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ブックマーク / www.webtech.co.jp (3)

  • 田中圭一のゲームっぽい日常 最近ちっとも見なくなった「赤っぽいマンガ」 - OPTPiX Labs Blog

    マンガが好きな人は覚えていると思う。 マンガ雑誌の巻頭に載っている作品は、最初の数ページがフルカラーでその後オレンジ色っぽいカラーページが数ページ続き、モノクロのページへと続く。 このオレンジ色のカラーページを「2色印刷ページ」と呼ぶ。 モノクロの黒インクと朱色インクの2色だけを使うカラーページのことだ。 ご存知のようにフルカラー印刷は4色のインクを使う。2色印刷はフルカラーに比べ低いコストで色ページを作ることができるわけだ。 インクを2色しか使えないわけだから表現できることは限られるが、カラーマンガにおいて、2色だけでフルカラーに近い印象を読者に与えることができるようなテクニックがある。 その一つが、輪郭線などの主線を黒インクではなく青インクを使うという方法だ。青インクは薄く塗れば水色が表現できるし、朱色インクを薄くして水色と混ぜれば紫色になる。 そうすることで使える色数が、黒(青インク

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  • 田中圭一のゲームっぽい日常 街のパン屋さんみたいなマンガの売り方 - OPTPiX Labs Blog

    近い将来、インターネットがメディアの主戦場になるだろう。その時代に、マンガの売り方も様変わりするはずだ。自分は、少数の固定ファンを相手に、彼らが求めるマンガを確実に配信する、例えるなら街のパン屋さんのような出版社を目指す。 そう言って竹熊氏は「電脳マヴォ」という独自のマンガサイトをオープンした。 あれから数年経ち、紙の商業出版は今、販売数の伸び悩みから大きな曲がり角に来ている。それは同時に、マンガ家も曲がり角に立っていることを意味する。 以前にも、このコラムで書いたが、ネタ系のショートギャグはフリーのネットコンテンツによって、マネタイズがとても難しくなっている。どうやら、それはエッセイマンガも同じみたいだ。 私は青木光恵さんのエッセイマンガが昔から大好きだった。 趣味人である青木さんが、自分の好きなもの(マンガ、アニメ、少女・特に制服を着たJK、コスメ、衣服、動物など)について語る。 それ

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  • 田中圭一のゲームっぽい日常 東京で大阪のタコヤキに出会う - OPTPiX Labs Blog

    東京に出てきた大阪人は、よくこんなことを言います。「大阪のタコヤキは、たとえ駅前のしょぼい屋台でもレベルが高く、一方東京のタコヤキは、テナント店でもレベルが低い。」 大阪出身の私は、当にそう思います。ただし、これは好みの問題なのかもしれません。東京のうどん出汁と大阪のうどん出汁の違いみたいなもので、それぞれの地域によって好みが分かれるだけなのかも…。 それはそれとして、大阪人である私は、タコヤキに関する限り東京で大阪の味に出会うことはとても少ないのです。格的な関西うどんなら、東京でもべることができます。なのに、タコヤキについては大阪風と謳っている店でも、当の大阪風ではないのです。 この決定的な違いは、小麦粉と水の配合比率ではないかと思います。 東京のタコヤキは、身が締まっているというか、ホットケーキっぽい堅さであるのに対して、大阪のタコヤキは、形が保てるギリギリの柔らかさ、わらび

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