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ブックマーク / www.mie-u.ac.jp (3)

  • 三重大学 |三重大学ミュージアム構想 特別企画「忍者を科学する!」

  • 第10代三重大学長ブログ ほんとうにこわ~い話~国立大学病院の経営問題~ - ある元地方大学長のつぼやき

    今日は、ほんとうにこわ~い話をしましょう。 この写真は1月29日に撮った写真です。ここに写っている方々は、東海北陸地方の国立大学の学長さんたちなんです。この写真が撮られた場所は、岐阜グランドホテル。国立大学協会(全国の国立大学長さんの集まり)の東海・北陸地区支部会議というのがあったんですね。この会議は、各大学で困っていることについて、お互いにいろいろと意見を交換をする場なんです。 こわ~い話といっても、残念ながらこの写真に幽霊が写っているとか、そんな話ではありません。 この会議でいろんな事が話しあわれたのですが、その中で、とってもこわ~い話があったんですね。 それは、ある大学の附属病院が約3億円の赤字となり、その補てんを大学部がしたというのです。3億円と言うと、病院ではあっという間にそのくらいの赤字を作ってしまうことがあるんですが、病院以外の学部や大学院にとっては、つぶれてしまいかねない

  • 第10代三重大学長ブログ 新しい練習船「勢水丸」の筆文字原稿~小学校の習字の授業は大切だよ~ - ある元地方大学長のつぼやき

    2月27日は、新しく建造される「勢水丸」の船体に表記される船名の筆文字原稿の締め切り日でした。 「勢水丸」というのは、三重大学生物資源学部の練習船の名前です。学生の海洋での実習や、海洋の研究に欠かせない船ですが、中部地区の大学が所有する唯一の練習船で、他大学の海洋実習や研究にも協力してきました。 現在の船は昭和55年(1980年)に建造されたもので、すでに船の耐用年数が来ており、船底にあいた穴のつぎはぎをしながらなんとか運行してきましたが、代わりの船を建造することが国からようやく認められ、新しい船をつくることになったのです。 「ようやく」認められたというのは、国の財政難により、国立大学への予算が削減され、なかなか予算がつかなかったのです。私も奔走をしましたが、いろいろな方々のご尽力のおかげで、やっと実現しました。 新しい練習船は、海底地形探査装置や自動気象観測装置など、海洋観測や大気観測の

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