砂川有里子(著/文) - 大修館書店

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    日本語コーパスの世界へようこそ 砂川有里子(著/文) - 大修館書店
  • ルネサンス古楽の記譜法 皆川 達夫(著/文) - 日本キリスト教団出版局

    紹介 ルネサンス期の楽譜が読めるようになる古楽愛好家待望のテキスト 15・16世紀ルネサンス音楽で使用された「白符計量記譜法」の解読は、五線譜に慣れ親しんだ現代人には難しい。長年中世音楽合唱の普及に尽力した西洋音楽史学者が、ルネサンス期の楽譜を原典で歌う上で必須の知識を、豊富な実例・譜例を交え初学者向けに解説。 【目次】 その1 音符・休符 その2 完全/不完全分割、不完全化・2倍化① その3 不完全化・2倍化②、黒符 その4 不完全化・2倍化③ その5 リガトゥラ(連結音符)① その6 リガトゥラ(連結音符)② その7 ムジカ・フィクタ(半音変化) その8 プロポルツィオ(比例) その9 セミブレヴィスの3分割 その10 完全分割と完全分割(3×3) 目次 その1 音符・休符 その2 完全/不完全分割、不完全化・2倍化① その3 不完全化・2倍化②、黒符 その4 不完全化・2倍化③ その

    ルネサンス古楽の記譜法 皆川 達夫(著/文) - 日本キリスト教団出版局
  • 増補 日本霊異記の世界 三浦 佑之(著/文) - KADOKAWA

    紹介 薬師寺の僧侶・景戒によって九世紀初頭に編まれた、日で最初の仏教説話集『日霊異記』。仏教の教えを説こうとしながらも規範的な思想にはとどまらない、古代人の生き方が投影されている。一寸法師の源流、奪われた衣を取り返す力持ちの女――。上代文学研究の泰斗が、『古事記』『日書紀』などの神話からの影響や、霊異記以後の伝承とのつながりを読み解く。国の創成期、エネルギーに満ちた人々の姿が鮮やかに蘇る。 【目次】 第一講 小さ子とトリックスター 第二講 一寸法師の源流 第三講 力持ちの女 第四講 神婚神話のゆくえ 第五講 恩返しの発生 第六講 盗みという罪悪 第七講 悩ましき邪淫 第八講 行基の奇行 第九講 語られる女たち 第十講 あの世からもどった人、地獄を語る人びと 補講1 霊異記説話の〈夢〉 補講2 文学史のなかの『日霊異記』 目次 第一講 小さ子とトリックスター 第二講 一寸法師の源流

    増補 日本霊異記の世界 三浦 佑之(著/文) - KADOKAWA
  • 〔オンデマンド版〕母語をなくさない日本語教育は可能か 真嶋 潤子(著/文 | 編集) - 大阪大学出版会

    紹介 日語が母語ではない子どもたちにとって、母語の存在は、言語学習の側面のみならず、自尊感情やアイデンティティ、親子関係にも大きく影響する。中国ルーツの子どもの多い小学校、ベトナムルーツの児童が少数在籍する小学校で行われてきた母語と日語の二言語教育の実績から、日語が母語ではない子どもたちへの「何もなくさない」全人的な教育に対する姿勢や環境整備のあり方を提示する。 2019年2月刊行書籍『母語をなくさない日教育は可能か』のオンデマンド版 目次 はじめに 第1部: 総論 第1章 書の目的と研究概要 第2章 日国内と大阪の外国人児童生徒の言語教育(母語と日語)の現状 第3章 定住二世児の継承語と日語の関係とその評価 第4章 中国語版対話型読書力アセスメントの開発 第2部: 「しんどい」集住地区の子どもたち 第5章 日語が母語ではない子どもの二言語能力 5-1  集住地域の中国

    〔オンデマンド版〕母語をなくさない日本語教育は可能か 真嶋 潤子(著/文 | 編集) - 大阪大学出版会
  • ストリートの思想 増補新版 毛利 嘉孝(本文) - 筑摩書房

    紹介 DIY文化など80年代の伏流が、90年代の「知の転換」を経て、現代に接続する水脈を読むアンダーグラウンド思想史。10~20年代の動きを増補 毛利 嘉孝 (モウリ ヨシタカ)  (文) 毛利 嘉孝(もうり・よしたか):1963年、長崎県生まれ。専攻は、社会学・文化研究・メディア論。京都大学経済学部卒業。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジにてPh.D.(sociology)を取得。九州大学助教授などを経て、東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科教授。主な著書に、『カルチュラル・スタディーズ入門』(ちくま新書)、『バンクシー』(光文社新書)がある。

  • 世界の文字事典 庄司 博史(編集) - 丸善出版

    紹介 アルファベット、漢字、アラビア文字…。世界にはさまざまな文字が存在する。日人の場合、英語中国語ならなんとなく読みが類推できるが、これがドイツ語ロシア語、あるいはハングル、さらにはアラビア文字やヒンドゥーとなると、読むどころか、どこまでが1文字かわからないものまである。この事典の目的は、世界の様々な言語を、その言語にほとんど予備知識のない人でも、文字を声に出して読み、カタカナで転写することができることにある。旅行、ビジネスに、また人名や地名をカタカナ表示したい時、外国人の名前を正しく発音したい時などに大いに役立ち活用できる、今までなかったユニークな事典。 目次 1:ラテン文字・ヨーロッパ アイスランド語/アイルランド語/アルバニア語/イタリア語/ウェールズ(カムリー)語/英語/エスト ニア語/オランダ語/カタルーニャ語/クロアチア語/スウェーデン語/スペイン語/チェコ語/デンマー

    世界の文字事典 庄司 博史(編集) - 丸善出版
  • 「信教の自由」の思想史 小川原 正道(本文) - 筑摩書房

    小川原 正道 (オガワラ マサミチ)  (文) 小川原 正道(おがわら・まさみち):1976年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。専門は日政治思想史。著書に『福沢諭吉――「官」との闘い』(文藝春秋)、『福沢諭吉の政治思想』(慶應義塾大学出版会)、『小泉信三――天皇の師として、自由主義者として』(中公新書)、『福沢諭吉 変貌する肖像』(ちくま新書)、『日政教関係史』(筑摩選書)など。

  • 女の氏名誕生 尾脇 秀和(本文) - 筑摩書房

    尾脇 秀和 (オワキ ヒデカズ)  (文) 尾脇 秀和(おわき・ひでかず):1983年京都府生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、神戸大学経済経営研究所研究員、花園大学・佛教大学非常勤講師。専門は日近世史。著書に『近世京都近郊の村と百姓』(思文閣出版)、『刀の明治維新――「帯刀」は武士の特権か?』(吉川弘文館)、『壱人両名――江戸日の知られざる二重身分』(NHK出版)、『近世社会と壱人両名――身分・支配・秩序の特質と構造』(吉川弘文館)、『氏名の誕生――江戸時代の名前はなぜ消えたのか』(筑摩書房)、『お白洲から見る江戸時代――「身分の上下」はどう可視化されたか』(NHK出版)などがある。

  • 東大ファッション論集中講義 平芳 裕子(本文) - 筑摩書房

    紹介 ファッションとは何か? 衣服とは? 12のテーマを通じて歴史と未来に問う。東大生の反響を呼んだ一度きりの特別講義が一冊となってよみがえる。 平芳 裕子 (ヒラヨシ ヒロコ)  (文) 平芳 裕子(ひらよし・ひろこ):神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。1972年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。専門は表象文化論、ファッション文化論。主な著作に『まなざしの装置――ファッションと近代アメリカ』(青土社)、『日ファッションの150年――明治から現代まで』(吉川弘文館・近刊)などがある。

  • 翻訳をジェンダーする 古川 弘子(本文) - 筑摩書房

    紹介 翻訳小説の女性達は原文以上に「女らしい」言葉で訳されている。翻訳と社会と私達の密接な関係を読みとき、女性の声を伝えるフェミニスト翻訳の可能性を探る。 古川 弘子 (フルカワ ヒロコ)  (文) 古川 弘子(ふるかわ・ひろこ):東北学院大学国際学部教授。早稲田大学政治経済学部卒業後、出版社で雑誌編集と書籍編集に携わったのち、2011年に英国イースト・アングリア大学で博士課程を修了(Ph.D. in Literary Translation)。同大学でのポストドクターを経て2012年より東北学院大学に勤務。主にジェンダーの視点による文学翻訳研究を行っている。共編著書に『The Palgrave Handbook of Literary Translation』(Palgrave Macmillan 2018)、共著書に『Ts?ji, Interpreters in and Around

  • 歴史学はこう考える 松沢裕作(本文) - 筑摩書房

    紹介 史料とは何か? 解釈が複数になるのはなぜ? 安易な議論に振り回されないために、歴史家が築いてきたこれらの理屈を学べば、歴史の解像度がもっとあがる! 松沢裕作 (マツザワユウサク)  (文) 松沢 裕作(まつざわ・ゆうさく):1976年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中退.博士(文学)。東京大学史料編纂所助手・助教、専修大学経済学部准教授をへて、慶應義塾大学経済学部教授。専門は日近代史、史学史。著書に『明治地方自治体制の起源』(東京大学出版会)、『重野安繹と久米邦武』(山川出版社)、『自由民権運動』(岩波新書)、『日近代村落の起源』(岩波書店)、『日近・現代史研究入門』(岩波書店、共編)などがある。

  • ヨーロッパ文明の黎明 ヴィア・ゴードン・チャイルド(著/文) - 京都大学学術出版会

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  • データ・ボール 広尾 晃(著/文) - 新潮社

    初版年月日 2024年8月20日 発売予定日 2024年8月19日 登録日 2024年7月16日 最終更新日 2024年7月16日 紹介 今やプロ野球の現場では、あらゆることがデータで分析されている。選手の評価軸も変わり、打率や打点、投手の勝利数といった従来型の指標は、MLBではもはや重視されていない。野球は、従来とは違うスポーツに進化したのだ。こうした「データ・ボール革命」の担い手となったのがアナリストたちだ。プロ野球の現場の隅々にまで入り込んだ彼らによって、野球はどう変わってきたのか。その深層をレポートする。

  • 欧人異聞 樺山紘一(著/文) - 刀水書房

    初版年月日 2024年6月30日 書店発売日 2024年7月17日 登録日 2024年6月5日 最終更新日 2024年7月18日 紹介 日経済新聞文化欄で大好評だった連載を書籍化! 西洋史家でヨーロッパをこよなく愛し、歴史の中を豊かに生きる著者が、修辞に富んだ文章で、代表的ヨーロッパ人の背景にある「歴史」に迫りながら、喜劇・悲劇・仕事・家族・人生観の数々を紹介。121人が織りなす教科書に載らない教養が、あなたにとってヨーロッパをもっと身近にする! 目次 ・ナポレオンは〝イタリアン〟 ・北の賢女、ローマでお転婆 ・パドヴァのアントニウス ・アウグスト強王の日磁器宮 ・メセナの始祖マエケナス ・オコンナーの反骨と直情 ・虫めづるスリナムの姫君 ・老大国のラデツキー将軍 ・ドラキュラの名誉回復 ・ベーリングとピョートル ・セビリアの碩学イシドール ・フランス救う聖なる猛女 ・祖父メンデルスゾ

    欧人異聞 樺山紘一(著/文) - 刀水書房
  • ヴィデオ・ゲーム・サウンドはどこから来たのか――音と音楽からたどるゲームの歴史(仮) 田中 “hally” 治久(著/文) - 株式会社Pヴァイン

    田中 “hally” 治久 (タナカハリーハルヒサ)  (著/文) ゲーム史/ゲーム音楽史研究家。チップ音楽研究の第一人者で、主著に『チップチューンのすべて』、監著に『新装版 ゲーム音楽ディスクガイド1』、共同監修書籍に『ゲーム音楽家インタヴュー集──プロのベテラン18人が語るそれぞれのルーツ』『インディ・ゲーム名作選』ほか。さまざまなゲーム・サントラ制作に携わる傍ら、ミュージシャンとしても活動しており、ゲームソフトや音楽アルバムへの楽曲提供を行うほか、国内外でDJ・ライブ活動も展開している。